学校のようす

2021年2月の記事一覧

この校舎がスクリーンに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はこの校舎をスクリーンに、プロジェクションマッピングが行われます。どのように映し出されるのか楽しみです。本日詳しいご案内をお子さんに配付しましたので、ご覧ください。

2分の1成人式

4年生は、2分の1成人式を行いました。鈴木さん、吉田さん、伊達さん、相良さんの進行で進められました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊東さんと渡辺さんが、代表の挨拶をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂本さんと清水さんが代表で2分の1成人証書を受け取った後、一人一人できるようになったことと将来の夢を発表しました。縄跳びができるようになった人は、実際に跳んで見せました。

 

お父さん、お母さんへの感謝の手紙も披露して、本来(授業参観ができていたら)ならいらしているはずの保護者席へ行ってお礼の言葉を添えて、手紙と絵を送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、全員で「茶色の小びん」を演奏しました。1時間以上の2分の1成人式でしたが、子供たちの進行でおごそかな中にも心温まる、そして頼もしい式でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭は真っ白に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今朝は、雪で一面まっ白になりました。宮城県の方はもっと積もったそうですが、同じ相馬市でも南の方は降っていません。天気って不思議ですね。

 このようにうっすらと積もった雪は、スリップが怖いです。朝送ってくるときの運転はかなり気を使われたこと思います。暦の上では春でも、まだまだ雪道にご注意ください。

 

昔の人の暮らしを調べよう(3年生)

3年生は社会科「市の様子と人々のくらしのうつりかわり」で昔の人の生活の様子を学習します。その一環で、「郷土蔵」を見学させていただき、昔の道具などを見せていただきました。

一般的に「えじこ」と呼ばれる、赤ちゃんを入れるかごですね。

これは・・・足のついた鍋のように見えますが・・・なんでしょうか。

戦争で鍋なども持っていかれてしまって、使い古しの兵隊さんのヘルメットを鍋代わりにしていたそうです。鉄砲で撃たれた穴も開いていて、穴をふさいで使っていました。

これは、超有名な「千歯こき」ですね。脱穀する道具です。

いろいろな湯たんぽがいっぱい。暖房器具も今とは全然違いますね。

中には、見ただけではどんな働きがあるのかわからない道具もあって面白かったです。今なら電気で動かすものがほとんどですが、昔はほぼ人力でした。効率よく作業ができるように道具を工夫していたんですね。自分たちが普段使っている道具も、昔の人たちの知恵と工夫で生まれてきたものなんですね。説明をしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 

続く災害へのご対応ありがとうございます

地震での安全確認、そして2つの低気圧通過による暴風警報、大雨注意報による繰り上げ下校に対してのご対応・ご協力誠にありがとうございます。これから低気圧が合体すると爆弾低気圧をなることもありますので、今後の予報にご注意ください。

さて、地震後の学校はこんな様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎の周りは土との間に隙間ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下駄箱や教室はこんな状態でした。

体育館は、天井から誇りがたくさん落ち、雪のようにつもりました。電機は今もつきません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園の外側の天井が落ち、ホールは落下の心配があり、一部使えなくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのほか、壁に亀裂が入った箇所がいくつかあります。また、給食のエレベーターは現在点検中で使えなくなっています。