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本日3年生の優先登校と1年生の分散登校日でした

 本日3年生は8時登校、1年生は8時15分登校でした。ほとんどの生徒は明るく挨拶できましたが、中にはちょっとつらそうな表情の生徒も見られました。それでも、「今日は友だちに会えてとてもうれしかった。でも、勉強は少し辛かった」という声が聞かれました。1時間目には、新型コロナウイルス感染症防止の健康指導を実施してから、1日を無事過ごすことができました。給食もスタートし、手洗いも密にならないよう分散して行いました。明日は、3年生と2年生の登校になります。

5月の献立と給食だよりのクイズの答え

5月18日から登校する学年は給食があります。

献立は下記ファイルをご確認下さい。

献立表は登校初日に配付します。

R0205 向陽中献立表②.pdf

 

登校日に配付した給食だよりの「春が旬の食べ物漢字クイズ」の答えを発表します。

①馬鈴薯

②若布

③筍

④竜髭菜

 

 

全部分かりましたか・・・?

 

 

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

 

①じゃがいも

②わかめ

③たけのこ

④アスパラガス

 

旬の食材を味わいましょう。

来週の登校日初日の時間割について

 11日に一斉メール等でお知らせいたしましたが、来週より、3年生の優先登校、1・2年生の分散登校を始めます。「3つの密」を防ぐため、15分の時間差を設けた変則的な日程となっておりますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 登下校時間や登校日初日の時間割等については、以下のようになります。

新型コロナウィルス感染症対策による臨時休業中の市内各小・中学校の再開に向けた対応について(相馬市教育委員会)

 市内各小・中学校の再開に向けた対応について、相馬市教育委員会から下記のようなお知らせがありました。

 これに基づき、18日の週の本校の登校日を次のように設定いたします。

 1年生 5月18日(月)、21日(木)

 2年生 5月19日(火)、22日(金)

 3年生 5月18日(月)~22日(金)※毎日

 時間割や登下校時間に関しては、後日改めて、一斉メール・Webページでお知らせいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作ってみよう!おうちでできる給食・かんたんレシピ(福島県教育委員会)

 福島県教育委員会の健康教育課のWebサイトに、「おうちでできる給食レシピ」「おうちでできるかんたんレシピ」が掲載されています。

 臨時休業中の時間を利用して、ご家庭で挑戦してみてはいかがですか?

 URL:「おうちでできる給食レシピ」「おうちでできるかんたんレシピ」

臨時休業中における登校日の設定について

 相馬市教育委員会からのお知らせにありますとおり、本校においても、生徒の生活状況や学習状況等を確認するために下記のように登校日を設定いたします。学級ごとに時間を設定した分散登校とし、人が密集しない環境を確保するなど、感染拡大防止の措置を講じながら実施いたしますので、ご協力をお願いいたします。
 なお、感染拡大等、状況が変化した場合には改めてメール等で連絡いたします。

1.登 校 日

  令和2年5月11日(月)

 

2.登校時間

  各学年1組、7組  9:00(10:00まで下校)

  各学年2組    11:00(12:00まで下校)

  各学年3組    13:00(14:00まで下校)

 

3.そ の 他

(1)登校時間の20分前に生徒昇降口を解錠しますので、時間に合わせて登校して下さい。

(2)制服、マスクを着用して登校し、通学用カバン、上履き、休業中の課題、体温・学習記録表を持参して下さい。

(3)登校前に、お子さまの検温と健康状態を確認していただき、風邪症状(のど痛、咳、発熱など)がある場合は無理をせず自宅で療養していただくようお願いいたします。

(4)入室前に非接触式体温計により検温し、有熱【37℃以上】である場合は、別室対応後、ご家庭に連絡いたします。

(5)車による送迎は、学校南西の道路脇で乗降いただくようお願いいたします。

(6)上記の時間での登校が難しい場合は、別途対応いたしますので、ご相談下さい。

(7)2回目以降の登校日に関しては、後日改めて連絡いたします。

相馬市立小中学校食育広報「食育そうま」

 新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業が続き、子どもたちが給食をとおして「食」について考える機会が減っています。

 長期の休みで生活リズムや食生活の乱れも懸念されます。

 相馬市立小中学校食育広報「食育そうま」号外において、給食の定番レシピが紹介されておりますので、親子で「食」に関して考える機会として、休日等にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

食育そうま_page1.png

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食育そうま PDF版(4月24日発行<号外>)

