2024年1月の記事一覧

今年度最後の読み聞かせ

 1月26日(金)。この日は、STⅠ(サポートティーチャー、読書)の最後の勤務日でした。お昼休みの時間を使って、1・2年生に読み聞かせをしていただきました。1・2年生はお話を興味津々で聞くことができ、本に親しむ態度が身に付いたようです。

外国語の学習もがんばっています!

 1月25日(木)3校時。5年生は外国語科の授業を行っていました。英語支援員の松田勘太先生にALTのEhsan先生、そして宮嶋菜実先生による指導です。この日はさらに校長も参加して、指導者4人体制で4名の子どもたちの指導を行いました。子どもたちは、英語に存分に慣れ親しんでおり、指導者の質問にすぐに答えることができています。国際性豊かな5年生です。

        

今年度最後の授業研究

 1月24日(水)。今年度最後の授業研究を行いました。1年の算数科「どんなしきになるのかな」です。担任が前日まで、どのように授業を進めるか、どのような発問をするか、教材は何を使うかなど、時間をかけて考えて臨んだ授業だったためか、子どもたちはたくさん考えて発言し、先生も子どもに寄り添って授業を進めた、とてもよい授業でした。事後研究会では、講師の日立木小校長の菊地一也先生からお褒めの言葉をたくさんいただき、充実した授業研究となりました。

        

 

相馬土垂のコロッケづくりにチャレンジ

 1月23日(火)。5・6年生が今年度収穫した土垂を使ったコロッケづくりに挑戦をしました。5・6年生の手際が非常によく、コロッケが次々とできあがっていく中で、使い終わった道具を洗う作業が同時に進められていました。一口サイズのコロッケがきつね色にこんがりと焼き上がり、土垂特有のねっとりとした甘さと食感を味わっていました。

        

バイキング給食だぁ!

 1月19日(金)。子どもたちが待ちに待ったバイキング給食の日です。2階学習室には、縦割り班ごとに座れるように、テーブルといすが準備されていました。多くの食材から一つ一つ配膳してもらった子どもたちは、保健の先生からバイキング給食の説明を聞き、全校生と職員とで校歌を元気よく歌った後、ついに「いただきまぁす」。ぱくぱくもぐもぐ・・・お腹いっぱい食べて、大満足の子どもたちと先生たちでした。そして何より、みんなで会食したことが一番うれしくて楽しいことでした。