学校のようす
卒業式へ向けて、全体練習
今年の卒業式は、1年生から6年生まで、全員で行うことになりました。今日は、はじめての全体練習をしました。
去年までは5年生しか参加しなかったので、在校生は初めて卒業式を経験します。立ち方、座り方から練習しました。
在校生とともに練習するのは卒業生も初めてです。特に「別れの言葉」は入念に練習しました。
満点おめでとう!
1月に行われた相馬市学力調査で、100点満点をとった児童に満点賞が贈られました。
5年生唯野聖さんは国語も算数も満点でした。ほかに、国語満点は1年力田みちるさん、2年大槻飛陽さん、5年八巻美菜さん、6年鈴木琉冬さんでした。算数満点は1年小関愛菜さん、6年酒井山とさん、八巻諒成さん、桃澤篤叶さんでした。すごいですね。
菊地凜さんは、『国際アート&デザイン大学校イメージキャラクター「エディコ」イラストコンテスト2023』で佳作をいただきました。こちらもすごいですね
ドッジボール大会!
お昼休みに体育委員会主催でドッジボール大会をしました。1年生は残念ながら下校時刻なので、2年生以上が参加しました。
赤チーム、白チームにわかれて試合をしました。
みんなで楽しくドッジボールができました。
相馬市の伝統を教えましょう(6年)
6年生は家庭科の授業の一環で低学年生に相馬市の伝統的な文化や食について調べたことを教える活動をしました。
タブレットやフリップなど、様々な方法で発表しました。特に野馬追いは詳しく説明しました。
食は実際に作って味わってもありました。今回作ったのは「あおさ汁」です。
とてもおいしそうに食べてくれました。
調べる力、伝える力は、中学校でも重要視されている能力です。中学校でも頑張って下さいね。
13年目の追悼の日
東日本大震災・原子力災害から13年がたちました。学校では、追悼集会を開きました。
はじめに、震災の犠牲者を悼んで全員で黙祷を捧げました。
校長先生のお話を聞きました。
こどもたちは全員、震災を経験していません。それでも、毎年この日に追悼集会を開いてきました。授業でも震災や原子力災害について学習しています。こうした活動を繰り返すことで、震災の記憶を次の世代につなげ、未来の誰かの命を守ることにつながると信じています。
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