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相馬土垂を広げよう!あぶくまフェア2022inコラッセ①
11月18日(金)に、山上っ子みんなで「あぶくまフェア2022in コラッセ」に参加しました。
会場の「コラッセふくしま」には、相馬市教育長 福地 憲司 様も応援に駆けつけてくださいました。
応援メッセージもいただきました!ありがとうございました。
はじめに、参加させていただくために今まで大変お世話になった皆様にご挨拶。
【うつくしまNPOネットワーク 金子 真理子 様】
【福島県観光物産館 館長 櫻田 武 様】
いよいよ、相馬土垂のPR活動開始です。
【山上小相馬土垂を守る会ブース】
【会場入口でフライヤーを配る山上っ子】
【お客様にパンフレットや相馬土垂をお渡しする山上っ子】
お買い上げ、ありがとうございます。とっても、おいしいですよ!
はじめは緊張していた子供たちでしたが、次第に元気いっぱいあふれる笑顔で、会場にいらした皆様に声を掛けられるようになりました。
皆様、大変お世話になりました。これからも相馬土垂を育ておいしさを広めていくために、「山上小相馬土垂を守る会」として、頑張ります。
あぶくまフェア2022 inコラッセふくしま
いよいよ、「あぶくまフェア2022 inコラッセ」が明日に迫ってきました。
力を合わせて育て、みんなで収穫した相馬の伝統野菜「相馬土垂」をもって、福島市にある福島県観光物産館(コラッセふくしま1階)に出掛けます。
山上の日光をたっぷり当てて、乾燥させました。栄養豊富な相馬土垂です。
山上っ子が歌詞に込めたい思いをプレゼンして出来上がった、「相馬土垂」オリジナル応援ソングです。作詞・作曲は、福島県出身のミュージシャンsotto 山さん !!
準備万端、整いました!
明日は、山上っ子が、元気いっぱい相馬の伝統野菜「相馬土垂」 をPRしてきます。皆さん、応援をよろしくお願いします!
山とロックいもに会2022 山さんライブ (PTA主催)
防災非常食体験学習の後は、PTA主催「山とロックいもに会2022 山さんライブ」が行われました。
PTA会長様からお言葉をいただき、
山さんライブ!
子供たちは、「相馬土垂PR法被」を着て、大盛り上がりです。
山さんの優しい歌声に、子供たちの心もほぐれていきます。
3・4年生の手作り「山さん応援うちわ」
最後に、子供たちも一緒に相馬土垂の応援ソング♪「土垂、どうだべ」を歌いました。
保護者の皆様からは、「心が癒やされました」「素敵な歌声を、ありがとうございました」等の声がたくさん聞かれました。
【PTAより御礼の言葉と花束・記念品贈呈】
【子供たちよりお礼のプレゼント】
山さん、素敵な歌声、音楽をありがとうございました。心より、御礼申し上げます。これからも、山上っ子を応援してください!
防災非常食体験学習②
そして、何と!!!
ご公務でお忙しい中、山上小学校の子供たちのためにとお時間を割いていただき、相馬市長様と教育長様がおいでくださいました。
子供たちが心をこめて作った「相馬土垂の芋煮」を味わってくださり、温かなお言葉も掛けていただきました。
特に、市長様と教育長様にご招待のお手紙を書いた6年生たちは大感激で、「これからも頑張っていきたいです!」と気持ちを新たにしていました。本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
防災非常食体験学習
11月1日(火)の校内マラソン記録会の後は、子供たちが楽しみにしていた「防災非常食体験学習(相馬土垂の芋煮会)」を行いました。
開会式では、うつくしまNPOネットワークの金子様とクリエイティブディレクターの森谷様より、相馬土垂のPR「法被」と「のぼり」が子供たちに贈呈されました。子供たちの願いが実現され、大きな歓声があがりました。
そして、いよいよ相馬土垂の芋煮作りです。保護者の方々のご協力をいただきながら、調理班とかまど班に分かれて活動しました。
下ごしらえが終わった班から、鍋が火にかけられました。
シンガーソングライターの「山さん」も、応援に駆けつけてくださいました。
続く・・・・
相馬土垂の収穫
今日はお天気に恵まれ、絶好の収穫日和でした。
5月に苗を植えてから5ヶ月間、子供たちが手塩に掛けて育ててきた「相馬土垂」を収穫しました。
【特別講師:大野村農園 菊地将兵 様 にご指導いただきました。】
【早速、子供たちも自分たちで収穫しました】
しおて班で、協力しながら収穫しました。
【収穫した土垂をきれいに洗って天日干ししました】
