2021年1月の記事一覧

1月29日(金)の献立

1月29日(金)の献立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ホッキカレー

・ポパイサラダ

・モーモーゼリー

・牛乳

 

今日は相馬産のホッキを使用したホッキカレーでした。

ホッキカレーを食べるのが初めての生徒も多かったようですが、おいしく味わうことができたようです。

1月28日(木)の献立

1月28日(木)の献立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・白河風ラーメン

・引き菜もち

・ポンカン

・牛乳

 

1月28日(木)は中通り献立でした。

「引き菜いり」とは、大根、人参を太めの千切りにして炒めたもので、

これに福島市の特産物、立子山の凍み豆腐ともちを入れたのが「引き菜もち」と呼ばれています。

家内安全を願って正月料理として食べられています。

生徒会役員選挙朝の選挙運動

 次年度の生徒会役員を決めるための選挙活動が、1/27(水)の早朝から始まりました。総勢13名の立候補者による選挙になります。向陽中のよりよい発展のために、自分たちの生徒会をよりよくするために何が出来るかをよく考え、選挙に臨むことを期待しています。

1月27日(水)の献立

1月27日(水)の献立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ゆかりごはん

・鮭の塩焼き

・たくあん

・さつま汁

・手巻きのり

 

今日は、日本で初めての給食献立です。

日本の学校給食は、明治22年に山形県の小学校で始まったとされています。

この給食は、貧しい子どもたちに無償で出された物でした。

現在の学校給食は、子どもたちの健康の増進、または教材としての役割があります。

 

リーディングスキルテスト(RST)教員研修会を実施しました

 昨日、教育のための科学研究所上席研究員 目黒朋子 先生をお招きして標記(RST)の教員研修会を実施しました。近い将来、読解力が低い人間は、AIに仕事を奪われてしまうと予想されています。国や県、企業も重視しています。ここでいう読解力とは基礎読解力のことで、文章の意味内容を理解する力、具体的には教科書に書いてある内容や意味が正確に読み取れる(読める)力ということになります。相馬市教育委員会ではこの力を相馬市内の小中学校で高めていこうという計画をしており、次年度より本格的に取り組むことになります。そのための最初の教員研修会です。中学校を卒業するまでに中学校の教科書を正しく読めるよう、今後小中連携して継続して取り組んで行くことになります。

1月25日(月)の献立

1月25日~29日は全国学校給食週間です。

昇降口には給食コーナーが設置されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月25日(月)の献立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・麦ごはん

・車麩のミートグラタン

・ほうれん草のおひたし

・打ち豆汁

・牛乳

 

今日は会津献立です。

車麩は西会津の特産物です。ミートグラタンならと食べることができた生徒もいました。

打ち豆は、大豆を蒸してつぶして乾燥させたもので、保存食として会津の冬の大切なたんぱく源として食べられてきました。

 

「ふくしまっ子ごはんコンテスト」学校賞受賞

 家庭科の授業を通して、福島県教育委員会主催の上記ごはんコンテストに多数の生徒が応募し、向陽中が見事「学校賞」をいただきました。主菜と副菜を組み合わせて、栄養バランスがよく、アイデアに富み、手軽に作れる弁当であることが主な条件でした。お子さんと一緒に考えたご家庭もあったことでしょう。食の大切さを考える良い機会となりました。

成田食品様より消毒液とマスクを寄贈していただきました

 昨年に引き続き、成田食品様より相馬市内の小中学校に消毒液30缶とマスクを寄贈していただきました。心より感謝申し上げます。早く新型コロナ感染の収束を願うものです。遅れましたが、堀養護教諭の産休補充として、鈴木養護助教諭が今月より赴任しましたのでよろしくお願いいたします。

本校における新型コロナウイルス感染症対策について(新たなお知らせ)

県内の感染状況が「ステージⅢ」相当であるとされました。このことを受け、県教育委員会から「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準における対応をこれまでの「レベル1」から「レベル2」に引き上げるよう要請がなされました。新たなお知らせをご熟読の上、お子さん、ご家族のご協力をよろしくお願いいたします。