八幡小学校 blog

じしゃくのはたらき

 3年生の理科の様子です。今回ははなれていても磁石は鉄を引きつけるのかを調べました。二通りの方法で実験を行いましたが、どちらの方法でもうまく調べることができていました。

正しく読み取って答える

3年生の算数科のテストの様子です。

問題文に線を引きながら題意を読み取り、解き方を考えることが定着している子どもたちが増えてきました。

式もできている。計算もできている。でも、答えに単位を付けないと正しい答えにはなりません。

正しく答えるのは難しいですね。答えがあっていても、1人分×いくつ分というかけ算の式が正しくできていないと、これもだめです。

2⃣の問題の①は260×13が正解で、13×260は不正解になります。

計算を1つの式に表したすばらしい子どももいたのですが、問題をよく読むと片道だけの電車代を求める問題なので、これも違います。計算も間違っているのが残念です。よく確かめることが大切ですね。テストで間違えてしまっても、後でしっかり振り返りができれば自分の力になります。自分の学習を振り返ることができる子どもたちを育てたいと思います。

 

 

まわりの長さは?

5年生の算数科の学習の様子です。

今日は、ちょっと変わった形のまわりの長さを求めます。

子どもたちは、円周の長さを求めたときの学習を思い出しました。

掲示板、算数ドリル、家庭学習のノート等を見ながら、それぞれ考えました。

直径の長さを使うのか、半径の長さを使うのかよく考えなければなりません。

形が変わっていても、分けて考えれば円周の長さを求める公式を使うことができますね。

 

跳び箱(幼稚園)

年長児が跳び箱の練習をしました。

「昨日4段跳べたから、今日は5段を跳んでみる。」

前向きに挑戦する気持ちをもっている年長さん。

すばらしいですね。

製作活動(幼稚園)

年少児の子どもたちが製作活動をしています。

何を作っているのかはまだ秘密だそうです。

先日、製作していたひな人形は完成しました。

いろいろな表情のひな人形があっていいですね。

英語で言うと

1年生は、ALTと英語支援員に、いろいろな冬の遊びの英語での言い方を教えてもらいました。

こま回しやめんこの実演もあったことから、子どもたちは身を乗り出して遊び方を見ていました。

小さなスケート場

校庭に氷が張って小さな小さなスケート場ができました。

登校した子どもたちは、相馬では珍しい氷に興味をもち、ひと滑り。

結構厚みがあって、何人もの子どもたちが滑っても割れません。

でも、2時間目の休み時間にはすっかり溶けてなくなっていました。

校庭に向かった子どもたちはがっかり・・・でした。

 

仮分数と帯分数の大きさを比べるためには・・・

4年生の算数科の学習の様子です。

仮分数と帯分数の大きさを比べるための方法を考えます。

どちらかに揃えれば比べることができますね。

帯分数を仮分数に直す方法は?

わからなくなったら教科書を見れば思い出せます。

ノートに書いた子どもたちの考えは、大型テレビにすぐに映し出して、

みんなで確かめることができます。

仮分数を帯分数になおす方法も確かめました。

直径と円周の関係は?

5年生の算数科の学習の様子です。

直径が1㎝、2㎝・・・と変わると円周の長さはどうなるのでしょうか。

子どもたちは予想を立てた後、いろいろな方法で考えました。

先生に教えてもらったり、友達と一緒に考えたりしながら直径と円周の関係を調べます。

そして、実際に直径×3.14の公式に当てはめて計算をする子どもたち。

計算していくとある規則性がわかってきました。

直径が1㎝、2㎝・・・となると、円周の長さは・・・。

もう、どうなるのか、今日の学習のまとめがわかったようです。

元気よくなわとび

2時間目の休み時間の校庭の様子です。

まだ校庭には、ちょっと雪が残っていましたが、

元気よくなわとびをする子どもたちが見られました。