八幡小学校　blog

５・６年生は、今夏パリを舞台に開催されるオリンピック・パラリンピックにちなんだチャンス走に挑戦しました。

自転車競技に柔道、ボッチャなどに挑戦しながら全力でゴールを目指す姿がとても素晴らしかったです。

園児の皆さんは、保護者の方々と一緒にペンギンやうさぎさんなどのカワイイ動物になってゴールを目指しました。

１・２年生のチャンス走は、教科にちなんだカードを拾い、それに合わせて教科の特色に挑戦しながらゴールを目指すものになっています。

体育のカードならバトンをもって走る、算数カードならいくつボールが必要なのか計算してゴールに運ぶなどしながら、自分が拾ったカードに合わせて課題をクリアしながら一生懸命ゴールを目指す姿がとても立派でした。

３・４年生の今年の団体種目は「二人三脚」

シンプルな種目ですが奥が深く、子どもたちは休み時間に練習する姿も見られました。

勝負は白組が勝ちましたが、紅組は最後まで諦めないでゴールを目指す姿に白組が応援するなど、紅白関係なく競技を楽しむ姿が大変素晴らしかったです！

昨年度からこの日のために練習して５・６年生！

今年はジェンダーに関係なく自分たちで衣装を選ぶことができるようにし、本番で立派に演奏をやり遂げることができました！

「チェッ、チェッ、コリー、チェッコリサッ・・・・・」

「チェッチェッコリ」の歌は、アフリカのガーナに伝わる子どもの遊び歌です。 １９５７年にガールスカウト世界大会での参加者が日本に持ち帰ったのが始まりで、チェッコリダンスとして親しまれてきました。

約２０年程前に、ある小学校の玉入れの前に踊ったことが好評を博し、全国に広まったそうです。

本校では１・２年生が、「チェッチェッコリ」の歌に合わせてオシリふりふり手足伸び伸びのダンスをしたり玉入れをしたりして競技を楽しむ姿が、観客もほっこりと楽しませてくれました。

６年生の生演奏に合わせて、全校児童、保護者・来賓の皆様、子どもたちに指導していただいた「八幡公民館：はつらつ健康体操教室」の方々と一緒に、相馬盆踊りを楽しみました。

コロナ禍明け初めての取組となりましたが、校庭トラックに合計３００名近くの方々が集まり、久しぶりの盆踊りを楽しむことができました。 

〈６年生の生演奏〉※演奏は「八幡公民館：ふるさと伝承教室」の方にご指導いただきました。

〈踊りの指導〉※八幡公民館：はつらつ健康体操教室の方々が計４回も来校いただき、ご指導していただきました。

幼稚園のお子さんたちと保護者の皆様の団体種目です。

おうちの人と一緒に花を咲かせる所作と園児の皆さんの笑顔が大変かわいい種目でした！

本校では、特別に応援団などを設けていませんが、係の仕事がない３・４年生を中心に競技ごとに自主的に応援してくれました。

自分の組だけでなく、相手の組まで応援する姿が随所で見られ大変立派でした。

５・６年生の団体種目は、相馬野馬追いの神旗を落下傘花火のパラシュートに見立てて取り合う「神旗争奪戦」

お子さん一人一人が段ボールで兜や甲冑、パラシュートを取るためのオリジナル棒を作り、本番に臨みました。

東から西に吹く爽やかな風を計算しながら競技を楽しんでいました。