こんなことがありました。

2022年11月の記事一覧

11月26日(土)おたのしみ会 第2部:幼稚園

【第2部 プログラム】

 7 ダンス「あいうえおんがく」:年少組男児

 8 ダンス「初心 LOVE」:全女児

 9 ダンス「Y.M.C.A.」:年長組男児

10 うた「にじ」:全園児

11 おわりのことば:年長組

第2部のトップバッタープログラム7は、年少組男児です。年少組は、幼稚園生活もすっかり慣れ、最近では文字や数字にも興味をもつようになりました。このダンス曲は、ひらがなの面白さを表現した曲なので、今の年少さんにはピッタリなのです。元気いっぱいに踊り、最後のきめポーズもばっちりきまりました。

プログラム8は、全女児によるダンスです。今年度の年少組の女児は1名なので、年長組女児と合同での演技です。とってもかわいらしいアイドルに変身して「初心 LOVE」を踊りました。ダンスの途中では、体系移動やかわいらしいきめポーズも披露しました。

プログラム9は、年長男児のダンスです。定番の「Y.M.C.A.」を現代風のダンサブルなバージョンにリミックスされた曲を使いました。男の子たちの表情は、しっかりその世界観にはまり、とても凛々しかったです。また、曲の途中ではおなじみの振り付けのほかに、組体操を披露して大きな拍手をもらいました。そんな男の子たちを応援すべく、女の子たちもアイドル衣装そのままに登場しました。

最後のプログラム10は、全員で「にじ」を歌いました。「にじ」という曲も数ありますが、幼稚園での定番は、作詞「新沢としひこ」作曲「中川ひろたか」の”にわのシャベルが いちににぬれて…”で始まる曲です。子どもたちはこの大好きな曲に手話を交えて歌いました。

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11月26日(土)おたのしみ会 第1部:幼稚園

昨年度に続いて、今年度も実施することができました。今年度は園児の人数が少なくなったこともあり、年少と年長を分散させずに、合同で開催しました。

【第1部 プログラム】

1 はじめのことば:年少組

2 園長のはなし

3 劇「どうぞのいす」:年少組

4 合奏「ミッキーマウスマーチ」:全園児

5 PTA会長さんのおはなし

6 劇「おむすびころりん」:年長組

 

プログラム3の「どうぞのいす」は、ウサギが作った椅子に様々な動物が関わるお話の絵本です。ちゅうりっぷ組は、初めてのおたのしみ会にむけて、セリフや動作を頑張って練習をして覚えました。少し緊張もしていたようですが、笑顔で演技をすることができました。

プログラム4の合奏は、全園児で「ミッキーマウスマーチ」と「きらきら星」を演奏しました。さくら組は、鍵盤ハーモニカが大好きで、登園するとすぐに鍵盤ハーモニカを準備し、進んで練習に励んできました。ちゅうりっぷ組は、初めての楽器演奏でしたが、互いに顔を見合わせたり体を動かしたりしてリズムを合わせようと頑張ってきました。

第1部の最後を飾るプログラム6の劇は、さくら組による昔話「おむすびころりん」です。おじいさんとおばあさん、おじいさんとネズミたちのやり取りを楽しく演じました。特に、ネズミたちは劇の途中で特技発表を行い、観ていたお家の方々から大きな拍手をもらいました。さくら組は、途中の発表内容を話し合って自分たちで決めたところもありました。また、長台詞も毎日のように練習を重ねて頑張って覚えました。

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11月25日(金)区長会

飯豊地区の区長会を、飯豊小学校を会場にして実施していただきました。区長様方には、様々な場面で学校の教育活動をご支援いただいたり子どもたちの安全を見守っていただいたりしております。しかし、この新型コロナウイルスのまん延に伴い、各行事の来賓招待ができなくなったため、この3年間は区長様方に学校に足を運んでいただく機会がなくなっておりました。そこで昨年度末に、地区の区長会を学校で開催していただくことをお願いをしていて、ようやくの実現となりました。

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11月25日(金)避難訓練

◆ 緊急時に、自分の生命を守る意識を高め、安全で速やかな避難行動できる判断力・実践力を育てること
◆ 災害に応じた危険予知・回避能力を高め、安全を確保できる行動とその後の対応の仕方を身につけること

を目的に避難訓練を行っています。

今回の想定は、1校時目と2校時目の間の休み時間に、本県沖を震源とする強い地震(震度5強)が発生し、その影響で家庭科室で火災発生。安全確保のために避難するが、担任不在の中でも、放送を聞いて行動することでした。確実な判断力と実践力を培うために、この想定としました。そこで、想定で不在となっている担任は、要所要所で動画撮影を行い、この動画を振り返りの場面で活用することができるようにしました。

