2024年5月の記事一覧

本校では、タブレットを活用した音楽科の実践を推進しております。

６年生は、今年度もガレージバンドというアプリを使った作曲学習に取り組んでいます。

昨日３０日（木）は、カノン進行などの有名なコード進行を参考にしながら、Aメロ・Bメロを意識しながら、８小節から２４小節のコード進行を作曲いたしました。

６月４日（火）はプロミュージシャンでタレントの鈴木福さん４兄弟とコラボ演奏などを披露されているMASAKingさんのZoomでのオンライン授業、６月１７・１８日は実際に来校していただき、対面でのコラボ作曲活動に挑戦します。

本日、八幡幼稚園児7名が新地町のわくわくランドに遠足に行きました。

天気は快晴、気温が少し高めでしたが、こまめに水分を補給したりおやつをとったりしながら、屋外遊具や室内の体験コーナーを満喫していました。

前日までの雨の影響で相新体育大会が延期になりましたが、その分仕上げの練習をすることができました。

３０日は朝のみ、試合当日同様にウォーミングアップ、準備運動、記録までをひと通り行い、３１日の本番に臨む予定です！

いつも元気な八幡幼稚園の園児の皆さん、

今日も多目的ルームで楽しく活動しています！

エルシステマジャパン様より講師をお招きして、３年生が初めて挑戦するリコーダーの指導をしていただきました。

楽しいレッスンを通して、素敵な音色を出すことでき、楽しみながらリコーダー演奏のコツを学ぶことができました。

５月２７日（月）の昼休みに、相新体育大会に出場する６年生の壮行会を行いました。

６年生一人一人から、出場する種目と抱負が述べられ、多くの選手から「全力を出し切って頑張る」といった内容のコメントが多く聞かれたました。

最後に５年生全員が応援団の中心になり、下級生全員で６年生にエールを送りました。

今までの練習の成果を発揮して自己ベストを目指して頑張る６年生の活躍を期待しています。

５月２４日（金）午前中に新地町総合公園陸上競技場で現地練習を行いました。

当日は、駒ケ嶺小学校さんや磯部小学校さんと合同練習したり親睦を深めたりして、２９日（水）の本番に備えることができました。

昨日の５校時に前期児童会総会を多目的ホールで実施いたしました。

集会委員会や図書委員会、運動委員会などから９月までの実施計画の説明があった後、４年生以上の児童から実施内容に関する質問や要望がありました。

図書委員会が行う読書キャンペーンや集会委員会が企画するピアタイムのように児童が楽しみにしているものについて回数を増やして欲しいなどの建設的な意見が多く見られ、とても充実した総会となりました。

また、話し合いの内容を真剣にメモする児童を見られ、日頃からRSノートに取り組んでいる成果も随所で見られました。

昨年度から、多目的ホールにあるピアノを開放して自由に弾くことができる「ピアタイム」を設定し、音楽をみんなで楽しむ時間としています。

昨日の昼休み、今年度初めてのピアタイムを集会委員会が実施いたしました。

１年生から６年生のピアノに興味があるお子さんが集まり、仲良く順番に演奏しながら、ピアノを楽しんでいました。

運動会が終わり、２１日（火）から本格的な放課後練習に入りました。

他の学年の先生にも手伝っていただき、出場する種目の最初の記録を測定したり基礎トレーニングをしたりして、放課後練習初日が終わりました。

２９日の大会までの６回の練習でどのように成長するのかとても楽しみです。

今年度の運動会＿開花式のスタートは、１年生による開会の言葉！

１年生みんなで立派にやり遂げることができました。

運動会の歌「ゴー・ゴー・ゴー」では、６年生が応援旗を大きく振りながら、甲乙付け難いほど白熱した歌による応援合戦が披露されました。

写真を掲載していませんが、６年生による優勝旗返還、誓いの言葉も堂々していて大変立派でした。

５年生による閉式の言葉、５・６年生運動委員会によるラジオ体操もいつも以上にキビキビと行われ、素晴らしい開会式となりました。

３・４年生のチャンス走は、昨年度から本校で取り組んでいる「なりたい自分カード」につながる競技となっています。

子どもたちは、ユーチューバーやサッカー選手、パティシエなど人気のある職業が描いてあるカードを拾い、その職業に変身しながら、諦めないで最後まで全力でゴールを目指す姿がとても立派でした。

５・６年生は、今夏パリを舞台に開催されるオリンピック・パラリンピックにちなんだチャンス走に挑戦しました。

自転車競技に柔道、ボッチャなどに挑戦しながら全力でゴールを目指す姿がとても素晴らしかったです。

園児の皆さんは、保護者の方々と一緒にペンギンやうさぎさんなどのカワイイ動物になってゴールを目指しました。

１・２年生のチャンス走は、教科にちなんだカードを拾い、それに合わせて教科の特色に挑戦しながらゴールを目指すものになっています。

体育のカードならバトンをもって走る、算数カードならいくつボールが必要なのか計算してゴールに運ぶなどしながら、自分が拾ったカードに合わせて課題をクリアしながら一生懸命ゴールを目指す姿がとても立派でした。

３・４年生の今年の団体種目は「二人三脚」

シンプルな種目ですが奥が深く、子どもたちは休み時間に練習する姿も見られました。

勝負は白組が勝ちましたが、紅組は最後まで諦めないでゴールを目指す姿に白組が応援するなど、紅白関係なく競技を楽しむ姿が大変素晴らしかったです！

昨年度からこの日のために練習して５・６年生！

今年はジェンダーに関係なく自分たちで衣装を選ぶことができるようにし、本番で立派に演奏をやり遂げることができました！

「チェッ、チェッ、コリー、チェッコリサッ・・・・・」

「チェッチェッコリ」の歌は、アフリカのガーナに伝わる子どもの遊び歌です。 １９５７年にガールスカウト世界大会での参加者が日本に持ち帰ったのが始まりで、チェッコリダンスとして親しまれてきました。

約２０年程前に、ある小学校の玉入れの前に踊ったことが好評を博し、全国に広まったそうです。

本校では１・２年生が、「チェッチェッコリ」の歌に合わせてオシリふりふり手足伸び伸びのダンスをしたり玉入れをしたりして競技を楽しむ姿が、観客もほっこりと楽しませてくれました。

６年生の生演奏に合わせて、全校児童、保護者・来賓の皆様、子どもたちに指導していただいた「八幡公民館：はつらつ健康体操教室」の方々と一緒に、相馬盆踊りを楽しみました。

コロナ禍明け初めての取組となりましたが、校庭トラックに合計３００名近くの方々が集まり、久しぶりの盆踊りを楽しむことができました。 

〈６年生の生演奏〉※演奏は「八幡公民館：ふるさと伝承教室」の方にご指導いただきました。

〈踊りの指導〉※八幡公民館：はつらつ健康体操教室の方々が計４回も来校いただき、ご指導していただきました。

幼稚園のお子さんたちと保護者の皆様の団体種目です。

おうちの人と一緒に花を咲かせる所作と園児の皆さんの笑顔が大変かわいい種目でした！