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9月9日の給食

9月9日(水)鉄分アップ献立

ごはん

ささみのレモン漬け

ひじきの炒め煮

秋なすのみそ汁

牛乳

鉄は血液の中で酸素を体中に運ぶはたらきをしています。鉄分が多い食品は、カツオ、イワシ、レバー、大豆、大豆製品、ほうれん草、ひじきなどがあります。積極的に食べましょう。

中高連携授業

 相馬市内の中学校は、相馬東高校との連携型による中高一貫教育事業に取り組んでいます。その一環として、基礎学力の向上を目指した「交流授業」を実施しています。本校は9月までは、2年生で数学を、3年生では英語の授業を週1,2回のペースで実施しています。相馬東高校の先生方とのTT授業です。

「カウンセラーだより」を配付しました

 本日「カウンセラーだより」(9,10月予定)を配付しました。最近の新聞記事に、コロナ禍で児童生徒が心に受けた影響についての掲載記事がありました。『コロナのことを考えると嫌な気持ちになる』『集中できない』『イライラする』等の割合が大きいとの結果でした。ストレスに子ども自身が気づかない、言語化して表出できな場合もあり、周囲の人々が話せる場を設けてあげることが大事だとありました。心配事がありましたら、カウンセラーをご活用ください。

相双駅伝競走大会~走れ向陽~

 本日30℃を越える暑さの中、小高中学校周辺をコースとして相双駅伝競走大会が実施されました。コロナ禍の中での、本年度最初の中体連の大会でした。新型コロナウイルス感染防止対策と熱中症対策をとっての実施です。実施できたことは本当に嬉しい限りです。練習は猛暑の夏休み中も行いました。例年通りの十分な練習時間はとれませんでしたが、「チーム向陽」として一丸となって最後まで走り抜きました。結果は、女子は9位、男子は4位でした。よく頑張りました。応援ありがとうございました。


9月2日の給食

9月2日の献立

福島県産牛肉ビビンバ丼

トックスープ

ぶどうゼリー

牛乳

今日は福島県産の牛肉を使用したビビンバ丼です。

これは新型コロナウイルスの流行により、消費が低下した福島県の畜産業の利用を拡大するための県の事業を活用しています。

脂の旨味を感じる牛肉をおいしく味わうことができました。

 

災害に備えて「防災教室」を実施しました

 本日9月1日の<防災の日>にちなみ、「防災教室」を実施しました。JRC防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」を活用しました。これから台風が接近する季節になります。「台風が近づいているときには、どんな対応や備えが必要か」について、前半は全校生が体育館でDVDを視聴し、後半は教室に戻り、グループ毎に話し合いました。同時に、相馬市の洪水時のハザードマップを見ながら、各自の自宅付近の避難場所等を確認しました。相馬市防災教育担当指導員の高橋先生より、『自分の身や命を守るために、過去や現在の情報を集め、取るべき行動を考えること。中学生として助けてもらう側から、助けてあげる側になってもらいたい。』との指導助言がありました。


9月1日の給食(防災給食)

9月1日は防災の日です。給食も相馬市に備蓄されていた保存食(アルファ米、サバ缶)を活用した献立にしました。

五目ごはん(アルファ米)

さばのトマトチーズ焼き

豚汁

牛乳

 

ごはんは火を使わず、水を入れるだけで食べられるアルファ米です。

水を入れるとこんな感じになります…

 

サバのトマトチーズ焼きも缶詰を使用しています。

【サバのトマトチーズ焼きの作り方】

材料(4人分)

・サバ缶(本日はみそ煮を使用) 1缶

・トマト(ダイストマト缶を使用) 80g

・シュレットチーズ 40g

・乾燥パセリ 少々

・耐熱カップ 4枚

作り方

1 サバ缶をカップに入れる。(水分は入れない)

2 トマト(角切り)、チーズ、パセリをのせる。

3 170℃のオーブンで7分ほど焼く。(チーズが溶ければOK)

 

この機会に、自分の家にはどんな保存食があるか、家族と確認してみましょう。

校内放送システムをつかっての「相双駅伝大会壮行会」を実施しました

 3密を避け、従来の体育館に集まっての駅伝壮行会に変わり、校内放送システムを応用して、各教室のテレビに壮行会の様子(校長室)を生配信しました。校長激励の言葉の後に、選手紹介、生徒会長激励の言葉、応援スライドショー放映、選手の決意表明が行われました。相双駅伝大会は今週の3日(木)に小高中周辺で実施されます。チーム向陽として一丸となって頑張ってもらいたいと思います。初めての試みでしたが、生徒会執行部が頑張りました。その後、今日からスタートした教育実習生(佐竹さん)の挨拶、相馬市少年の主張大会発表(横山さん)を生中継しました。このシステムは今後も使えそうです。