ブログ

さくらっ子:日々の活動

6月20日(木)ゆでる調理でおいしさ発見:5年生

5年生になって新しく始まった教科は、家庭科です。そして、その家庭科で初めての調理実習を行いました。

ゆでる調理として、「ゆでジャガイモ」「ゆでたまご」の調理をしました。器具や手順、分担を確認して調理開始です。グループで協力をして、美味しくできました。

 

6月20日(木)水はどこから:4年生

社会科「水はどこから」の学習の一環として、大野台の浄水場の見学に行ってきました。はじめに、施設の中で説明を聞きました。

次に、真野ダムと直接つながっていて、最初に水が見える場所の大きな円形の水槽を見せていただきました。そして、その水が浄化されていく過程を見せていただきました。浄水場ではたらく方々の思いや願い、工夫を学んでくることができました。

6月20日(木)つぼみ:1年生

最初に出会う説明文教材は、「つぼみ」です。今年度教科書が変わって新しく組み込まれた教材です。昨年度までの教科書では「くちばし」でした。文の流れは同じです。これは何のつぼみでしょうという問いの文に、これは〇〇のつぼみですという答えの文があります。その流れを3回、朝顔→はす→ききょうと繰り返します。

初任者研修の授業研究として行いました。放課後には事後研究会も行い、会で話し合われた内容についてこれからの授業に生かしていけるよう、みんなでサポートしてまいります。

6月19日(水)ダンスクラブ:クラブ活動

相馬市の学びのサポートボランティアにお世話になりました。桜丘小学校ダンスクラブでは、毎年お世話になっている「渡辺英尊 様」に来校していただきました。本校の保護者でもあります。短い時間ではありますが、あっという間に上達していくように驚きました。

6月19日(水)クマのあたりまえ:5年生

教育実習生が、授業を行いました。道徳科の「クマのあたりまえ」という資料を使い、生命の尊さについてみんなで考えました。とても明るい雰囲気で、笑顔を絶やさずに授業を行い、とても頼もしく感じながら参観しました。

最後には、自分の小学生時代にスポーツ少年団の監督に教えられた、「ABC=A当たり前のことを、B馬鹿にせず、Cちゃんとやる」という言葉を子どもたちに送ってくれました。

6月19日(水)合同と三角形、四角形:5年生

前の時間に、三角形の内角の和が180°であることを学びました。ここでは、その学びを生かして四角形の内角の和を求めます。

分度器で角度を測ったり角をちぎって合わせたり、対角線を引いて三角形2個に加工したりして求めました。まとめでは、対角線を引いて三角形2個にすると、どんな四角形も360°と求めることができると理解することができました。

6月18日(火)全校集会:表彰・校長講話

5月31日(金)に実施した、相馬新地地区小学校体育大会で入賞した6年生の表彰を行いました。

講話では、学期末に向けて「なりたい自分」を整理し、何ができて・どんなことがわかったのかを確かめられるようにしようと確認をしました。

6月17日(月)要請訪問Ⅰ

この日は、朝から相双教育事務所や相馬市教育委員会の指導主事などが来校し、本校教員の授業づくりについて指導・助言をしてくださいました。午前中は、授業を参観され、午後からは研究協議を行い、指導・助言を受けました。

そのため、子どもたちは早目の下校となりましたが、これからの授業づくりで、子どもたちに還元してまいります。

6月17日(月)植物のからだのはたらき:6年生

根から取り入れられた水が、植物のどこを通って全体に運ばれているのかを観察しました。担当が、数日前から色水を給水させて準備したものを、グループで観察しました。

ホウセンカ・ジャガイモ・ヒメジョオンの葉・茎・根をそれぞれ水らべました。植物の種類や部位によっても違いはあれども、水の通り道があり、植物全体に運ばれていることを知りました。