学校のようす
オリンピック聖火リレー!
本日朝、オリンピックの聖火が相馬市内を走りました。中村神社から相馬駅までの区間です。本校児童の今野さんもサポートランナーとして一緒に走りました。
開会式で、相馬高校の太鼓部が演奏し、会場を盛り上げました。
相馬市らしく、野馬追のほら貝の披露もありました。
トーチに聖火が移されました。ランナーは中村一中の生徒さんです。
サポートランナー19名も勢ぞろいして記念撮影。
聖火リレーがスタートしました。
今野さんも凛々しい顔で走っていました。
100mほどで第2走者に聖火がリレーされました。みんなで聖火を見送りました。この後も数名のランナーが聖火をリレーして、相馬駅前まで走りました。
今野さんが走ったのは神社の鳥居から長友グラウンドの出口までの100mほどでしたが、一生に一度の貴重な経験をしたことは、一生の思い出になったのではないでしょうか。私たちにとっても一生に一度の経験です。コロナ禍でオリンピック自体がどうなるか見通せませんが、無事に開催されるなら、感染症対策をしっかりとして、オリンピックを楽しみたいですね。
高学年の初仕事!教室移動
新5年生、新6年生の初仕事。教室移動が行われました。
まず多目的ホールに集まって、仕事の分担と説明を受けました。
最初に机といすを移動させました。今年は、2年生の教室が児童クラブになるので、机といすをたくさん運びました。
次に、学級の荷物を運びました。けっこうたくさんあります。
最後に、軽くお掃除をしました。
児童のみなさんは、黙々と仕事をしていました。予定よりも早く終わりました。
こうやって、高学年生としての自覚が高まっていくんですね。4月からの活躍が楽しみです。
名残惜しいけれど・・・卒業生見送り
卒業式の後、卒業生の見送りをしました。
校舎前にならんで、校長先生を先頭にスタートしました。
お家の人と、少し照れくさそうに歩いていました。たんぽぽクラブに来ていた児童も一緒にお見送りしてくれました。卒業生は、お見送りが終わった後も、名残惜しそうに残って写真撮影会をしていました。
卒業生のみなさん、中学校でも頑張ってくださいね。できれば29日の離任式にも来てください。
万感の思いを込めて・・・卒業式
令和2年度の卒業式が行われました。
卒業生の堂々とした入場で始まりました。
27名の卒業生です。とても立派な立ち姿です。
一人一人、卒業証書をいただきました。返事も立派でした。
「努力した後には成長した自分に出会える」笑顔を忘れずに、勇気と自信をもって進んでほしい。校長先生の心からのメッセージです。
「花よりも、花を咲かせる木になりなさい」目立たなくても努力を忘れず、必要とされる人になってほしい。卒業生の保護者でもあるPTA会長の愛のこもったメッセージでした。
卒業記念品を代表で受け取ったのは佐土原紫音さんでした。
卒業式に出られない在校生からはビデオメッセージがありました。BGMは荒先生のピアノ生演奏でした。
思い出と感謝の思いがいっぱいの卒業生による「別れの言葉」
歌ったのは「旅立ちの日に」でした。とても感動的でした。
荒先生のピアノ生演奏で退場。6年間の思いをかみしめた卒業式でした。
いつもの年のように盛大に卒業式をあげることができませんでした。でも、いろいろと工夫を凝らして、心のこもった卒業式にできたと思います。みなさんが大きくなった時に、小学校の卒業式はこうだったなと、思い出してくれれば幸いです。卒業生のみなさん、保護者のみなさん、本当に卒業おめでとうございます。
修了証書授与式
卒業式に先立って、1~5年生による終了証書授与式が行われました。
多目的ホールに集まりました。
在校生を代表して、菅野恵瑚さんが修了証書を受け取りました。
校長先生からは、この一年間の子どもたちの学習の成果と頑張りがあらためて紹介され、終了と進級をよろこぶ言葉を頂きました。
修了生を代表して遠藤結衣さんが進級祝い品を受け取りました。
みんなで歌うわけにはいかないので、校歌はCDを聴くだけになりました。ちょっと寂しいですね。
本当なら卒業式に一緒に参加して、みんなで卒業生の門出を祝いたいところですが、残念ながらできません。どうか、心の中でお祝いしてください。
4月からは学年が一つ上がります。この春休みに心も体も頭も準備をして、4月6日の始業式に臨んでほしいと思います。修了そして進級おめでとうございます。
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