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主体性のある生徒を育てる |
9月2日の献立
福島県産牛肉ビビンバ丼
トックスープ
ぶどうゼリー
牛乳
今日は福島県産の牛肉を使用したビビンバ丼です。
これは新型コロナウイルスの流行により、消費が低下した福島県の畜産業の利用を拡大するための県の事業を活用しています。
脂の旨味を感じる牛肉をおいしく味わうことができました。
本日9月1日の<防災の日>にちなみ、「防災教室」を実施しました。JRC防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」を活用しました。これから台風が接近する季節になります。「台風が近づいているときには、どんな対応や備えが必要か」について、前半は全校生が体育館でDVDを視聴し、後半は教室に戻り、グループ毎に話し合いました。同時に、相馬市の洪水時のハザードマップを見ながら、各自の自宅付近の避難場所等を確認しました。相馬市防災教育担当指導員の高橋先生より、『自分の身や命を守るために、過去や現在の情報を集め、取るべき行動を考えること。中学生として助けてもらう側から、助けてあげる側になってもらいたい。』との指導助言がありました。
9月1日は防災の日です。給食も相馬市に備蓄されていた保存食(アルファ米、サバ缶)を活用した献立にしました。
五目ごはん(アルファ米)
さばのトマトチーズ焼き
豚汁
牛乳
ごはんは火を使わず、水を入れるだけで食べられるアルファ米です。
水を入れるとこんな感じになります…
サバのトマトチーズ焼きも缶詰を使用しています。
【サバのトマトチーズ焼きの作り方】
材料(4人分)
・サバ缶(本日はみそ煮を使用) 1缶
・トマト(ダイストマト缶を使用) 80g
・シュレットチーズ 40g
・乾燥パセリ 少々
・耐熱カップ 4枚
作り方
1 サバ缶をカップに入れる。(水分は入れない)
2 トマト(角切り)、チーズ、パセリをのせる。
3 170℃のオーブンで7分ほど焼く。(チーズが溶ければOK)
この機会に、自分の家にはどんな保存食があるか、家族と確認してみましょう。
3密を避け、従来の体育館に集まっての駅伝壮行会に変わり、校内放送システムを応用して、各教室のテレビに壮行会の様子(校長室)を生配信しました。校長激励の言葉の後に、選手紹介、生徒会長激励の言葉、応援スライドショー放映、選手の決意表明が行われました。相双駅伝大会は今週の3日(木)に小高中周辺で実施されます。チーム向陽として一丸となって頑張ってもらいたいと思います。初めての試みでしたが、生徒会執行部が頑張りました。その後、今日からスタートした教育実習生(佐竹さん)の挨拶、相馬市少年の主張大会発表(横山さん)を生中継しました。このシステムは今後も使えそうです。
昨日、地域貢献の一環として本校が指定され、株式会社コハタ様、東邦銀行様よりカラープリンターを寄贈していただきました。生徒会長が代表として受け取りました。教材作成や生徒活動紹介などに有効に使わせていただきます。ありがとうございました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30 1 | 31   | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 2 | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18 1 | 19   | 20 1 | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27 3 | 28 1 | 29 1 | 30   |
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ダウンロード:経営・運営ビジョン R6.pdf
「学校いじめ防止基本方針」
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