2021年9月の記事一覧

むしのからだはどうなっているのかな?

1年生の生活科の学習の様子です。

校庭で見つけた虫の体を観察します。

はじめに観察するポイントを確認しました。

 

子どもたちは、虫めがねを使いながら観察をします。

観察をした後は、カードに記録をします。

特徴も書き加えることができてすばらしいですね。

観察をした後は、自然に戻します。おわかれですね。

子どもたちは、何をするのか、どんなことを調べるのかが

きちんとわかっていると、集中して学習できます。

 

 

鑑賞教室に向けて

 本日、鑑賞教室に向けてのワークショップがありました。「パプリカ」の歌や八幡小学校の校歌を歌ったり、バロックダンスを踊ったりと楽しい時間を過ごしました。当日はオーケストラの演奏でダンスを踊るそうです。今から本番が楽しみです。

どんなちがいがあるかな?

2年生の算数科の学習の様子です。

どんな学習をするのか、子どもたちは真剣に話を聞いています。

今日の学習は、2つの形の違いを見つけます。

どんなところが違うのか、今までに習った言葉を使いながら考えます。

広さ、かど、直線等どんな違いがあるのかを出し合いました。

直線という言葉が出てきましたが、直線とはどんなものなのか

忘れてしまった子どもたちもいました。

忘れてしまったことやわからないことは、そのままにしないで確かめることが大切です。

直線についての説明も教科書にきちんと書いてありました。

直線の数に気付いた子どもたちもいました。

図形の学習で違いを見つけるときは、線、角などの特徴や数に着目することが必要ですね。

 

 

平行四辺形のかき方を考えよう

4年生の算数科の学習の様子です。

今日は、平行四辺形のかき方を学習します。

辺イウをかいた後、分度器で70度を図り、3㎝の辺アイをかきます。

子どもたちはそれぞれノートにかきます。

次は辺アエをかきます。

子どもたちも相談をしながら辺アエをかきます。

ここで教師が黒板に辺アエをかきました。

「これでいいですか。」

「直線じゃないからだめです。」

「これは定規を使ってかいたので直線です。では、これでいいですね。」

「平行じゃないからちがいます。」

ここで確認をしなくてはならないのは、平行四辺形の定義です。

向かい合った2組の辺が平行な四角形のことを平行四辺形というので、

向かい合った辺を平行にかかなくてはなりません。

平行な線のかき方は、電子黒板を使って確認しました。

図形を正確にかくためには、定義をきちんと理解しておくことが必要ですね。

ローマ字のきまり

3年生は先週、タブレットを使って自己紹介をする際、ローマ字入力に挑戦しました。

今日は、国語科でローマ字のきまりを学習します。

ローマ字の表記の仕方にはアルファベットを2字以上使うものがあります。

「2字以上ということは、2字も入るし、それより多いのも入るということです。」

この確認が大切ですね。2字で表すものはどんなものがあるか、

3字で表すものはどんなものがあるかを教科書を見ながら確認していきます。

では、ちゃわんはローマ字でどう表すのでしょう。

日本語の読み方とローマ字の表記がどうなっているのかを友達どうしで話し合います。

話し合いをした後は、みんなで確認をしました。

ローマ字の表記の仕方で子どもたちがよくつまずくのは、アルファベットを書く位置です。

正しく書くことができるように、書き方について一人一人指導をしているところです。