八幡小学校　blog

本日の昼休みに実施した「なかよしタイム」では、６年生が下級生の面倒をよく見てくれたお陰で、大成功に終わりました。

放課後、職員室前のおもいやりの木の前に人だかりが！

なかよしタイムで、優しく遊んでくれた６年生に感謝の気持ちを込めて「おもいやリンゴ」を書く下級生の姿でした。

「優しい言葉を　自分から」

これからも上級生が下級生に優しく接する姿を大切に育みたいと思います。

本校では、月１回、１年生から６年生が一緒になって昼休みに楽しく遊ぶ機会を設けています。

本日は８回目のなかよし大会

今回のテーマは、上級生も下級生の優しい言葉で楽しむこと

６年生が中心となって、鬼ごっこやドッジボール、サッカー、野球を楽しむ姿が見られました。

最近、子どもたち同士での会話の中で、乱暴な言葉遣いが見られます。一説によると、シューティングを中心としたオンラインゲームの影響とも言われてます。

本校で、「優しい言葉を、自分から」を合言葉に、友達同士で優しい言葉掛けをするよう呼びかけています。

そして、「おもいやリンゴ」カードに優しく言葉掛けをしたりされたりしたことを書いて、みんなで共有することにいたしました。

初日は6個も「おもいやリンゴ」が増えました。この調子でどんどん増えてほしいと思います。

特別非常勤講師の先生をお呼びして、書き初めに挑戦しています。

書道の達人からコツを学んだ子どもたちの字はすぐに上手になり、専門家による指導の機会をいただいたことに大変感謝しております。

４年生が、相馬市が誇る伝統工芸「相馬駒焼」を調べるために、田代駒焼登窯を見学しました。

今回は、相馬市郷土蔵の方々にご協力いただき、相馬駒焼の歴史、震災後の苦難などを分かりやすく教えていただきました。