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主体性のある生徒を育てる |
本日「カウンセラーだより」(9,10月予定)を配付しました。最近の新聞記事に、コロナ禍で児童生徒が心に受けた影響についての掲載記事がありました。『コロナのことを考えると嫌な気持ちになる』『集中できない』『イライラする』等の割合が大きいとの結果でした。ストレスに子ども自身が気づかない、言語化して表出できな場合もあり、周囲の人々が話せる場を設けてあげることが大事だとありました。心配事がありましたら、カウンセラーをご活用ください。
本日30℃を越える暑さの中、小高中学校周辺をコースとして相双駅伝競走大会が実施されました。コロナ禍の中での、本年度最初の中体連の大会でした。新型コロナウイルス感染防止対策と熱中症対策をとっての実施です。実施できたことは本当に嬉しい限りです。練習は猛暑の夏休み中も行いました。例年通りの十分な練習時間はとれませんでしたが、「チーム向陽」として一丸となって最後まで走り抜きました。結果は、女子は9位、男子は4位でした。よく頑張りました。応援ありがとうございました。
9月2日の献立
福島県産牛肉ビビンバ丼
トックスープ
ぶどうゼリー
牛乳
今日は福島県産の牛肉を使用したビビンバ丼です。
これは新型コロナウイルスの流行により、消費が低下した福島県の畜産業の利用を拡大するための県の事業を活用しています。
脂の旨味を感じる牛肉をおいしく味わうことができました。
本日9月1日の<防災の日>にちなみ、「防災教室」を実施しました。JRC防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」を活用しました。これから台風が接近する季節になります。「台風が近づいているときには、どんな対応や備えが必要か」について、前半は全校生が体育館でDVDを視聴し、後半は教室に戻り、グループ毎に話し合いました。同時に、相馬市の洪水時のハザードマップを見ながら、各自の自宅付近の避難場所等を確認しました。相馬市防災教育担当指導員の高橋先生より、『自分の身や命を守るために、過去や現在の情報を集め、取るべき行動を考えること。中学生として助けてもらう側から、助けてあげる側になってもらいたい。』との指導助言がありました。
9月1日は防災の日です。給食も相馬市に備蓄されていた保存食(アルファ米、サバ缶)を活用した献立にしました。
五目ごはん(アルファ米)
さばのトマトチーズ焼き
豚汁
牛乳
ごはんは火を使わず、水を入れるだけで食べられるアルファ米です。
水を入れるとこんな感じになります…
サバのトマトチーズ焼きも缶詰を使用しています。
【サバのトマトチーズ焼きの作り方】
材料(4人分)
・サバ缶(本日はみそ煮を使用) 1缶
・トマト(ダイストマト缶を使用) 80g
・シュレットチーズ 40g
・乾燥パセリ 少々
・耐熱カップ 4枚
作り方
1 サバ缶をカップに入れる。(水分は入れない)
2 トマト(角切り)、チーズ、パセリをのせる。
3 170℃のオーブンで7分ほど焼く。(チーズが溶ければOK)
この機会に、自分の家にはどんな保存食があるか、家族と確認してみましょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 1 | 4 2 | 5 1 | 6   | 7   |
8   | 9   | 10 1 | 11 1 | 12 1 | 13   | 14   |
15   | 16   | 17 1 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4   |
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「学校いじめ防止基本方針」
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