2024年10月の記事一覧
10月30日(水)ハロウィンパーティー:さくら子ども教室
季節の行事に合わせて様々な取組をしてくださっている「さくら子ども教室」です。この日はハロウィンパーティー。メニューは、①ハロウィンなぞなぞ ②ハロウィンあみだくじ ③ハロウィンのおはなしなどです。今風のハロウィンに「あみだくじ」を合わせるあたりが、さすが田中チーフです。なんと、令和の子どもたちの中にも、あみだくじの歌を知っている子がいました。おかげでくじを引くたびに大合唱で盛り上がりました。
10月30日(水)もっとなかよし町探検:2年生
2年生の秋の生活科の学習は、町探検がメインの活動となります。町探検のスタートは郵便局です。この日のために、自分の思いを伝えたい人に手紙を書いて準備してきました。
お忙しい中、郵便局の仕事について説明をしていただいたり、施設の中を見学させていただいたりしました。自分で書いたはがきを自分の手でポストに入れ、目の前で回収作業を見て、自動で消印を押す機械で実際に消印が押される様子も見せていただきました。あまりのスピードの速さにみんなで驚きました。帰りにはお土産までいただきました。本当にありがとうございました。
10月29日(火)度がすぎないように:4年生
「度がすぎる」という言葉自体が、子どもたちにはあまりなじみのない言葉であるため、やりすぎることなどとイメージをもちました。そのうえで、度がすぎないようにするための「心の体温計」について考え話し合いました。
10月29日(火)歯ぴかぴか大作戦:4年生
11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」です。少し早いのですが、これにあわせて養護教諭が「歯ぴかぴか大作戦」をテーマに授業を行いました。内容は大きく4つです。①虫歯はどうやってなるの? ②虫歯になりやすいのは? ③歯周病って何? ④みがき残しを見つけよう!
テスターを使っての体験活動は、新型コロナウイルス感染症の影響で実施することができなかったため、4年生は初めての体験となりました。鏡を見ながら、濃く染まったところをチェックし、改めて意識をして磨いていきます。
10月29日(火)あきのおもちゃをつくろう:1年生
桜ヶ丘公園で拾ってきた「どんぐり」や「まつぼっくり」を使って、生活科の時間におもちゃ作りをしました。どんぐりは駒に、まつぼっくりはけん玉にしました。
10月28日(月)かけ算:2年生
9月から学んできた「かけ算九九」の理解を深めるため、挿絵にあうかけ算の問題をつくりました。問題文づくりのポイントとして、「一つ分の数」と「いくつ分の数」を丁寧に確認し合うことで問題文づくりに生かしました。
10月28日(月)CBT化対応試行調査:4~6年生
CBTとは、コンピュータ上で行うテストのことです。紙でのテストと違い、選択式、短答式の問題は自動採点されます。令和8年度 全国学力・学習状況調査にてこのCBTによるテストの導入が検討されています。そこで、学校も子どもたちも対応できるよう準備をしておくことが求められることから、この日に対応試行調査が行われました。
具体的な内容として、国語と算数のミックス型問題をタブレットを使って30~35分程度取り組みました。子どもたちは、リーディングスキルテストや様々なアンケートについて、これまでタブレットを使った回答してきていたことから大きな混乱なく取組めたようです。
10月25日(金)相馬うまうま献立
この日の給食は月に一度の「相馬うまうま献立」の提供でした。
【メニュー】麦ごはん 牛乳 目光のから揚げ おかか和え 相馬の豚汁
10月24日(木)学びのサポートボランティア:5年生
先日4年生がお世話になった、学びのサポートボランティア事業のダンスを担当してくださっている「渡辺 英尊」様は桜丘小学校5年生の保護者でもあります。この日は、その5年生がお世話になりました。
お馴染みの「Choo Choo TRAIN」に合わせてダンスをしました。ステップを繰り返し練習をしたり、ポーズを決める練習をしたりと、初めのうちは慣れない動きに必死の様子でしたが、少しずつ笑顔が見え始めてダンスを楽しみました。
10月23日(木)糸のこすいすい:5年生
5年生図画工作科では、「糸のこスイスイ」に取り組んでいます。5年生にとっては、初めて電動糸のこぎりを扱います。自分好きなキャラクターやデザインを下書きし、電動糸のこぎりで形に合わせて切っていきます。切った後は、彩色をしてニスをぬって乾かし、パズルに仕上げていきます。
10月23日(水)「はらい」のほうこう:2年生
漢字によって「はらい」形はの方向が違うことを意識をして練習をしました。
10月23日(水)持久走記録会に向けて
11月12日~14日に予定している「持久走記録会」の練習を開始しました。児童会のスポーツ委員会の合図で、低学年は内側、中学年は中間、高学年は外側に設置されたレーンを周回します。
10月23日(水)正直な心で:4年生
初任者研修の一環として道徳科の授業研究を行いました。「ぼくはMVP」という教材を使って正直な心について考えました。「自分が嘘をついたみたいで後ろめたい」「嘘をついたみたいで罪悪感を感じる」「正直にしないと苦しくて自分が傷つく」などと、正直に行動できなかった時の本音で、活発に話し合いがなされました。
