2024年10月の記事一覧
10月23日(水)「はらい」のほうこう:2年生
漢字によって「はらい」形はの方向が違うことを意識をして練習をしました。
10月23日(水)持久走記録会に向けて
11月12日~14日に予定している「持久走記録会」の練習を開始しました。児童会のスポーツ委員会の合図で、低学年は内側、中学年は中間、高学年は外側に設置されたレーンを周回します。
10月23日(水)正直な心で:4年生
初任者研修の一環として道徳科の授業研究を行いました。「ぼくはMVP」という教材を使って正直な心について考えました。「自分が嘘をついたみたいで後ろめたい」「嘘をついたみたいで罪悪感を感じる」「正直にしないと苦しくて自分が傷つく」などと、正直に行動できなかった時の本音で、活発に話し合いがなされました。
10月22日(火)稲刈り:5年生
JAふくしま未来様の支援を受けて育ててきた「バケツ稲」を収穫する日を迎えました。この日もJAふくしま未来様にご足労をいただきました。
育ててきたお米は、「てんのつぶ」です。田植えをしたときは、4,5本の苗でしたが、何十本にも分けつをしました。大きさも、10cm程度だったものが1m程度まで大きくなりました。実った米の重みで穂が垂れています。ただ、今年の夏もとてつもなく高温が続いたり急に低温になって雨が続いたりと、水の管理がうまくいかず、枯れてしまったり穂が垂れていないものもありました。
この日の作業は、稲刈りと脱穀をしました。慣れない作業ということもあり、二人組で稲刈りをしました。脱穀は、用意していただいた機械を使って行いました。最後まで残って後片付けを手伝う子もおり、5年生の成長を感じて嬉しくなりました。
10月22日(火)放射線教育:3年生
環境省が設置している『環境再生プラザ』という機関があります。『環境再生プラザ』は、ふくしまの環境回復の歩みや放射線、中間貯蔵などの環境再生に関する情報を伝える拠点となっています。学校には、専門家を派遣して放射線教育の授業を行っています。3年生は、この取り組みを利用して放射線教育の授業をしていただきました。
授業では大きく3つのことが分かりました。①放射線は、普段は目に見えないけど、霧箱を使って工夫するとみることができた。②放射線は「ラドン温泉」のように自然界にもあること。③放射線は量が多くなると体に悪影響があること。
10月22日(火)全校集会:校長講話
月に一度の全校集会でした。83日間の2学期も残り43日となり、折り返しに差し掛かっています。そこで、『めざすなりたい自分』のヒントとして2つのことを話しました。①相手に伝わる気持ちのよいあいさつができるようになろうです。そこで、日頃から素敵な挨拶をしているなと感じていた人を、学年から一人ずつ選んで前に出てもらいました。突然で少し緊張したようですが、いつものように挨拶をしてもらいました。②リーディングスキルについてです。先日のさくらっ子発表会で3年生が発表してくれた、「同義文判定」と「照応解決」の復習を全校生でしました。毎日の授業で、意識をして力をつけていこうと話しました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑧
さくらっ子発表会のために、お忙しい中時間を作って米山真弘PTA会長様をはじめ、たくさんのご来賓の方々も鑑賞してくださいました。ありがとうございました。
また前半の部は3年生が、後半の部は6年生が進行アナウンスを務めてくれました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑦:6年生
6年生は、ほんとうの宝物をテーマにした劇、そしてほんとうの宝物バージョンで替え歌にした「小さな世界」の歌、最後にDANCECAMPで練習をしてきたダンスの発表です。
登場したのは、偽物の月の団子を宝物とした「アポロン連合」、国や社会のために尽くしてきたお年寄りを宝物とした「チョーメイ国」、だましたり盗んだりして手に入れたダイヤモンドを宝物とした「ガメツキランド」、どんな仕事にも精を出して働く農民や炭鉱夫・漁師・作業員などを宝物とした「アセミドロ国」、偽物の空飛ぶじゅうたんを宝物とした「アラマア共和国」、恐ろしい爆弾を宝物とした「イクサマニア連邦」、明日の世界を築いていく子どもたちを宝物とした「ニコニコランド」です。
当然この中で合格をしたのは3つの国でした。この3つの国から提案された宝物「お年寄り・働く人・子ども」をイメージした替え歌をうたい、いっきにエンディングです。東日本DANCECAMPで練習を重ねてきた、BE:FIRSTさんの「Boom Boom Back」に合わせたDANCEです。キレッキレ動きを見せてくれました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑥:5年生
5年生は、『~心をつなぐ歌声と音色を奏でよう~ 合唱「Believe」合奏「聖者の行進」「キリマンジャロ」』を披露しました。1学期音楽専科としてお世話になっていた小島弥生Tに特別講師として教えていただいてきました。
代表児童が、ビリーブは私たちが大好きな曲で、宿泊学習でも歌った思い出の曲です。5年生みんなで気持ちを込めて歌ういます。聖者の行進はリコーダー奏です。4年生の時に学習した曲にアレンジを加えて演奏します。キリマンジャロは、リコーダーと鍵盤ハーモニカに打楽器や電子オルガンが入った合奏曲です。キリマンジャロの山を想像しながら演奏します。どうぞ95名の迫力ある演奏をお聴きくださいと伝えて演奏をスタートしました。
合唱や合奏では、それぞれソロの発表がありました。どちらも美しい歌声とリコーダー奏を披露してくれました。また伴奏では、小島弥生先生と合唱部がお世話になった三森和子先生が手伝ってくださいました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑤:4年生
後半学年の部スタートは、4年生です。4年生は「社会~自分たちにできること」として、社会科の時間に学習してきた「水はどこから」「ごみの処理と利用」「風水害からくらしを守る」について発表しました。
見学をして教えていただいた働く人の工夫や努力を、自分たちのくらしにどのように生かしていくのかを考え、分かったことを発表しました。学級ごとに、3つのテーマを分担して劇風にプレゼンテーションしました。
エンディングのまとめでは、「水」「ごみ」「災害」に共通することとして、一人一人が自分で考えてできることをすること。一人一人の行動が、地球の未来を守ったり大切な命を守ったりすることにつながるので、一緒にこれからの生活を考えましょうと提案しました。