山上小学校ブログ

学校 1年生:国語の学習

   1年生の国語科では、「ぶんをつくろう」の学習をしています。今日は、学習の成果を校長室で披露しました。「ぼくのたのしかったことは、〇〇です。▢▢だからです。」「わたしがうれしかったことは、〇〇です。▢▢だからです。」等、自分が思ったこととその理由を文に書き、全員がしっかりと発表することができました。その後の質問にもはきはきと答え、学校で楽しかった出来事を笑顔で教えてくれました。

   

学校 雨の日のお昼休み

 今日は、天気予報通り、お昼前から雨が降り出しました。お昼休みの子供たちはというと・・・・・。それぞれのお気に入りの場所で、「読書タイム」でした。1年生は、担任の先生による本の読み聞かせ。2年生以上は、「読書ビンゴ」にチャレンジしながら、リラックスした様子で本に親しんでいました。

学校 相馬土垂栽培

   5・6年生の総合的な学習の時間では、地域のよさを知ることを目的として、今年度は「相馬土垂」栽培にチャレンジしています(県の事業である「ふくしま食育実践サポーター制度」を活用)。昨日は、相馬市専門栄養士の菊地 真知子先生、強力なサポーターである大野村農園の菊地 将兵 様、学習ボランティアの榊 裕美 様をお迎えし、苗の植え付けを行いました。これから1年間、「相馬土垂」の種芋を残すことができるよう、一生懸命頑張ります。

 

 

学校 全校集会:ミニサイエンスショー

 昨日の全校集会では、先週から始まった「ジャンル別読書強化週間~自然・生き物・科学~」と関連させ、校長によるミニサイエンスショーも行いました。空気砲の演示に大盛り上がり。「的の怪獣が倒れたのは、空気のせい?」「箱をもっと大きくしたら、大きな怪獣も倒せるよ!」子供たちから、いろんな考えが出されました。「どんなふうに、空気が出ているのかな?」、「リングの形だって聞いたことがあるよ。」との声も。
【じゃあ、空気を見てみよう!】

 

【穴が三角形の時はどうなるかな?】

 好奇心旺盛な子供たち。「どうして?すごい!不思議!」と、感じたことから追求していける子供たちを育んでいきます。

 

学校 5・6年生ありがとう

    昨日は、全校児童でサツマイモの苗植えを行いましたが、その準備のために、5・6年生は先週から進んで活動していました。先週はお天気の悪い日が続きましたが、時間を見つけながら、力を合わせてマルチシート張り作業を行いました。「みんなのために自分たちができること」を話し合いながら、実践できる5・6年生の皆さん、頼もしいですね。ありがとう。

【マルチシート張り】

【イノシシ対策:トウガラシの種まき】

学校 全校集会:1年生音読発表

    今日の全校集会では、1年生の音読発表が行われました。入学してもうすぐ2ヶ月になる1年生。今日は、初めての物語文「はなのみち」に挑戦しました。子供たちは、「気持ちを込めて」、「『、』と『。』に気を付けて」というめあてを立て、はっきりとした声で音読することができました。

   登場人物になりきって音読発表をすることができた1年生に、全校生から大きな拍手が送られました。

学校 しおてタイム:サツマイモの苗植え

 今日は5校時目の全校「しおてタイム」で、サツマイモの苗植えを行いました。JAふくしま未来の皆様にご指導いただきながら、丁寧に植えることができました。
 「サツマイモの苗はどうやって作られるのか」、「苗を植えた後に土をやさしくかける訳は・・・」等、講師の先生方の説明を受け、子供たちはサツマイモの育ち方にも興味津々。「大切に育てておいしいサツマイモを収穫するぞ」と張り切っていました。

学校 引き渡し訓練

   5月21日(金)に、地震発生後、保護者へ児童を引き渡すことを想定した訓練を実施しました。地震の際は、机の下にもぐり自分の身を守る行動をとること、体育館へ移動の時は静かに慌てず移動することなどを確認しました。
 体育館に避難した子供たちは、保護者の方々が迎えにいらっしゃると皆、顔をほころばせ、安心した表情を見せていました。ご多用の中、引き渡し訓練にご協力くださいまして、ありがとうございました。

 

 

学校 楽しみながら~外国語(英語)の学習~

 20日(木)は、3・4年生の外国語活動、5・6年生の外国語科の学習がありました。聞き取りゲームや挨拶ゲームを通して、コミュニケーションの取り方や外国と日本のジェスチャーの違い等を、ALT、英語活動支援員の先生から教えていただきました。子供たちは楽しみながら、友達や先生にどんどん話しかけられるようになってきました。

学校 ぐんぐん育て

   2年生は、生活科の時間にトウモロコシやオクラ、パプリカ、落花生、枝豆の種をまき、育てています。19日(水)には、JAふくしま未来の皆様より、ミニトマトの苗の植え方と育て方を教えていただきました。植えたミニトマトの名前は「キャロルファッション」。近所の農家さんでもたくさん植えられているそうです。上手に育てると、甘くておいしい実がたくさんなるとのこと。
 子供が植える前にじっくり苗を観察していると、「葉っぱからもトマトの匂いがするよ。」「茎には細かい毛がたくさんある。何でだろう。」等、次々と気付きの声が挙げられました。「茎や葉の細かい毛は、空気中の水分を吸収するためにあるんだよ。」と教えていただくと、「それはすごいね。」「アサガオの時は、どうだったかな。」「トウモロコシの苗も同じかな。」と、今まで自分が育ててきた植物にも思いを巡らせていました。ミニトマトを育てながら、子供たち自身もぐんぐん成長していきます。