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2024年10月の記事一覧

10月30日(水)ハロウィンパーティー:さくら子ども教室

季節の行事に合わせて様々な取組をしてくださっている「さくら子ども教室」です。この日はハロウィンパーティー。メニューは、①ハロウィンなぞなぞ ②ハロウィンあみだくじ ③ハロウィンのおはなしなどです。今風のハロウィンに「あみだくじ」を合わせるあたりが、さすが田中チーフです。なんと、令和の子どもたちの中にも、あみだくじの歌を知っている子がいました。おかげでくじを引くたびに大合唱で盛り上がりました。

10月30日(水)もっとなかよし町探検:2年生

2年生の秋の生活科の学習は、町探検がメインの活動となります。町探検のスタートは郵便局です。この日のために、自分の思いを伝えたい人に手紙を書いて準備してきました。

お忙しい中、郵便局の仕事について説明をしていただいたり、施設の中を見学させていただいたりしました。自分で書いたはがきを自分の手でポストに入れ、目の前で回収作業を見て、自動で消印を押す機械で実際に消印が押される様子も見せていただきました。あまりのスピードの速さにみんなで驚きました。帰りにはお土産までいただきました。本当にありがとうございました。

10月29日(火)歯ぴかぴか大作戦:4年生

11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」です。少し早いのですが、これにあわせて養護教諭が「歯ぴかぴか大作戦」をテーマに授業を行いました。内容は大きく4つです。①虫歯はどうやってなるの? ②虫歯になりやすいのは? ③歯周病って何? ④みがき残しを見つけよう!

テスターを使っての体験活動は、新型コロナウイルス感染症の影響で実施することができなかったため、4年生は初めての体験となりました。鏡を見ながら、濃く染まったところをチェックし、改めて意識をして磨いていきます。

10月28日(月)かけ算:2年生

9月から学んできた「かけ算九九」の理解を深めるため、挿絵にあうかけ算の問題をつくりました。問題文づくりのポイントとして、「一つ分の数」と「いくつ分の数」を丁寧に確認し合うことで問題文づくりに生かしました。

 

10月28日(月)CBT化対応試行調査:4~6年生

CBTとは、コンピュータ上で行うテストのことです。紙でのテストと違い、選択式、短答式の問題は自動採点されます。令和8年度 全国学力・学習状況調査にてこのCBTによるテストの導入が検討されています。そこで、学校も子どもたちも対応できるよう準備をしておくことが求められることから、この日に対応試行調査が行われました。

具体的な内容として、国語と算数のミックス型問題をタブレットを使って30~35分程度取り組みました。子どもたちは、リーディングスキルテストや様々なアンケートについて、これまでタブレットを使った回答してきていたことから大きな混乱なく取組めたようです。

10月24日(木)学びのサポートボランティア:5年生

先日4年生がお世話になった、学びのサポートボランティア事業のダンスを担当してくださっている「渡辺 英尊」様は桜丘小学校5年生の保護者でもあります。この日は、その5年生がお世話になりました。

お馴染みの「Choo Choo TRAIN」に合わせてダンスをしました。ステップを繰り返し練習をしたり、ポーズを決める練習をしたりと、初めのうちは慣れない動きに必死の様子でしたが、少しずつ笑顔が見え始めてダンスを楽しみました。

10月23日(木)糸のこすいすい:5年生

5年生図画工作科では、「糸のこスイスイ」に取り組んでいます。5年生にとっては、初めて電動糸のこぎりを扱います。自分好きなキャラクターやデザインを下書きし、電動糸のこぎりで形に合わせて切っていきます。切った後は、彩色をしてニスをぬって乾かし、パズルに仕上げていきます。

10月23日(水)正直な心で:4年生

初任者研修の一環として道徳科の授業研究を行いました。「ぼくはMVP」という教材を使って正直な心について考えました。「自分が嘘をついたみたいで後ろめたい」「嘘をついたみたいで罪悪感を感じる」「正直にしないと苦しくて自分が傷つく」などと、正直に行動できなかった時の本音で、活発に話し合いがなされました。

10月22日(火)稲刈り:5年生

JAふくしま未来様の支援を受けて育ててきた「バケツ稲」を収穫する日を迎えました。この日もJAふくしま未来様にご足労をいただきました。

育ててきたお米は、「てんのつぶ」です。田植えをしたときは、4,5本の苗でしたが、何十本にも分けつをしました。大きさも、10cm程度だったものが1m程度まで大きくなりました。実った米の重みで穂が垂れています。ただ、今年の夏もとてつもなく高温が続いたり急に低温になって雨が続いたりと、水の管理がうまくいかず、枯れてしまったり穂が垂れていないものもありました。

この日の作業は、稲刈りと脱穀をしました。慣れない作業ということもあり、二人組で稲刈りをしました。脱穀は、用意していただいた機械を使って行いました。最後まで残って後片付けを手伝う子もおり、5年生の成長を感じて嬉しくなりました。

