学校のようす

万感の思いを込めて・・・卒業式

令和2年度の卒業式が行われました。

卒業生の堂々とした入場で始まりました。

27名の卒業生です。とても立派な立ち姿です。

一人一人、卒業証書をいただきました。返事も立派でした。

「努力した後には成長した自分に出会える」笑顔を忘れずに、勇気と自信をもって進んでほしい。校長先生の心からのメッセージです。

「花よりも、花を咲かせる木になりなさい」目立たなくても努力を忘れず、必要とされる人になってほしい。卒業生の保護者でもあるPTA会長の愛のこもったメッセージでした。

卒業記念品を代表で受け取ったのは佐土原紫音さんでした。

卒業式に出られない在校生からはビデオメッセージがありました。BGMは荒先生のピアノ生演奏でした。

思い出と感謝の思いがいっぱいの卒業生による「別れの言葉」

歌ったのは「旅立ちの日に」でした。とても感動的でした。

 

荒先生のピアノ生演奏で退場。6年間の思いをかみしめた卒業式でした。

いつもの年のように盛大に卒業式をあげることができませんでした。でも、いろいろと工夫を凝らして、心のこもった卒業式にできたと思います。みなさんが大きくなった時に、小学校の卒業式はこうだったなと、思い出してくれれば幸いです。卒業生のみなさん、保護者のみなさん、本当に卒業おめでとうございます。