「自宅待機中」児童生徒の被害防止について(福島県警察本部より)

 福島県警察本部より、「自宅待機中」の児童生徒の被害防止のための広報チラシが届きました。

 留守番中やインターネットにおける被害防止のための「ルールづくり」について記載されておりますので、ご一読いただき、お子さんとの「ルールづくり」にご活用下さい。

 

 

新型コロナウイルス感染症対策に伴う対応について【第2報】

日本PTA全国協議会から下記の内容で呼びかけがありました。家庭・学校・地域が連

携し、新型コロナウイルス感染症の終息に向け連携して対応していきましょう。


 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、連日の報道等によりご存じのとおり、現在、新型コロナウイルス感染拡大によ

り多くの方が苦しんでおられます。そして、医療従事者の方々をはじめ多くの方々が身

の危険を顧みず献身的に治療やそれぞれの仕事にあたっておられます。心より感謝申し

上げます。

 そのような中、感染者、濃厚接触者とその家族、新型コロナウイルス感染症の対策や

治療にあたる医療従事者や社会機能の維持にあたる方とその家族等に対する偏見や差別

につながるような行為は、断じて許されるものではありません。

 ウイルスには誰もが感染する可能性があります。それが、たまたまあなたの家族、子

ども達の学校や学級の友だちかもしれません。ウイルスは人を選ばず誰にでも感染して

きます。そのことでいじめや差別、偏見が生まれることはとても悲しいことです。「正

しく恐れる」べき相手は、ウイルスであって、感染症に立ち向かう人やそれに苦しんで

いる人ではないはずです。

 今こそPTA会員全員が心をひとつにして、いじめや差別、偏見を排除し、子ども達

と家庭を守るために出来ることをしっかり取り組んでまいりましょう。(原文)

家庭学習応援プログラムについて

 福島県教育委員会のWebサイトでは、臨時休業中の子どもたちの家庭学習の充実を目的とした動画が公開されています。国語と数学の「家庭学習の取り組み方のヒント」が動画でわかりやすく説明されておりますので、ぜひご覧ください。

 サイトURL: https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/ 

 また、このサイトでは、定着確認シートや活用力育成シートなど、これまでの学習内容が身についているかどうか、身についた学習内容を活用できるようになっているかどうかを確かめることができるワークシートもダウンロードできます。ぜひ、ご活用下さい。

※家庭学習応援プログラム(福島県内の小中学生対象)の「動画サイトへ」をクリックすると、PDFファイルが開き、パスワードの入力を求められます。パスワードは、一斉メールで送信いたしました。

※動画は、福島県の学校関係者のみの限定公開です。無断で転用したり、S N Sにアップしたりすることはお控えください。

子供の学び応援サイト

 臨時休業が始まって1週間になります。生徒のみなさん、家族のみなさん健康状態は大丈夫ですか?

 臨時休業期間中でもICTを活用した学習活動ができるよう、文部科学省より生徒及び保護者の皆様が自宅等で活用できる教材や動画等のポータルサイトが紹介されていますので、ご利用・ご活用ください。

 サイトURL: https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm 

規則正しい生活をしていますか?

 今月21日から始まった臨時休業から4日が経とうとしています。生徒の皆さん、規則正しい生活が送れていますか?困っていることはありませんか?困ったことがあれば学校まで連絡してください。 

 政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、22日付けで「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を公表しました。7日に7都府県に出され、16日に全国に拡大された緊急事態宣言と、そこで盛り込まれた「人との接触機会の8割の削減」という目標に対し、「より一層の努力」を求めるとともに、そのための10のポイントなどを紹介し、「市民の行動変容」の協力を呼びかけています。みんなで生活行動の見直しをしていきましょう。

 

4月16日の献立

4月16日(木)はカルシウムアップ献立です。

なめこうどん

牛乳

さつまいもと小魚の揚げ煮

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、工夫をしながら配膳、食事をしています。

 

祝 第59回卒業証書授与式

 

本日、第59回卒業証書授与式を挙行しました。新コロナウイルスの感染症防止のため、例年とは変わって保護者、在校生、来賓なしで、卒業生と教職員だけで行いました。

 

