2024年12月の記事一覧

本日、青田様が来校され、校庭に植えてあるしだれ桜に肥料を追加していただきました。

肥料は桜に合うようにと、牛糞と桑の葉の混合にしていただきました。

ありがとうございました。

本校２年生児童が、県青少年赤十字　詩・１００文字提案で特別賞に選ばれ、福島市にある県赤十字会館での受賞式に出席いたしました。

受賞されたお子さんは２年連続の受賞となります。

入賞作品は、県内各地から2933件の応募の中から選ばれ、表彰式では自分の作品を堂々と音読披露し、大きな拍手に包まれていました。

審査委員長の方からは、９４歳のひいおばあちゃんへの想いが見事に表現されているとの講評もいただきました。

また特別賞を２年連続受賞したお子さんはなかなかいないそうです。

本当におめでとうございました。

12月23日（月）、久しぶりに全校児童が多目的ホールに集まり、２学期終業式を行うことができました。

校長からは、２学期にあった２つの授業公開やマラソン記録会、学習発表会での頑張りと正しい生活リズムの大切さのお話。

その後、２年生、４年生、６年生による「２学期の振り返りと冬休みのめあて」の発表。

最後に生徒指導主事から「冬休みの過ごし方」のお話を聞き、１月８日（水）に元気に登校することを確認いたしました。

12月23日（月）に園児の７名が参加し、八幡幼稚園２学期終業式を実施いたしました。

園長から２学期８２日間の振り返りと頑張りのお話、養護教諭から冬休み１５日間の過ごし方、園児の皆さんから２学期に頑張ったことの発表があり、最後に「お正月」を全員で歌って和やかに終わりました。

青田富男様が来校され、しだれ桜の脇に看板を設置していただきました。

東日本大震災で被災された方々との絆を忘れずに、本校のシンボルであるしだれ桜を守ってまいります。

本校では、本日午後４時より全職員で「県教育長からの緊急メッセージ動画」を視聴いたしました。

視聴後は、不祥事を対岸の火事と考えず、ジブンゴトとして捉えることの大切さをロイロノートで共有し、不祥事根絶に向けて決意を新たにいたしました。

二学期も残すところあと２日。

本日、全学年で美化活動に取り組み、日頃からお世話になっている教室や昇降口、トイレなど校舎内を隅々まで清掃することができました。

２年生は、生活科の学習でお世話になっている人にハガキを書き、本日投函することができました。殆どのお子さんが初めての投函体験。

みんなワクワクドキドキしながら、郵便ポストに大切なハガキを入れることができました。

幼稚園では、園児の皆さんがお店屋さんごっこに一生懸命に取り組んでいます。

ビザ屋さん、お蕎麦屋さん、スカート屋さん、マーメイドと記念撮影屋さん、おやつ屋さんと種類も豊富。

少ない人数など気にせず、お互いにお店屋さんぬなりきって楽しんでいました。

今日は、５年生が自走式ロボットのプログラミング学習に挑戦しました。

タブレット上に線を描くとその通りに自走することを利用して、積み木集めや集団走行を楽しみました。

今週も条件付き作文に挑戦しました。

どの学年も問題をしっかり読んで、７行から８行の文章を作ることができました。

各方部ごとにニ学期の反省と冬休みの過ごし方について確認しました。

４年生は少し早いお楽しみ会を実施しました。

自分たちで考えたゲームやクイズなど楽しみながら、学校畑で採れたさつまいもを美味しいいただきました。

本日、相馬市消防団第六分団の副団長さんを講師に、「地域を守るヒーロー　相馬市消防団」という演題でご講義いただきました。

講義の中には、消防団に関するクイズや消防団服の着用体験が含まれ、あっという間に４５分が過ぎました。

最後のアンケートでは、「将来、消防団に入りたい。」という内容が多く見られ、将来がとても楽しみです。

５年生が、家庭科の調理実習でご飯とみそ汁づくりに挑戦しました。

写真は、大根とワカメ、なめこのお味噌汁。

出汁がよく効いていて、具だくさん、塩分も意識していて、とてもおいしくできました。

4年生の理科では、線香の煙を使った空気の対流実験を行いました。温められた空気が容器の中で対流する様子をタブレットで撮影したり、ノートにメモをしたりして、まとめることができました。

今週は、４年生の読み聞かせです。年末というとこで干支の由来をお話を聞きました。

m-botという自走式ロボットを使ってプログラミング学習に挑戦しました。

相馬市社会福祉協議会の方に来校していただき、集会委員会が中心となって集めた赤い羽根募金をお渡しすることができました。

今回のぼきんは、社会福祉協議会様から日本赤十字に渡り、能登半島などで困っていらっしゃる方々の支援に活用されるそうです。