浜っこブログ

2022年9月の記事一覧

エルシステマ・リコーダー教室(4年)

山本先生をお迎えし、リコーダー教室を行いました。子どもたちが使っているソプラノリコーダーの指導がメインでしたが、途中、ソプラニーナ、アルト、テナー、バスリコーダーの演奏も聞かせていただきました。今日聞いたきれいな音を頭において、今後も楽しく演奏していきたいと思います。

 

 

あいさつ運動

今週、代表委員の活動としてあいさつ運動を始めました。あいさつは仲間であることを知らせる合図として始まったという説もあります。あいさつには「あなたの味方ですよ」という意味が込められているのです。だから、その日初めて顔を合わせた人にあいさつをすると、相手の人は安心することができるのだそうです。

コロナ感染防止のため大きな声でとまではいきませんが、あいさつをする、そしてあいさつを返すことを意識してできるように期待しています。

 

 

授業研究(3年体育)

タブレットの活用についての研究授業が、3年生の体育で行われました。タグラグビーを行い、作戦会議にタブレットを使ったり、試合の様子を録画して話し合ったりしました。

 

ななめ作戦などと名前を付け試合に臨むのですが、相手があることなのでなかなかうまくいきません。

 

 

録画した映像を見て新たに作戦を考え、2回目の試合に臨みました。

人権教室(2年)

人権擁護委員の方をお迎えし、2年生を対象に「人権教室」を実施しました。

 

紙芝居をみて考えます。いじめをしているブル太郎といじめをされているシバ夫が、ひょんなことから入れ替わり、相手の気持ちを考えるお話です。

 

 

子ども達は、今回聞いたお話からいろいろなことを考えていました。人が笑顔で元気に幸せに生きる人権を大切にする気持ちが育っています。

読み聞かせ(1年)

本日、中央公民館、相馬市ママバトン会の方においでいただき、1年生に読み聞かせをしていただきました。

パネルシアターを初めて見る子が多く、小さな絵本とは違った迫力を感じていました。教科書に載っている話もありましたが、これを機会に絵本などに手が伸びることを期待します。

  

話を聞いているだけではなく、途中「お口と頭のたいそう」や「ミュージックシアター」「ダンス」などもあり、楽しい時間を過ごしました。子ども達からも「〇〇が楽しかった」という感想が聞かれました。

 

マラソン記録会へむけて

来月行われるマラソン記録会へむけて、業間(2校時の休み時間)に練習を始めました。コロナ対策のため、学年は半分ずつに分かれます。今日は初日だったこともあり、始まるとものすごいスピードで走っていました。本番へ向けて、自分のペースがつかめるように練習していけるといいですね。

 

 

算数の授業(5年)

22日(木)に、算数の研究授業を行いました。異分母分数のたし算です。タブレットを使って自分の考えを表現したり説明したりしますが、5年生は使い方も慣れていました。自力解決をし、そのあと友達と考えを交流するのですが、式を使って通分する考えと面積図に表現する考えが出てきました。分数の表す意味がわかっていないと、図で説明するのも難しかったようです。今後、計算練習を行い定着させるようにします。

 

見学学習(6年)

6年生は16日(金)に、東日本大震災のことを調べるため、双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館と浪江町にある請戸小学校を見学してきました。

 

 

まずはじめに、映像を見て大まかな様子を振り返り、そのあとは自由参観です。

 

お昼は、風が強かったですが海岸で食べ、そのあとは請戸小の見学です。

 

 

備えるふくしま出前講座(4年)

本日、相馬市の防災担当の方においでいただき「備えるふくしま出前講座」を行いました。1時間話を聞くだけでなく、クイズをやったりスマホを使ったバーチャルリアリティ体験をしたりしました。

 

災害には地震、津波、水害、土砂くずれなどたくさんあります。それぞれに合った避難方法を頭に入れ、命を守る行動がとれるように勉強をしました。

愛校活動

来月行われる、マラソン記録会へ向けて校庭をきれいにしました。密になるのを防ぐため、全校一斉ではなく2学年ずつに分かれての草むしりです。

 

 

 

夏休みの最後に、PTAの奉仕作業で草むしりをしたのですが、草は知らず知らずのうちに伸びていました。これから、マラソン記録会へ向けて、校庭を走る人が増えると思います。

 

防災給食

9月1日(木)は防災の日、そして8月30日(火)~9月5日(月)までは防災週間になっています。そこで、本日は「防災給食」の献立でした。

アルファー米・・・水やお湯を入れるだけでご飯に戻る米、長期保存ができる

ヒートレスカレー・・・温めなくてもおいしく食べられるカレー、レトルトなので備蓄可能

今回は、給食室で温めたものを食べました。

また、今回の給食を機に災害時に必要な「水・食」について確認をしました。災害時でも健康で過ごすために、できるかぎり普段と同じ食事ができるように各家庭で工夫して必要な備蓄が必要になります。3日分、できれば1週間分を確保することが理想だそうです。

避難訓練

2校時に、火災を想定した避難訓練を行いました。今回は、相馬消防署、市役所、教育委員会、消防団の方たちにも協力をいただき実施しました。

 

 

第3分団の皆様には、プールの水を校舎の屋根に放水しました。子ども達も実際に放水し、その水圧を体感してみました。

 

5、6年生による水消火器を使っての消火訓練

 

避難訓練終了後、6年生は煙中通過訓練を行いました。 

ふくしまゼロカーボン宣言

地球温暖化や線状降水帯による大雨など、地球環境は大きく変わりつつあります。そこで、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスを減らす取り組みが大事になってきます。本校でも、「ふくしまゼロカーボン宣言」に取り組んでいこうと、6年生から放送で次の呼びかけがありました。

1 教室から誰もいなくなるときは、必ず電気や冷房を消すこと

2 手洗い、うがい、そうじをするときは、水を無駄遣いしないこと

3 ごみを分別して、牛乳パックはリサイクルに出すこと

4 紙など資源をもとに作られた物を大切にすること

5 作ってくれた調理員さんに感謝し、できるだけ給食を残さず食べること

まずは2か月間、上のことに気をつけて取り組んでいきます。