卒業証書は、例年通り校長先生から一人ひとりに授与されました。  

校長式辞では、「皆さんは東日本大震災及び原子力災害により、普通の小学校の入学式ができませんでした。ご家族の方々は、皆さんの命を守り、安全・安心な生活を送るために毎日を必死に過ごしていたと思います。あれから9年の月日が経ち、本日を迎えました。度重なる予想外の出来事にも、常に前向きな気持ちをもって、他と協力し、様々な困難を乗り越えてきた皆さん、本当に頼もしい本校の卒業生に成長しました。皆さんは向陽中学校の誇りです」、そしてはなむけに「感謝の気持ちを忘れないようにしよう」「何事にも相手を思いやり、肯定することから始めよう」「やり抜く力を身につけよう」という3つのことば、結びには「つらいときには校歌を大きな声で歌ってみてください」という言葉をおくられました。

 

卒業生代表の武澤さんの言葉では、「決して世界的なウイルス感染におびえ、病魔の前に医療の現実は無力であることを嘆いているわけではありません。この会場に大切な人たちの姿が見えない現実はこの上ないつらさであります。でも、うらめしい気持ちの真実は、この学び舎を去る、大切な友との別れにあるのです。」とのあと、これまでの中学校生活を振り返って、友達に質問を投げかけました。

「私たち115名の長所や短所は一言で言うとどんなところだと思いますか?水谷さん」「いろんな問題が起こり、そのたびに学年集会がありました。先生方の話で心に残っている話はありませんか?坂脇君」「吉川君、向陽祭の一番の思い出は何ですか?」「今年は水害で向陽祭が平日開催でした。水害でつらい思いをしながらもそのつらさを決して表にだすことなく頑張ってましたよね。穂乃花さんその時の思いを話してください。」「愛音さん合唱コンクールでの全校生の演奏はいかがでしたか? 」と投げかけ、一人一人が思い出を応えました。

 

「みんなここにいて欲しかったお父さん、お母さんに向けて『ありがとう』って大きな声で言ってみよう」という音頭で卒業生全員が、両親に向けて叫んだ「ありがとう」の言葉が感動的でした。

 「私たちの義務教育の9年間は、まさに東日本大震災からの復興とともにあった9年間でした。簡略簡素化されてしまった卒園式と小学校の入学式、思わぬ事態に遭遇し、今日も大切な家族と後輩がいない卒業式だからこそ、本当の旅立ちが、今日この式であると思えるのです」ということばに、卒業生そして3年生の先生方も涙していました。

卒業生の退場では、レッドカーペットの両脇に職員が並んで、拍手で見送りました。   

この後、各学級では担任との最後の時間を過ごしました。今回の対応に対しまして、ご理解をいただきました保護者の皆様に心より感謝しますとともに、職員一同心より「ご卒業おめでとうございます」と。申し上げます。

卒業式会場作成

明後日の卒業証書授与式へ向けて、本日午後、先生方で式場の作成を行いました。会場作成担当の蓑野先生を中心に心ひとつに作業をしました。明日の午前は装飾の作業を行います。

14:46には、全員で黙とうを行いました。

  

仮修了式

令和元年度1,2年生は本日が最後の登校日です。23日の修了の日に先立って「仮修了式」です。本校では卒業式での登校を残す3年生も一緒に、「令和元年度終了式」として、全校放送で行いました。

校長先生からの式辞の後、在校生代表の波多野さんから卒業生への言葉、卒業生代表の武澤さんから在校生への言葉がおくられました。校長式辞につきましては学校便りをご覧ください。[ 訂正:学校便り『走れ向陽』裏面、校長式辞16行目、 (誤)修学旅行は中止 → (正)修学旅行は延期 ]

各学級では、みんな放送に集中して聞いていました。今後の連絡は、メールとホームページで行います。

     

 

学年指導

明日からの臨時休業にあたり、なぜ休業となるのか、どうしなければないか、休業中どのように過ごすか等学年ごとに指導がありました。もちろん3年生には明日からの高校入試の再確認もありました。

臨時休業の主旨を理解し、明日からの家庭での健康で安全な生活を送ってください。

  

明日から臨時休業

本日2時間目で授業は終了、3時間目は各学級での清掃です。次年度へ引き渡すために、教室の掲示を外し、学年の荷物もまとめて引っ越し、下駄箱もきれいに掃除をしました。

     

頑張れ!受験生!

3月4日(水)から始まる県立高校入試の結団式を行いました。校長先生からは「今年はいろいろあったけれど条件は皆同じ、自分の力を信じて最高のパフォーマンスを発揮して欲しい」という激励の言葉がありました。学年主任の激励の言葉、進路指導主事の話のあと各高校の引率者との打ち合わせをしました。頑張れ受験生!