2021年5月の記事一覧

学校 相馬土垂栽培

   5・6年生の総合的な学習の時間では、地域のよさを知ることを目的として、今年度は「相馬土垂」栽培にチャレンジしています(県の事業である「ふくしま食育実践サポーター制度」を活用)。昨日は、相馬市専門栄養士の菊地 真知子先生、強力なサポーターである大野村農園の菊地 将兵 様、学習ボランティアの榊 裕美 様をお迎えし、苗の植え付けを行いました。これから1年間、「相馬土垂」の種芋を残すことができるよう、一生懸命頑張ります。

 

 

学校 全校集会:ミニサイエンスショー

 昨日の全校集会では、先週から始まった「ジャンル別読書強化週間~自然・生き物・科学~」と関連させ、校長によるミニサイエンスショーも行いました。空気砲の演示に大盛り上がり。「的の怪獣が倒れたのは、空気のせい?」「箱をもっと大きくしたら、大きな怪獣も倒せるよ!」子供たちから、いろんな考えが出されました。「どんなふうに、空気が出ているのかな?」、「リングの形だって聞いたことがあるよ。」との声も。
【じゃあ、空気を見てみよう!】

 

【穴が三角形の時はどうなるかな?】

 好奇心旺盛な子供たち。「どうして?すごい!不思議!」と、感じたことから追求していける子供たちを育んでいきます。

 

学校 5・6年生ありがとう

    昨日は、全校児童でサツマイモの苗植えを行いましたが、その準備のために、5・6年生は先週から進んで活動していました。先週はお天気の悪い日が続きましたが、時間を見つけながら、力を合わせてマルチシート張り作業を行いました。「みんなのために自分たちができること」を話し合いながら、実践できる5・6年生の皆さん、頼もしいですね。ありがとう。

【マルチシート張り】

【イノシシ対策:トウガラシの種まき】

学校 全校集会:1年生音読発表

    今日の全校集会では、1年生の音読発表が行われました。入学してもうすぐ2ヶ月になる1年生。今日は、初めての物語文「はなのみち」に挑戦しました。子供たちは、「気持ちを込めて」、「『、』と『。』に気を付けて」というめあてを立て、はっきりとした声で音読することができました。

   登場人物になりきって音読発表をすることができた1年生に、全校生から大きな拍手が送られました。

学校 しおてタイム:サツマイモの苗植え

 今日は5校時目の全校「しおてタイム」で、サツマイモの苗植えを行いました。JAふくしま未来の皆様にご指導いただきながら、丁寧に植えることができました。
 「サツマイモの苗はどうやって作られるのか」、「苗を植えた後に土をやさしくかける訳は・・・」等、講師の先生方の説明を受け、子供たちはサツマイモの育ち方にも興味津々。「大切に育てておいしいサツマイモを収穫するぞ」と張り切っていました。