八幡小学校 blog

長さの学習

2年生の算数科の学習の様子です。

先生が言った問題を聞いて一緒にノートに書く共書きが、はやくできるようになってきています。

ノートに書き終わると、全員で声に出して問題を読みます。

声に出すことで、意味を理解しやすくなります。

長さの学習をする時には、実際の長さをイメージすることも大切です。

今日は、1メートルの長さに切ったテープを見て考えました。

長さをイメージできた子どもたちは、問題を解くことができました。

物のとけ方

12月12日5校時,5年生の理科の授業です。「物のとけ方」の学習で、ミョウバンは食塩と同じように水にとけるかを実験で調べました。こちらは、実験結果をまとめているところです。

水の量を増やすと、とけるミョウバンの量も増えることがわかりました。水温15℃では、ミョウバンは食塩よりとけないこともわかりました。次回は、お湯を使うととけるミョウバンの量はどう変わるかを調べる予定です。

自学ノートの紹介

今回は、3年生と4年生の自主学習ノートの紹介をします。下は、3年生のノートです。かけ算の筆算と円の大きさ、大きい数と、算数の復習に力を入れて取り組んでいるのがわかります。

こちらは、4年生のノートです。算数の文章題では、線分図に関係を表して考えています。また、小数のひき算では、筆算で計算して答えを出します。その筆算を消さないでノートに残すのも大切です。答えを見直す時に役立つからです。

問題を読むときには

12月7日のRSタイムの様子です。今回は、新しい問題の条件付き作文に取り組みました。まずは、子どもたちが自分で問題を読み、何を聞かれているのか、そしてどのように書けばいいのか、大事なところに線を引いて考える時間をとりました。

次に、線を引いたところをもとに作文を書き始めました。教室には、鉛筆で書く音だけが響いています。条件付き作文も、3回目の問題となり、学年によって段落を分けて書くことや、自分の考えに理由も付け加えること、体験したことを書くこと、反論に対する自分の考えも書くことなど、書き方のこつをつかんできたようです。

三角形のなかま分け

3年生の算数科の学習の様子です。

長さ別に色分けした3本のストローを使って三角形を作りました。

今日は、その三角形をなかま分けします。

子どもたちは、タブレットを使って自分たちが作った三角形を3つのなかまに分け、どうしてそう分けたのかを説明しました。

辺の長さの違いから仲間分けをした子どもたちは、教科書を見て二等辺三角形と正三角形という新しい言葉を学習しました。

片付け(幼稚園)

幼稚園の片付けの様子です。

活動を終えた子どもたちは、友達と協力しながら、使った用具を片付けたり、ごみ拾いをしたりします。

毎日、繰り返すごとに、片付けの仕方も手際よくなってきています。

 

6年生でがん教室を実施しました。

保健師の方をお招きして6年生にがん教室を実施してもらいました。「がんとは何か」「予防や早期発見のためにはどうすればよいのか」を学び、自分の生活を振り返る機会となりました。

 また、自分の健康に加え、おうちの人の健康を守るために、おうちの人に伝えたいことも考えてもらいました。

家族みんなが健康に生活できるように、是非ご家族で今日の授業の内容について話題にしてもらえればと思います。

重さはどうなる?

3年生の理科の学習の様子です。

粘土の置き方や形を変えると重さはどうなるのかを調べます。

電子てんびんの使い方を確認した後、グループごとに調べてワークシートにまとめました。

さて、結果はどうなるのでしょう。