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さくらっ子:日々の活動

5月11日(土)大運動会⑪:さくらっ子ダービー2024(4年生)

学年の団体種目のラストは、4年生による「さくらっ子ダービー2024」です。真っ赤な馬は「桜クイーン」、真っ白な馬は「ホワイトキング」です。

4年生が、紅白それぞれに4人一組となり、馬を走らせました。栄光のゴールを目指し、必死に馬を走らせました。アンカーに馬が渡った時点では、赤の勝利かと思いきや、白馬が物凄いスピードで追い上げてきました。結果はビデオ判定に!丁寧にコマ送りをして確認をしたところ、なんと同着。劇的な展開に、会場がくぎ付けとなって大声援を送りました。

5月11日(土)大運動会⑩:さくらっ子タイフーン2024(3年生)

4人一組で棒を持ち、タイフーンのようにカラーコーンを回ります。戻ってきたら棒をチームの足元と頭上を移動させ、次の組にバトンタッチします。

内側の人と外側の人が走り方やコーンのまわり方を工夫し、4人で素早くコーンを回ること。チームみんなで息を合わせてジャンプするところが見所です。

5月11日(土)大運動会⑨:大玉転がし(2年生)

団体種目の2番手は、2年生です。自分の体よりも大きな大玉を2人で力を合わせて転がします。あっちこっちに行かないように、上手に転がせるように、2人の気持ちを合わせて頑張りました。

 勝旗授与では、サプライズで、2年生まで担任をしていた小針叶愛先生に渡してもらいました。新任地の運動会は、別な日だったので、応援に来てくれていました。勝利と小針先生の登場に、ひときわ大きな歓声が上がりました。

5月11日(土)大運動会⑧:チェッコリ玉入れ(1年生)

後半団体戦のオープニングは、1年生の「チェッコリ玉入れ」です。

いつの間にか小学校の運動会玉入れ競技の定番となっている種目です。「チェッチェッコリ、チェッコリサ、リサンサマンガン、サンサマンガン、ホンマンチェッチェッ…」の音楽に合わせ、かわいらしい1年生がダンスをしていたかと思うと、間奏に入った瞬間に玉入れを行う流れです。調べてみると、アフリカガーナの民謡のようです。

桜丘小学校では、長らく1年生の玉入れの鉄板となっています。つまり、全員が経験済みです。応援していた上学年も。本気で一緒に歌ってダンスをして盛り上げました。

5月11日(土)大運動会⑦:TOGETHER!~親子の絆を高めよう6年生)

前半個人競技のラストは、6年生です。6年生にとっては、小学校生活最後。中学校のことを考えると、自分にとっては最後の運動会です。そこで、6年生のチャンス走では多くの小学校で、伝統種目としている親子競技です。ちょっとずつ、大人になってきていてお父さんお母さんと手をつなぐことは少なくなってきましたが、こと時ばかりは自然に手をつなぎ、みんな笑顔です。

親子で息を合わせ、「デカパン」「親子ドリブル」「ボール運び」「親子協力輪投げ」に挑戦しました。「ラッキーカード」をGETできた親子は、仲良く手をつないでまっすぐにゴールを目指します。

5月11日(土)大運動⑤:校長先生とジャンケンポン(2年生)

2年生チャンス走です。私とじゃんけんをし、勝ちはそのままゴールを目指し、負けとあいこはお手玉を取りに戻ってからゴールを目指すという競技でした。まさに運試しのチャンス走です。ずっと目隠しをしていた私は、こんなにも笑顔いっぱいの競技であったことを写真を見て初めて知りました。

 

5月11日(土)大運動会③:めざせ!さくらっ子オリンピック(4年生)

2024年は、オリンピックイアーということで、4年生のチャンス走はオリンピックにちなみました。

さくらっ子オリンピックの競技メニューは、「サッカー」「卓球」「野球」「バスケットボール」「体操」「新体操」の6競技です。ラッキーカードはありません。

各競技の内容は次の通りです。「サッカー」はドリブル。「卓球」は続けて5回ボール打つ。「野球」はバットを中心に5回まわる。「バスケットボール」はかごにボールを入れる。「体操」は前転。「新体操」はリボンを持って走る。