問題を読むときには

12月7日のRSタイムの様子です。今回は、新しい問題の条件付き作文に取り組みました。まずは、子どもたちが自分で問題を読み、何を聞かれているのか、そしてどのように書けばいいのか、大事なところに線を引いて考える時間をとりました。

次に、線を引いたところをもとに作文を書き始めました。教室には、鉛筆で書く音だけが響いています。条件付き作文も、3回目の問題となり、学年によって段落を分けて書くことや、自分の考えに理由も付け加えること、体験したことを書くこと、反論に対する自分の考えも書くことなど、書き方のこつをつかんできたようです。