2020年7月の記事一覧

花があふれる美しい相馬に(ジニア・ケイトウ移植作業)

 1年生の技術の時間にプランターを使って、植物(ケイトウ)の栽培を行いました。そこで、JRC活動の一環として、社会福祉協議会を通して地域の老人会(向町)と連携して、地域に自分たちが育てた花を植えることにしました。地域への感謝の気持ちを込めて、地域づくりや、まちづくり、美しい相馬づくりの一助につなぎたい思いから実施しました。老人会の皆様にお手伝いいただき、子どもたちも貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

2年イノベーション・コースト構想「福島ロボットテストフィールド出前講座」

 本日の4校時にJRC活動の一環として、2年生の総合学習の時間に福島イノベーション・コースト構想の取組の1つである「福島ロボットテストフィールド」の関係職員の方をお招きして、講義と実演の出前講座を実施していただきました。将来の少子高齢化対応や東日本大震災で被災した地域を元気にしたいという思いから、南相馬市に福島ロボットテストフィールドの拠点ができました。代表生徒がドローンの操縦を体験しました。今後、現場見学をする予定です。子どもたちには地元地域に貢献できるプレーヤーとしての活躍を期待しています。

自分の身(命)は自分で守る~防犯避難訓練を実施しました~

 本日の6校時、相馬警察署員とスクールサポーターの方々を講師としてご依頼して、防犯避難訓練を実施しました。職員玄関から不審者が校舎内に侵入したという想定で、子どもたちは放送を聞いて、整然と避難することができました。体育館では、不審者対応講話と簡単な護身術を講習を受けました。複数で、明るい道を歩くことが未然防止につながります。少額でも万引きは犯罪であることやSNSトラブルの未然防止についてもお話をいただきました。   『イカ・の・お・す・し』

<イカ>…いかない  <の>…のらない  <お>…おおごえでさけぶ  <す>…すぐにげる  <し>…しらせる

 

 

臨地実習が始まりました

 今週1週間、本校の卒業生2名(大学3年生)が,管理栄養士・栄養士になるための臨地実習(主に給食の運営)に取り組んでいます。慣れない事ばかりですが、子どもたちの安全・安心な給食の実施に向けて、二人共に積極的に実習に臨んでいます。次年度は採用試験にも頑張ってもらいたいと思います。

大雨による本日の下校時刻の変更について

至急

先ほど一斉メールで下記の文章をお送りしましたので、お確かめください。

 

市内に大雨(土砂災害)、洪水警報が発令されました。
よって、本日は6校時終了後、部活動など一切の活動を行わず下校させたいと思います。帰りの学活終了は15時となります。
急な連絡で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
なお、受信確認のため、メールをご覧になりましたらこのメールに「○」で返信してください。
また、迎え等が困難な場合(徒歩で下校する生徒を除く)は、生徒にお伝えしますので、学校(35-2348)へ連絡ください。

防犯チラシを配りました

 相馬警察署からの協力要請があり、早朝より生徒会生活委員会が、昇降口前で防犯用のチラシを配りました。あいにくの雨の中でしたが、生徒一人一人にしっかりと手渡しました。これから夏休みを迎えます。十分に注意したいものです。

「しない!させない!見逃さない! 万引きは犯罪です!!」

「手の中の危険~気をつけて!スマホ利用によるトラブル~」


 

早速、冷水補給をしました

 本日は蒸し暑い日になりました。昼休み、昨日から氷で冷やされたペットボトルから水を注いで、喉を潤す多くの生徒の姿が見られました。「アー、おいしい」という声を連発していました。笑みも見られました。また午後も、勉強に集中して頑張ることができます。

子どもたちのために冷水の供給が始まりました~ありがとうございます~

 肌寒い日が続いていますが、やがて梅雨も明けてこれから猛暑を迎えます。相馬双葉漁業協同組合様よりご提供いただいた保冷用の樽と氷を活用して、ペットボトル水を冷やし、冷水をいつでも飲めるようになりました。本当にありがたいことです。冷水は2ℓのペットボトルから、生徒が持参している水筒に入れ替えて飲むようになります。熱中症の未然防止に積極的に給水させたいと思います。

報道委員会の音訳ボランティアの取り組み

 報道委員会が意見を出し合い、視覚障害者の方のために、活字の内容を音声にして伝える「音訳ボランティア」に取り組んでいます。指定を受けているJRC活動の一環です。音訳の練習を積み重ね、完成した音訳データは、関係機関に配布する予定です。民報新聞に取り上げられました。