この日ご指導くださったのは、相馬地方広域消防本部の、髙橋様・岩崎様・渡部様です。災害時は、情報収集が一番大切なことであり、間違った情報によって命を落とすこともある。そのため、放送を確実に聞くことやパニックにならないことに気をつけたい。少しおしゃべりがあったのが残念なので、3回目に向けて改善したいとご指導いただきました。

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11月24日(木)ふくしまっ子栄養教室:3年生

3年生は、先日の4年生に続いて中村第一中学校の櫻井有希乃 栄養教諭に、「ふくしまっ子栄養教室」をしていただきました。3年生の授業テーマは、「健康なからだと食事」です。このテーマに対して、どんな朝ご飯を食べるとよいのかについてみんなで考えました。朝ご飯のはたらきとして3つのスイッチについて教えていただきました。3つのスイッチとは、頭のスイッチ・体のスイッチ・腸のスイッチです。

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11月21日(火)e-ネットキャラバン:4・6年生

4年生、6年生が、総務省や文部科学省が行っている「e-ネットキャラバン」事業を活用し、e-net講座を体験しました。『e-ネットキャラバン』とはインターネットの安心・安全な利用のために、「小学生(中学年)~高校生向け」および、「その保護者・教職員等向け」に実施する啓発・ガイダンスです。

4年生、6年生は、便利なインターネットに潜む危険として「ネット依存」と「ネットいじめ」について学びました。講師は、(株)ドコモCS東北の「永澤亜希子」様です。ただし、コロナ禍ということで、リモートでの教室実施でした。

講座では、講師のお話や動画を通じて、いじめになる例や個人情報の適切な取扱い方について教えていただきました。また、思わぬところに危険が潜んでいることも教えていただき、子どもたちは慎重にルールに従って使っていくことの大切さを学びました。

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11月22日(火)感謝を伝える会:5年生

飯豊小学校5年生は、相馬新地地区小・中学校音楽祭に向けて外部講師をお願いをして練習を重ねて参加してきました。その外部講師は、読み聞かせボランティアでお世話になっている「阿部道子」様です。先生は、民間の音楽教室で長年ご指導をされてきました。地元飯豊小学校の子どもたちのためならばと、例年ご指導くださっております。今年の5年生もお世話になりました。5年生たちは、「音楽祭」や「みずほ発表会」で達成感と満足感を味わう演奏ができたことは、「阿部道子」先生のおかげであり、何とかこの感謝の気持ちを伝えたいという思いをもっていました。そこで、この会となったわけです。

はじめに、みんなで写真撮影をしました。次に、子どもたちが考えたレクレーションを楽しんでいただきました。そして、ご指導いただいた合奏“新宝島”を改めてきていただきました。最後は、最初に撮った集合写真を張り付けたメッセージカードをプレゼントしました。

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11月22日(火)大豆収穫:3年生

東京農業大学とのコラボレーション企画で『大豆』をテーマに展開をしてきた総合的な学習の時間が、3回目となりました。1回目は大豆の種まき。2回目は枝豆収穫と枝豆料理の試食。最終回となる3回目は、大豆の収穫です。

東京農業大学の先生や学生がコーディネート・サポートをしてくださり、飯豊ファームの代表の「竹澤一敏」様にお世話になって実施しました。

3年生が種まきした大豆は、すでに枝豆として収穫していたので、飯豊ファームが栽培をしている畑で収穫作業をしました。前日に、雨が降っていたことで畑の湿り具合が程よく、3年生の力でも抜きやすい状態になっていました。元気いっぱいの3年生は、予定していた量を大きく上回る収穫作業を行いました。軽トラック2台分になりました。飯豊ファームでは、この日作業をした畑の300倍近い面積で大豆を栽培しているそうです。

大豆の収穫体験をした後は、飯豊ファームに移動して脱穀体験をしました。自分たちが収穫した大豆を、殻と豆に分けました。大量に収穫したため、すべての脱穀をすることはできませんでしたが、大変さは十分に実感することができたようです。

脱穀体験をした後は、大きな作業機械について説明していただきました。コンバインです。実際は、この大きなコンバインで収穫と脱穀を同時にしていることを知り、安心したようです。

最後は工場の中で、焙煎という作業を見せていただきました。この焙煎度合いによって、きな粉の味が全然変わるのだそうです。無言を条件に少しだけマスクをずらし、実際に香ばしさをかぎました。帰りには、丁寧に小袋に詰めたきな粉を全員分いただきました。ぜひ、出来立てきな粉をご家族でお楽しみください!

 

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11月21日(月)給食:土垂いも

この日の給食には、3年生が収穫した「土垂いも」が2回目の登場をしました。しかも、みんな大好きカレーになりました。【メニュー】里芋カレー・牛乳・豆サラダ

3年生の感想によると、「ホクホク・ねっとり、いつもまでも熱々」「トロットロ」「おいしぃー!」などと大好評でした。

 

 

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