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さくらっ子:日々の活動

7月13日(木)水のかさ:2年生

1学期最後の単元「水のかさ」の学習をしています。単位であるLやdLを学びました。余談ですが、昔は水の単位はℓや㎗のように、筆記体で表記していました。それが、2011年からはLやdLと表記されるようになりました。これは国際基準に合わせてのことだったそうです。また、Lだけが大文字なのは、数字の1と紛らわしいからとのことです。

自分の水筒の容量を確認し、より身近なものとして理解しました。

7月13日(木)地区児童会

次週21日(金)から夏休みになります。そこで、この日は地区児童会を行って1学期の反省と安全で安心な夏休みのために、危険箇所や夏休みの生活についての確認を行いました。

地区児童会で使った「なつすやすみのすごしかた」のプリントです。ぜひ、ご家庭でも子どもたちと一緒にご確認をお願いいたします。

7月12日(水)学年行事:1年生

今年度は、様々な行事や取り組みが復活している中、学年行事もその一つです。1年生が、給食試食会と親子ふれあい活動を行いました。

【この日の給食メニュー】五目あんかけ焼きそば、カラフルナムル、県産ももゼリー、牛乳

おうちの方が給食を食べ、子どもたちはお弁当を食べました。1年生の給食の分量なので、おうちの方々にとっては、量的には足りなかったことと思いますが、日ごろ子どもたちが食べている給食についてご理解をいただく機会になったと思います。

試食会の片づけを終え、昼休みの時間を利用して親子ふれあい活動を学級ごとに行ないました。

1組は親子で工作。涼しげな風車風の飾りを作りました。

2組は白クマのジェンカやじゃんけん列車を子どもたちが説明をし、親子で一緒に行いました。

3組は校歌を子どもたちが歌い、その後は白クマのジェンカ・チェッコリ・セブンステップを親子で行いました。

 

7月12日(水)水泳学習:5年生

この日は、外気温34℃。絶好のプール日和の中、5年生が友達の模範泳法を見たりコース別に練習をしたりしました。ただ、屋根を開けたとはいえ、プールの水温もサイドの気温もなかなかの温度でした。

7月12日(水)夏がやってきた:1年生

生活科「夏がやってきた」の中で、水で遊ぼうという活動があります。この日の外気温は、34℃となり、我々の目の行き届かない休み時間の外遊びは中止としました。このような環境の中、「水で遊ぼう」は絶好のタイミングでした。家から持ち寄ったボトルやストローを使って、水鉄砲にしたりシャボン玉を作ったりして楽しく活動しました。

7月12日(水)新聞を作ろう:4年生

4年生は、国語科で新聞づくりについて学習をしています。学級ごとに取り組み方が様々です。この学級では、グループごとにテーマを決め、アンケートを取ってそのデータをもとに記事を作ったりインターネットで調べて補足記事を書いたりしています。

7月12日(水)外国語活動:2年生

2年生では、創意の時間に国際理解教育の一環として「外国語活動」を行いました。英語支援員の半谷先生とALTのイーサン先生が行いました。この日の内容は、先日の1年生の内容と一緒で、主に色について勉強しました。はじめに、イーサン先生が英語の絵本を読み聞かせをしました。子どもたちになじみのある動物がたくさん出てくる絵本です。次に、8色の色を英語表現をし、その色を正しく使って塗り絵をしました。

7月11日(火)相馬市まちづくり出前講座:6年生

相馬市役所商工観光課の高橋照吉 様にご来校いただき、出前講座を行っていただきました。商工観光課では、主に3つの仕事を行っていることを教えていただきました。①商工労政係(商業:商店や会社、働く人への支援) ②地域振興係(工業:企業誘致や市内の企業支援) ③観光物産係(観光:祭りやイベント、観光や物産PR)

講座の中では、震災やコロナを機に様々な事業所が閉じられていること。しかし、本質的な問題として後継者不足があること。そしてその背景には、相馬市の人口が少しずつ減ってきていることなどをお話しくださいました。最後に子どもたちに対し、未来の相馬を創っていく皆さんが自分の地域を知ることは必ず将来に役立つはずとメッセージをくださいました。