学校のようす

2022年7月の記事一覧

1学期終了

1学期71日間が終了しました。今日は終業式を放送で行いました。

校長先生からは、1学期に頑張りが見えたところなどのお話がありました。また、夏休みには安全に気をつけて思い出に残る夏休みんしてほしいというお話がありました。

1・3・5年生の児童代表が1学期の反省と夏休みのめあてについて発表しました。

頑張ったことや、夏休みに楽しみにしていることなどを発表しました。

生徒指導の先生からのお話もありました。夏休みに気をつけることをお話していただきました。

明日から、32日間の夏休みに入ります。事故・けが・病気なく、楽しい夏休みになるといいですね。

布をつないで(3年生)

3年生は「ぬのをつないで」という図工の学習をしました。いろいろな布を結んでつないだり、洗濯ばさみでつないだりして飾り付けをする学習です。

椅子や金網などを使って小部屋を作て飾り付けていきます。

布やスズランテープをつかってつくっていきます。

いろんな小部屋ができました。

終わった後はすぐに片づけました。楽しく活動できましたね。

相馬市の産業について調べよう(4年生)

4年生は、相馬市の産業(農林水産業)について調べています。そこで、「町づくり出前講座」を活用して、農林水産課の方を先生にお招きして、相馬市の農林水産業について教えていただきました。

相馬市といえば、海の街なので、水産業について教えていただきました。

どんな海産物がどれだけとれるのかなど教えていただきました。

たこの水揚げ高は全国でもトップクラスです。

のりの養殖もさかんに行われています。

身近なところでいろいろな海産物がとられているのがわかりました。相馬産のものがたくさん流通するようになるといいですね。

 

ロボットをコントロール(5年生)

本当は授業参観で見てもらう予定だった5年生のプログラミング学習の様子です。

使うのは「Mボット」という車型のロボットです。タブレットPCに入っているソフトを使って動きをプログラミングしていきます。

二人で組を作ってプログラムを考えていきます。八の字のコースから外れないようにします。

動かしてみて、うまくいかなかったらプログラムを修正するの繰り返しです。「トライ&エラー」でどうすればよくなるのかを論理的に考え、やがて効率よく物事を進められるような考え方を身につける。

コンピュータでマシンを動かすということに注目が行きがちですが、プログラミング学習というのはこうした考え方や試行錯誤の方法を身につける学習なのです。極端な話、コンピュータを使わないプログラミング学習もあります。

だから、失敗することも想定済みの学習です。むしろ、うまくいかなかった方が、多くを学べるともいえます。

たくさん失敗して、たくさん試して、楽しく学習をしていきましょう。

笹の葉さらさら~

今日、7月7日は七夕の日です。あいにくの天気ですが、学校でも七夕の飾りをしました。

色画用紙で作ったものや、本物の竹を使ったものなど、各学年趣向を凝らした七夕飾りと短冊を飾り付けました。願い事が空に届くといいですね。