学校のようす

2020年10月の記事一覧

相馬土垂収穫(1年生)

  

 

 1年生は、6月3日(水)に、大野村農園様の農場に植えた、相馬の幻の伝統野菜である里芋の『相馬土垂(そうま どだれ)」の収穫を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 農場の菊地さんに教えていただいたように、背の高さ以上に育ったいもをスコップで起こして、土を落としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 根っこにいっぱいついている芋を収穫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 大きないもの塊もありました。「とった芋はお持ち帰りしていいですよ。」と言っていただき、持ってきた袋いっぱいの相馬土垂をおうちへのお土産にいただきました。各ご家庭でおいしくいただいてください。

 

 

 

 

 

 

 自分の分を確保した後は、給食の分も収穫しました。

 この芋は、来月の給食の食材として使われ、全校生でいただきます。今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 大野農園様のご厚意で、たくさんの相馬土垂をいただきありがとうございました。

 最後に菊地さんから「今日は収穫しただけでなく、伝統をつなぐこともしました」と話していただきました。

 菊地さんが、苦労して復活させた幻の伝統野菜『相馬土垂』を食べて、つなげていってください。

 来年植えれば、1つの芋からまた、たくさんの芋ができるそうです。

 大野村農園の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの全校集会。

今日は、久しぶりに全校集会をしました。読書感想文コンクールの賞状伝達をしました。

多目的ホールに集まりました。

代表で6年生に賞状を渡しました。

校長先生のお話では、寒くなってきたけど、集団登校で遅れずに登校していることや、金曜日にお掃除がなくなっても、6年生がボランティアで掃除をしてくれていることなどを紹介していただきました。本校の子どもたちは本当に素晴らしいですね。

坂内先生、2週間お疲れさまでした。

先週から来ていた坂内先生の教育実習は、今日が最終日でした。

最後に職員室でささやかなお疲れ様会を開きました。

吉田先生との子弟コンビで記念撮影!

2週間は長いようで短いようで、でも中身の濃い時間だったようです。卒業したら福島に戻って、ゆくゆくは相馬の学校に勤務するようになるでしょう。そのときまで、お元気で。また会える日を楽しみにしていますよ!

保健の授業(4年生)

4年生は、担任の佐藤先生と養護教諭の教育実習生の坂内先生との保健の授業がありました。

 

 赤ちゃんの手形やくつを自分の手やシューズと比べて、今日のめあてをつくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の学年ごとの身長の伸び方をグラフに表して、友達と見比べた後、教科書の6人の例を比べてその違いを考えました。

 

 

 

 

 

 

 わたしたちの体は、急に成長する時期がある。

体の成長は個人差があり、一人ひとり違うということがわかりました。

 

 みんな、資料の違いについて一生懸命考え、感想もしっかり書いていました。

公園探検(1年生)

1年生は校外学習で新地公園に行きました。

 広い新地公園での活動は2つ

最初の活動は、「秋を見つけよう」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドングリやクリ、イナゴやカマキリも見つけました。

ドングリにはいろんな形がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 2つめの活動は、「遊ぶ」ことです。

みんな元気に走っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊具がたくさんあり、いろんな遊具を使って遊びました。

来たことがある人も結構いましたが、友達と大勢で遊ぶのもまた楽しいです。

 

 

 

 


帰るときには、「もっと遊びたい」「テントを張ってずっといたい」と名残惜しそうでした。楽しく過ごせて良かったね。

 

学校に戻ってすぐ、公園探検の記録をまとめました。