浜っこブログ

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第3学期始業式

1月11日

第3学期始業式 

寒い朝でしたが、子ども達は久しぶりの学校にも関わらす、顔を合わせれば気持ちの良い朝の挨拶をし、元気に登校してきました。

コロナ禍での始業式は、今回も放送で実施。代表発表は、2年、4年、6年の番です。放送室に来た3人は、それぞれ縄跳びに挑戦していることや鼓笛の役割を引き継ぐこと、明日の市学力調査に向けて本気で取り組んでいることなど、自分の目標や現在の取り組みについて考えをまとめて発表しました。

第2学期終業式

12月23日

 85日間の長い2学期が終了しました。重点目標の「自らチャレンジ みんなでチェンジ」のとおり、一人一人自分の力を伸ばそうと様々な学習や活動に取り組んできた子ども達です。終業式では、1年、3年、5年の代表児童がそれぞれ目標に向かって努力したこと、できるようになったことを発表しました。読むのが上手になったことや、運動に力を入れたこと、音楽祭に向けて取り組んだことなど、具体例を入れながらマイクの前でしっかりと全校生に伝えることができました。

 

 

 

 

年末の大掃除 校内美化

12月22日

 2学期に様々な学びの場となった校舎内外を、いつもより時間をかけてしっかりと清掃し、今年の汚れをきれいにしました。中二小の子どもたちは、お掃除がとても上手です。床はピカピカになり、教室も、靴箱も、手洗い場などもすっきり。気持ちよく2学期を終えることができます。

読み聞かせ パネルシアター5年

12月21日 5年

1年生から5年生まで行っている読み聞かせ・パネルシアターですが、今日は、5年生がお話を楽しむ日です。

 

阿部先生と田代先生のお話は、学年に応じた内容で、今日は英語表現もあって45分最後まで楽しませていただきました。

第2回学校評議員会

12月17日

 第2回学校評議員会開催。今回は4名の評議員の皆さんが来校され、全学級の授業をみていただきました。その後、学校の教育活動全般にわたってのご意見をいただきました。

 懇談の中では、

○ 第1回評議員会があった6月より、子ども達の学習の様子に大きな成長の跡が見られたこと、

○ 大型モニターが効果的であり、ICT機器の活用が活発になされていること

○ 子ども達が自分の力に応じて問題に取り組んでいること

○ 専門性の高い外部講師活用に積極的に取り組んでいること

○ 朝の登校時のあいさつの様子

○ 困り感のある児童への指導

○ 家庭との連携

○ 教職員の多忙化解消

○ 環境整備

など様々な観点から見ていただいてのお話がありました。

 今後の教育活動に大いに反映させて参ります。貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。

 

租税教室 6年

12月15日 租税教室

 相馬市税務課の方が2名来校し租税教室が行われました。6年生は、税金のしくみや自分たちの生活にどのように使われているかについて詳しくお話をお聞きし、当たり前だと思っていたことが税金によって成り立っていたことを改めて知ることができました。

 

木工教室 6年

12月14日

 虎のペン立て作り

 森林環境学習で講師をされている「森の案内人」4名の方による木工教室を開催しました。

 前半は、森林を保つための間伐材についてお話をお聞きし、後半は間伐材を使った木工を行いました。森の案内人の方が一つ一つ切りそろえたパーツに、時間をかけ丁寧にやすりをかけて、来年の干支である虎をモチーフにしたペン立てに仕上げました。目や頬っぺたの配置によって、なんとも個性があふれる作品となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食育「みるく教室」オンライン授業2年

12月14日

 毎日飲んでいる牛乳ですが、意外と知らないことがいっぱい。

 2年生は、明治乳業のスタジオとオンラインでつないで、講師の先生から牛乳についてのたくさんのお話をお聞きしました。乳牛の大きさや4つの胃のはたらき、1日にどれくらいのお乳を出すことができるかなど、クイズ形式で問題を出してもらい、楽しく考えることができました。

 後半は、おいしく飲むヨーグルト体験。しっかり振って振って振って・・・。なめらかなとろとろのドリンクヨーグルトになり、みんなおいしそうに飲み味わっていました。

 食べ物によって体がつくられること、牛乳などのたんぱく質が骨などを丈夫にしてくれることもわかり、食と健康がつながっていることを体験を通して学ぶことができました。

ホルン鑑賞教室 3年

12月10日 

 3年 音楽 エル・システマジャパンの山本大先生によるホルン鑑賞教室を実施しました。

 

 3年生は、山本先生にはこれまでも1年生の時には鍵盤ハーモニカを、3年生の6月にはリコーダーの入門期の指導を行っていただいていたこともあり、「また、楽しく教えてもらえる」と期待を膨らませながらのスタートでした。

 前半は、ホルンの歴史や種類などのお話をお聞きし、アップテンポの曲とゆったりした曲と2曲演奏していただきました。カラオケに合わせての演奏は初めてとのことでしたが、ホールいっぱいに響き渡る金管の音色に、みな聞き入っていました。DVDや映像資料などもありますが、やはり直接聴くことでこそ伝わる音楽の良さがあります。

 ホルンの音の出る仕組みについて、ホースを活用しながらの実演には驚きの声が上がりました。子ども達はまさかホースから音が出るとは思わなかったようです。

 毎年継続しているこの取り組みは、エル・システマジャパンから講師の先生が派遣され、音楽指導をしていただくという相馬市の音楽支援事業です。

 今日は、子どもたちの学習の様子を参観するために、音楽療法士をはじめとした関係機関の方々が多数来校されました。授業後の懇談では、本物の楽器による美しい音色を聞くことによって、素直に音楽を楽しんでいる様子が見られたとのお話があり、音楽の持つ力を感じた学習でもありました。

(下の写真は、1年生の鍵盤ハーモニカ指導の場面です。)

 

1、2年縦割り交流

生活「おもちゃまつりをひらこう」

 

 2年生が生活科で作ったうごくおもちゃは、1年生に楽しく遊んでもらいたいというめあてで進んだきた学習です。

ぴよんぴょんウサギや風で動く自動車、ヨーヨーなどグループに分かれて協力しながら作ってきました。

 今日は、1つのクラスずつでの交流でしたが、ホールで活動できる人数を考慮しながら、これから順々に交流学習を行っていきます。とても面倒見のいい2年生がお手本になるので、1年生もよくお話を聞いて一緒に遊ぶことができました。