山上小学校ブログ

今年度最後の授業参観

 2月22日(木)。「2」が3つ並ぶよき日に今年度最後の授業参観、PTA運営委員会、学級懇談会を実施しました。それぞれの学級では、今年度一年間の成長した姿や学習のようすを保護者に参観していただきました。保護者の方も全員出席してくださり、山上小学校が保護者・地域に支えられていることを実感することができました。保護者のみなさま、どうもありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

 午前中に、6年生が校長室と職員室に自分たちが作った「土垂ケーキ」をもってきてくれました。ほんのりチョコレート味がついていておいしかったです。ねっとり感がすごいです。さすが相馬土垂!!

 

 午後からは授業参観です。1・2年生は自分たちができるようになったことの発表です。

   

 3・4年生は、国語で調べてきたことの発表でした。

   

 5・6年生は、感謝の会です。5年生は6年生に、6年生は保護者にそれぞれ感謝の気持ちを表現しました。

   

 5年生から6年生に、「塩手山スノードーム」が贈られました。これには6年生もびっくり。すごい!!

 

 

春のような陽気に誘われて

 2月15日(木)。この日は季節外れの暖かさでした。相馬市の最高気温は何と21度! この春を思わせるような陽気の中、山上っ子たちは元気に学習に取り組んでいました。

      

 休み時間には、校長室にけん玉の技を披露しに来てくれました。

 3・4年生は、折り紙で楽しそうに遊んでいました。

 

 明日からはまた寒くなったり、暖かくなったりするようです。みんな、体調をくずさないように気を付けてね。

正しい手洗いの仕方を学ぼう

 2月8日(木)4校時。1・2年生が養護教諭の先生により、正しい手洗いの仕方について学びました。まずはいつも通り手を洗い、その手を ♪ 魔法の箱の中に~ ♫ 入れてみると、何とびっくり、汚れが白く写っているではありませんか!正しい手洗いの仕方を学んだ後、もう一度手を洗って見てみると、あ~らびっくり!! 汚れがほとんどなくなっていました。今回の学習で、この次からはきっと正しく手を洗うことができますね。

        

    

雪だ!

 2月6日(火)。5・6年生が工場見学に出かけている間、1~4年生は校庭で雪遊びをしました。雪に色水を混ぜて雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと思い思いに雪と戯れていました。

          

工場見学(5・6年)

 2月6日(火)。5・6年生が新地町にある株式会社ソーカ工場の見学学習に行ってきました。ソーカ工場は、トヨタ社のフォークリフトの部品を100%発注している会社だそうで、社員の熱い説明と鉄が溶ける熱いようすを聞いたり、見たりして、子どもたちは大変勉強になったようです。

          

節分集会(鬼は外、福は内~)

 2月2日(金)3校時に2階多目的ホールにて、節分集会を実施。保健体育委員会が企画・運営を行いました。節分の由来を説明後、一人一人追い出したい鬼を発表しました。そして待ってました、「節分ゲーム」。今回は鬼笑いゲームと豆まきゲームの2つです。みんなで鬼を追い出し、たくさん笑って、多くの「福」を山上小学校に呼び込んだ感じがします。

 

                   保健体育委員会の児童が節分の由来を説明しました。

  

追い出したい鬼の発表! わたし〔ぼく〕の追い出したい鬼は・・・。

   

鬼笑いゲーム。二人一組になって鬼の輪郭に眉毛、目、鼻、口を貼り付けていきます。「ええっと目は・・・、ここだな。」

  

続いて豆まきゲーム。鬼たちが出てきて・・・「おまえたちに俺たちが倒せるかな?」「勝負だ!」

  

テーブルの上のミニ鬼をお手玉で倒すぞぉ!それっ!!

  

鬼役を引き受けてくれた5年生。みんなのことは追い出さないよ。

 

今年度最後の読み聞かせ

 1月26日(金)。この日は、STⅠ(サポートティーチャー、読書)の最後の勤務日でした。お昼休みの時間を使って、1・2年生に読み聞かせをしていただきました。1・2年生はお話を興味津々で聞くことができ、本に親しむ態度が身に付いたようです。

外国語の学習もがんばっています!

 1月25日(木)3校時。5年生は外国語科の授業を行っていました。英語支援員の松田勘太先生にALTのEhsan先生、そして宮嶋菜実先生による指導です。この日はさらに校長も参加して、指導者4人体制で4名の子どもたちの指導を行いました。子どもたちは、英語に存分に慣れ親しんでおり、指導者の質問にすぐに答えることができています。国際性豊かな5年生です。

        

今年度最後の授業研究

 1月24日(水)。今年度最後の授業研究を行いました。1年の算数科「どんなしきになるのかな」です。担任が前日まで、どのように授業を進めるか、どのような発問をするか、教材は何を使うかなど、時間をかけて考えて臨んだ授業だったためか、子どもたちはたくさん考えて発言し、先生も子どもに寄り添って授業を進めた、とてもよい授業でした。事後研究会では、講師の日立木小校長の菊地一也先生からお褒めの言葉をたくさんいただき、充実した授業研究となりました。

        

 

相馬土垂のコロッケづくりにチャレンジ

 1月23日(火)。5・6年生が今年度収穫した土垂を使ったコロッケづくりに挑戦をしました。5・6年生の手際が非常によく、コロッケが次々とできあがっていく中で、使い終わった道具を洗う作業が同時に進められていました。一口サイズのコロッケがきつね色にこんがりと焼き上がり、土垂特有のねっとりとした甘さと食感を味わっていました。