10月22日(火)放射線教育:3年生

環境省が設置している『環境再生プラザ』という機関があります。『環境再生プラザ』は、ふくしまの環境回復の歩みや放射線、中間貯蔵などの環境再生に関する情報を伝える拠点となっています。学校には、専門家を派遣して放射線教育の授業を行っています。3年生は、この取り組みを利用して放射線教育の授業をしていただきました。

授業では大きく3つのことが分かりました。①放射線は、普段は目に見えないけど、霧箱を使って工夫するとみることができた。②放射線は「ラドン温泉」のように自然界にもあること。③放射線は量が多くなると体に悪影響があること。

10月22日(火)全校集会:校長講話

月に一度の全校集会でした。83日間の2学期も残り43日となり、折り返しに差し掛かっています。そこで、『めざすなりたい自分』のヒントとして2つのことを話しました。①相手に伝わる気持ちのよいあいさつができるようになろうです。そこで、日頃から素敵な挨拶をしているなと感じていた人を、学年から一人ずつ選んで前に出てもらいました。突然で少し緊張したようですが、いつものように挨拶をしてもらいました。②リーディングスキルについてです。先日のさくらっ子発表会で3年生が発表してくれた、「同義文判定」と「照応解決」の復習を全校生でしました。毎日の授業で、意識をして力をつけていこうと話しました。

10月19日(土)さくらっ子発表会⑧

さくらっ子発表会のために、お忙しい中時間を作って米山真弘PTA会長様をはじめ、たくさんのご来賓の方々も鑑賞してくださいました。ありがとうございました。

また前半の部は3年生が、後半の部は6年生が進行アナウンスを務めてくれました。

 

10月19日(土)さくらっ子発表会⑦:6年生

6年生は、ほんとうの宝物をテーマにした劇、そしてほんとうの宝物バージョンで替え歌にした「小さな世界」の歌、最後にDANCECAMPで練習をしてきたダンスの発表です。

登場したのは、偽物の月の団子を宝物とした「アポロン連合」、国や社会のために尽くしてきたお年寄りを宝物とした「チョーメイ国」、だましたり盗んだりして手に入れたダイヤモンドを宝物とした「ガメツキランド」、どんな仕事にも精を出して働く農民や炭鉱夫・漁師・作業員などを宝物とした「アセミドロ国」、偽物の空飛ぶじゅうたんを宝物とした「アラマア共和国」、恐ろしい爆弾を宝物とした「イクサマニア連邦」、明日の世界を築いていく子どもたちを宝物とした「ニコニコランド」です。

当然この中で合格をしたのは3つの国でした。この3つの国から提案された宝物「お年寄り・働く人・子ども」をイメージした替え歌をうたい、いっきにエンディングです。東日本DANCECAMPで練習を重ねてきた、BE:FIRSTさんの「Boom Boom Back」に合わせたDANCEです。キレッキレ動きを見せてくれました。

10月19日(土)さくらっ子発表会⑥:5年生

5年生は、『~心をつなぐ歌声と音色を奏でよう~ 合唱「Believe」合奏「聖者の行進」「キリマンジャロ」』を披露しました。1学期音楽専科としてお世話になっていた小島弥生Tに特別講師として教えていただいてきました。

代表児童が、ビリーブは私たちが大好きな曲で、宿泊学習でも歌った思い出の曲です。5年生みんなで気持ちを込めて歌ういます。聖者の行進はリコーダー奏です。4年生の時に学習した曲にアレンジを加えて演奏します。キリマンジャロは、リコーダーと鍵盤ハーモニカに打楽器や電子オルガンが入った合奏曲です。キリマンジャロの山を想像しながら演奏します。どうぞ95名の迫力ある演奏をお聴きくださいと伝えて演奏をスタートしました。

合唱や合奏では、それぞれソロの発表がありました。どちらも美しい歌声とリコーダー奏を披露してくれました。また伴奏では、小島弥生先生と合唱部がお世話になった三森和子先生が手伝ってくださいました。

10月19日(土)さくらっ子発表会⑤:4年生

後半学年の部スタートは、4年生です。4年生は「社会~自分たちにできること」として、社会科の時間に学習してきた「水はどこから」「ごみの処理と利用」「風水害からくらしを守る」について発表しました。

見学をして教えていただいた働く人の工夫や努力を、自分たちのくらしにどのように生かしていくのかを考え、分かったことを発表しました。学級ごとに、3つのテーマを分担して劇風にプレゼンテーションしました。

エンディングのまとめでは、「水」「ごみ」「災害」に共通することとして、一人一人が自分で考えてできることをすること。一人一人の行動が、地球の未来を守ったり大切な命を守ったりすることにつながるので、一緒にこれからの生活を考えましょうと提案しました。