子供たちからは、「去年の土垂より、一つ一つが大きい。」「どうして違いが出たのかな?」「何が効果的だったのだろう?」等と自分たちの今までの栽培活動を振り返りながら、つぶやく声が聞かれました。
来週は、非常食体験活動で芋煮を作って、みんなで味わいます。おいしくできたら、相馬の伝統野菜「相馬土垂」を広める活動にうつります。
里芋クッキー作り
10月4日(火)、船橋屋製菓様より講師の先生をお招きし、「里芋クッキー」の調理実習を行いました。今までは「山上小相馬土垂を守る会」料理部を中心として、「里芋クッキー」を試作してきましたが、なかなかおいしくできませんでした。
そこで、料理部の子供たちが船橋屋製菓様に「おいしい土垂(里芋)クッキーの作り方を教えてください」とお願いの手紙を書いたところ、ご快諾いただき、早速おいでくださいました。
【作り方の説明を聞く子供たち】
【里芋をクッキーにする難しさ】
子供たちの願いを叶えるため、試行錯誤しながら「おいしい里芋クッキーのレシピ」を作り、クッキー作りのコツまで教えてくださいました。
☆里芋の水分を調整するためアーモンドプードルを入れると、クッキーがよりおいしくなります。
☆バターを一晩かけて常温に戻すと、ふわふわクリームみたいになって、クッキーがよりおいしくなります。
その他、「小麦粉をふるいに掛ける」、「粉を混ぜるときは切るようにする(絶対に練らない)」、「天板にはクッキングシートを敷く」、「冷蔵庫で生地を落ち着かせる」と、クッキーがよりおいしくなることも教えていただきました。
【講師の先生の手元を真剣に見つめる子供たち】
焼き方のコツも教えていただきました。オーブンによって焼き上がりに違いがあるので、よく見ていることが大切だということが分かりました。
【講師の先生が事前に焼いてきてくださった「里芋クッキー」】
「今まで食べたどのクッキーよりもおいしいです!」と、子供たち。このレシピが出来上がるまで講師の先生は、何度もやり直し、プロとしておいしさを追求してくださったとのこと。講師の先生の「よりおいしくなるように」「お客様のために」「妥協しない」という言葉が、子供たちの心に残りました。
【相馬土垂の葉っぱをイメージしたクッキー】
いよいよ焼き上がりました。じっくり観察して、記録していきます。
今日は、「相馬土垂」のかわりに、市販されている里芋の水煮を用いてクッキーを作りました。次回は、子供たちが自分たちで育ててきた「相馬土垂」を使って、クッキーを作ります。
最後に、講師の先生から励ましのお言葉をいただきました。
大変お世話になりました。船橋屋製菓様のご尽力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
山さんミニライブ、特別授業
9月15日(木)に、シンガー・ソングライターの山さん(山岡トモタケさん)をお迎えし、ミニライブと特別授業を行いました。山さんは7月にオンラインで交流していただきましたが、実際に来校されたのは今回が初めて。本物の山さん登場に、子供たちは大喜びでした。
【企画:山上小相馬土垂を守る会PR部】
【山さんミニライブ】
【山上っ子よりミニブーケのプレゼント】
子供たちが育ててきた草花で「山上ミニブーケ」を作り、プレゼントしました。
【特別授業(総合的な学習の時間)】
子供たちの「相馬土垂を広めたい、音楽の力で」という思いに応えて、山さんが「相馬土垂ソング」を創ってくださることになりました。山上っ子の今までの活動や、相馬土垂に対する思いを5・6年生が代表してお伝えしました。
子供たちが発表し終わると、山さんから素敵なメロディーが!
最後に、急遽駆けつけてくださった皆様に、子供たちから心をこめて感謝の気持ちをお伝えしました。
子供たちにとって、貴重な学びの機会をいただきました。ありがとうございました。
山上小相馬土垂を守る会活動:各部の活動の様子(休み時間)
山上小相馬土垂を守る会活動、休み時間の各部の活動の様子を紹介します。
【デザイン部】
PR法被のデザインについて、クリエイティブディレクター森谷先生から出していただいた宿題に取り組んでいます。
PR部の友達も飛び入り参加!
【料理部】
いよいよ、相馬土垂クッキーの試作です。栽培部のお友達も、手伝ってくれました。
みんなで協力しながら、ヘルシーでおいしい「相馬土垂クッキー」を目指します!
山上小相馬土垂を守る会活動:生育状況確認
先週6日(火)、相馬土垂の生育状況を確認するために、試し掘りをしました。
子供たちの肩の高さまで大きく育った相馬土垂。お芋の状態はどうでしょうか。
順調に育ちつつありました。1か月後には、全校児童で収穫できそうです。イノシシ対策も継続しながら、頑張ります!
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