2021年9月の記事一覧

　3年生の総合の様子です。ロイロノート使って自己紹介のスライドを作りました。ローマ字で文を打ち込み、それに合わせた画像を添えていきます。子どもたちは自分の好きな物をたくさん紹介することができました。

　4年生の社会の様子です。地震に対して行っている学校の取り組みを学習しました。教科書を読んで分かったことを書くことで、自分たちの学校での取り組みについても思い出し、考えることができました。

　また、「避難訓練」「防災給食」「防災倉庫」など身の回りには、防災に関わるたくさんの取り組みがあることを知り、防災意識が高まりました。

最高学年である６年生も、１学期よりも真剣さが感じられるようになってきています。

めあてからも、最高学年としての自覚が伝わってきます。

２学期が始まって２週間が経ちます。なりたい自分をイメージし、

そのために何をすればよいのかを考えて立てた２学期のめあて。

めあてを達成するためにがんばっています。

真剣に話を聞いたり、ノートにまとめたり、大切なところに線を引いたり。

これからの成長が楽しみです。

２年生の国語科の学習の様子です。

今日は、１年生で習った漢字を取り入れながら、「は」や「を」を正しく使って文を作ります。

教科書の挿絵を見ながら文を作ります。

最初に「が」と「を」を例にして、逆にすると意味が変わってしまうことを確認しました。

それから、文末の書き方の約束も確認しました。

文の作り方を確認した子どもたちは、教科書を見ながらノートに書き始めます。

次々と文を作っていく子どもたちですが、よく見ると

「ピンクイふくをきた女の子が花を見つけました。」

低学年の子どもたちは、よく「みどりい」「きもちく」等といった言い方をします。

これは正しい言い方ではないので、きちんと直さなければいけません。

「白い花が・・・。」と書いていた友達のノートを見て

「ピンクのふくをきた女の子が・・・。」と書き直しました。

　3年生の理科の様子です。夏休みを経て大きく育ったホウセンカを観察しました。子どもたちは花の色や茎の高さの違いに気付き、驚いているようでした。

１年生の算数科の学習の様子です。

あいているところの数を答えます。

まず、２つの数を見て大きくなっているか、小さくなっているかを考えます。

大きくなっているのがわかった後は、どんなふうに大きくなっているのかを考えます。

子どもたちからは「とびはねている。」「とびこえている。」という答えが出てきました。

「では、どんなふうにとびこえているの？」という教師の発問により

「１ことびこえている。」というさらに具体的な答えが出てきました。

１ことびこえるということは、２とびの数え方をするということです。

大きくなっている数の問題でわかったことは、

小さくなっている問題でもいかせることに気付き、

教科書の問題をすらすらと解くことができました。

４年生の国語科「パンフレットを読もう」の学習の様子です。

まず、みんなで教科書を読みます。

「パンフレットとはどんなものですか？」という発問に対して

すぐには答えられない子どもたち。

そういう時には、もう一度自分で教科書を読み直すことが大切です。

パンフレットについて書いてあるところを〇で囲みました。

合っているかどうかみんなで確かめます。

発問からすると「・・・・・・もの」と答えるのが正解ですね。

「では、文の中に書いてある、それを見ながらのそれって何ですか？」

書いてある内容を正確に読み取るためには、どこに書いてあるのか、指し示す言葉は何のことを

言っているのかをきちんと確認することが必要ですね。