災害に備えて「防災教室」を実施しました

 本日9月1日の<防災の日>にちなみ、「防災教室」を実施しました。JRC防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」を活用しました。これから台風が接近する季節になります。「台風が近づいているときには、どんな対応や備えが必要か」について、前半は全校生が体育館でDVDを視聴し、後半は教室に戻り、グループ毎に話し合いました。同時に、相馬市の洪水時のハザードマップを見ながら、各自の自宅付近の避難場所等を確認しました。相馬市防災教育担当指導員の高橋先生より、『自分の身や命を守るために、過去や現在の情報を集め、取るべき行動を考えること。中学生として助けてもらう側から、助けてあげる側になってもらいたい。』との指導助言がありました。