かん字のひろば

2年生の国語科の学習の様子です。

今日は、1年生で習った漢字を取り入れながら、「は」や「を」を正しく使って文を作ります。

教科書の挿絵を見ながら文を作ります。

最初に「が」と「を」を例にして、逆にすると意味が変わってしまうことを確認しました。

それから、文末の書き方の約束も確認しました。

文の作り方を確認した子どもたちは、教科書を見ながらノートに書き始めます。

次々と文を作っていく子どもたちですが、よく見ると

「ピンクイふくをきた女の子が花を見つけました。」

低学年の子どもたちは、よく「みどりい」「きもちく」等といった言い方をします。

これは正しい言い方ではないので、きちんと直さなければいけません。

「白い花が・・・。」と書いていた友達のノートを見て

「ピンクのふくをきた女の子が・・・。」と書き直しました。