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山上小相馬土垂を守る会:土垂キャラクターデザイン決定!
【山上小相馬土垂を守る会の活動紹介】
6日(火)には、クリエイティブディレクターの森谷 純子先生をお招きし、デザインについての特別授業をしていただきました。そして、デザイン部が考えてきた「土垂キャラクター」を決定し、「相馬土垂PRのぼり」と「山上小相馬土垂を守る会のはっぴ」のデザインについて話し合いました。
デザインを考える時に、「何のために」「誰に向けて」「伝えたいことの軽重」が大切だということに気付きました。子供たちからは、新しいことを知るワクワク感が伝わってきました。
相馬土垂も順調に育っています!
暑い毎日が続いています。山上っ子の皆さん、お元気ですか?
山上っ子が大事に育てている「相馬土垂」も順調に育っていますよ。涼しい時間帯に、先生方でお世話をしています。
1・2年生がお世話をしているキュウリも元気です。
8月に入り、夏休みも残り3週間です。自分で立てた計画はうまく進んでいますか?もし、何か気になることがある時は、声を掛けてくださいね。
オンライン授業:「山上小相馬土垂を守る会」中間報告会
今日は、5・6年生総合的な学習の時間に「山上小相馬土垂を守る会」中間報告会を行いました。今回は特別に、福島県企画調整部地域振興課の方々にもオンラインで授業に参加していただき、最後に嬉しいお話をいただきました。
【福島県企画調整部地域振興課様とオンライン授業】
〇 各企画部中間報告:「1学期の活動を振り返り、相馬土垂を育て広めるためにさらに何をしていきたいか。」
頑張っている子供たちのもとに、お手紙も届きました。「山上小相馬土垂を守る会」活動を新聞でご覧になった、福島市土湯温泉町 株式会社森山 源泉湯庵ニュー扇屋 森山 雅代 様からです。
子供たちは、じっとお手紙に聞き入ります。自分たちを応援してくださる方がいらっしゃることに感激すると共に、新たなチャレンジができるという`わくわく感`が広がっているようでした。そして、しっかり発表しようと意欲を高めました。
【中間報告会】
〇 PR部より:1学期のPR活動を報告。アーティストの山さんに知っていただけたのは、大きな成果です。相馬市民はもちろん、福島県の皆さんにも広げられるようにしたいです。
質問:今年もCM動画を作りますか。→作りたいです。オリジナルで。
〇 料理部より:今回は、「土垂クッキー」を考えました。形にも相馬土垂の特徴が表れるようにアイディアを出し合いました。
相馬土垂の葉っぱは、ハート♡型でかわいいです。
質問:他の部とコラボしますか。→デザイン部とコラボして、ゆるキャラの絵を取り入れたいです。
〇 栽培部より:今年は全校で栽培できて、うれしいです。順調に育ってきていましたが、この前、土垂の葉っぱに虫が付いているのを発見しました。これは、相馬土垂の危機です。
そこで、駆除する方法を調べました。
これからも無農薬で育てていきたいので、みんなで協力して対策していきましょう。
〇 デザイン部より:相馬土垂に親しみをもってもらえるように、ゆるキャラ化しデザインしました。
質問:おそろいの法被もいいですね。帽子や軍手もある方が活動しやすいのではありませんか。→これから考えたいと思います。ありがとうございました。
【福島県企画調整部地域振興課様から重大発表】
山上小相馬土垂を守る会の皆さん、「あぶくまフェア2022inコラッセ」に出展してみませんか。
子供たちは、ビックリ!自分たちが大切にしている相馬市の伝統野菜:相馬土垂を広めるまたとないチャンスです。これからも、「山上小相馬土垂を守る会」活動をさらに高めていきます。
相馬土垂:2日目
昨日植えた「相馬土垂」がちゃんと根付くか心配する子供たち。今朝の水やりの時は元気だったけど、どうかなあ~、大丈夫かなあ~?
【心配そうに見つめる6年生】
水がしっかり中まで染み込んでいくように、丁寧に水やりをします。
明日は、雨の予報です。恵みの雨となりますように。
相馬土垂の苗植え
今日は、いよいよ相馬土垂の苗植えの日です。子供たちは準備万端!はじめに、第2代「山上小:相馬土垂を守る会」の6年生より、今までの経過と今日の取組について説明がありました。
大野村農園の菊地 将兵 様、学習サポーターの榊 裕美 様のお力をいただき、苗植えをしました。
【菊地 将兵 様より譲っていただいた立派な苗を観察する山上っ子】
【畑まで運びます】
【植え方のコツを教えていただきました】
【6年生のお姉さんが優しく教えてくれたので上手に植えることができました】
【みんなで協力しながら植えることができました】
【命のリレー:相馬土垂を大切に育てます!】
畑作り
明日はいよいよ相馬市唯一の伝統野菜「相馬土垂」の苗植えです。今日は、3・4・5・6年生が力を合わせて、畑作りの総仕上げを行いました。
【みんなで打合せ】
【「山上小相馬土垂を守る会」:6年生より】
【みんなで力を合わせて】
【子供たちの育てた種芋】
少しずつ大きくなってきました!見守る子供たちも、嬉しそうです。
4月13日(水)午後の授業から
5校時目の授業の様子です。3年生以上の子供たちは、全員外での学習でした。
【3・4年生:理科】
今年から、新たに教頭先生が理科を担当しています。3年生にとっては、初めての理科。4年生と一緒に頑張っています。
【5・6年生:総合】
「相馬土垂」種芋保管計画は、成功したのでしょうか。ドキドキしながら掘り起こします。
掘るたびに、種芋を越冬させることの難しさを感じる子供たち。
ようやく、無事冬越しできた種芋を発見!ご指導いただいている菊地将兵(大野農園)さんの素晴らしさを、子供たちは改めて実感していました。貴重な種芋を、これからしっかり育てていきます。これからもご指導をいだたきますようお願いします。
ふくしま地産地消アイディアコンテスト:優秀賞
5・6年生が総合的な学習の時間に取り組んできた「山上小相馬土垂を守る会」の活動が、「ふくしま地産地消アイディアコンテスト」において優秀賞に選ばれました。
【県のホームページより】
子供たちの「相馬土垂を守りたい」「相馬土垂のよさを広げたい」という思いから、様々なアイディアが出てきました。総合的な学習の時間に探究を続けてきた子供たちは、この受賞を聞き大喜び。更に、来年度に向け頑張りたいという意欲を高めていました。今まで相馬土垂栽培をご指導していただいた皆様に、感謝申し上げます。
* 今日の新聞にも掲載されました。
56年総合:オンラインインタビュー
今日の総合的な学習の時間は、「山上小相馬土垂を守る会」の活動を振り返る時間でした。ゲストティーチャーの菊地将兵さん(大野農園)と榊 裕美さん(ringo company)をオンラインでつなぎ、相馬土垂に対する深い思いをお聞きすることができました。
子供たちからも、たくさん質問させていただきました。「相馬の伝統野菜である『相馬土垂』を守るために自分たちは何ができるか」を真剣に考えていました。
春に向け、また準備が始まります。これからもご指導をお願いいたします。今日は、貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。
総合的な学習の時間:「相馬土垂」についての取材
今日は、5・6年生が総合的な学習の時間に取り組んできた「相馬土垂」栽培活動について、新聞社から取材を受けました。子供たちは、「どのような思いや願いで相馬土垂を栽培してきたのか」、「どのような活動をしてきたのか」等について、自分の言葉でしっかりと話すことができました。
【質問に答える5・6年生】
【今までの取組について担任から補足説明】
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