10月22日(火)稲刈り:5年生
JAふくしま未来様の支援を受けて育ててきた「バケツ稲」を収穫する日を迎えました。この日もJAふくしま未来様にご足労をいただきました。
育ててきたお米は、「てんのつぶ」です。田植えをしたときは、4,5本の苗でしたが、何十本にも分けつをしました。大きさも、10cm程度だったものが1m程度まで大きくなりました。実った米の重みで穂が垂れています。ただ、今年の夏もとてつもなく高温が続いたり急に低温になって雨が続いたりと、水の管理がうまくいかず、枯れてしまったり穂が垂れていないものもありました。
この日の作業は、稲刈りと脱穀をしました。慣れない作業ということもあり、二人組で稲刈りをしました。脱穀は、用意していただいた機械を使って行いました。最後まで残って後片付けを手伝う子もおり、5年生の成長を感じて嬉しくなりました。
10月22日(火)放射線教育:3年生
環境省が設置している『環境再生プラザ』という機関があります。『環境再生プラザ』は、ふくしまの環境回復の歩みや放射線、中間貯蔵などの環境再生に関する情報を伝える拠点となっています。学校には、専門家を派遣して放射線教育の授業を行っています。3年生は、この取り組みを利用して放射線教育の授業をしていただきました。
授業では大きく3つのことが分かりました。①放射線は、普段は目に見えないけど、霧箱を使って工夫するとみることができた。②放射線は「ラドン温泉」のように自然界にもあること。③放射線は量が多くなると体に悪影響があること。
10月22日(火)全校集会:校長講話
月に一度の全校集会でした。83日間の2学期も残り43日となり、折り返しに差し掛かっています。そこで、『めざすなりたい自分』のヒントとして2つのことを話しました。①相手に伝わる気持ちのよいあいさつができるようになろうです。そこで、日頃から素敵な挨拶をしているなと感じていた人を、学年から一人ずつ選んで前に出てもらいました。突然で少し緊張したようですが、いつものように挨拶をしてもらいました。②リーディングスキルについてです。先日のさくらっ子発表会で3年生が発表してくれた、「同義文判定」と「照応解決」の復習を全校生でしました。毎日の授業で、意識をして力をつけていこうと話しました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑧
さくらっ子発表会のために、お忙しい中時間を作って米山真弘PTA会長様をはじめ、たくさんのご来賓の方々も鑑賞してくださいました。ありがとうございました。
また前半の部は3年生が、後半の部は6年生が進行アナウンスを務めてくれました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑦:6年生
6年生は、ほんとうの宝物をテーマにした劇、そしてほんとうの宝物バージョンで替え歌にした「小さな世界」の歌、最後にDANCECAMPで練習をしてきたダンスの発表です。
登場したのは、偽物の月の団子を宝物とした「アポロン連合」、国や社会のために尽くしてきたお年寄りを宝物とした「チョーメイ国」、だましたり盗んだりして手に入れたダイヤモンドを宝物とした「ガメツキランド」、どんな仕事にも精を出して働く農民や炭鉱夫・漁師・作業員などを宝物とした「アセミドロ国」、偽物の空飛ぶじゅうたんを宝物とした「アラマア共和国」、恐ろしい爆弾を宝物とした「イクサマニア連邦」、明日の世界を築いていく子どもたちを宝物とした「ニコニコランド」です。
当然この中で合格をしたのは3つの国でした。この3つの国から提案された宝物「お年寄り・働く人・子ども」をイメージした替え歌をうたい、いっきにエンディングです。東日本DANCECAMPで練習を重ねてきた、BE:FIRSTさんの「Boom Boom Back」に合わせたDANCEです。キレッキレ動きを見せてくれました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑥:5年生
5年生は、『~心をつなぐ歌声と音色を奏でよう~ 合唱「Believe」合奏「聖者の行進」「キリマンジャロ」』を披露しました。1学期音楽専科としてお世話になっていた小島弥生Tに特別講師として教えていただいてきました。
代表児童が、ビリーブは私たちが大好きな曲で、宿泊学習でも歌った思い出の曲です。5年生みんなで気持ちを込めて歌ういます。聖者の行進はリコーダー奏です。4年生の時に学習した曲にアレンジを加えて演奏します。キリマンジャロは、リコーダーと鍵盤ハーモニカに打楽器や電子オルガンが入った合奏曲です。キリマンジャロの山を想像しながら演奏します。どうぞ95名の迫力ある演奏をお聴きくださいと伝えて演奏をスタートしました。
合唱や合奏では、それぞれソロの発表がありました。どちらも美しい歌声とリコーダー奏を披露してくれました。また伴奏では、小島弥生先生と合唱部がお世話になった三森和子先生が手伝ってくださいました。
10月19日(土)さくらっ子発表会⑤:4年生
後半学年の部スタートは、4年生です。4年生は「社会~自分たちにできること」として、社会科の時間に学習してきた「水はどこから」「ごみの処理と利用」「風水害からくらしを守る」について発表しました。
見学をして教えていただいた働く人の工夫や努力を、自分たちのくらしにどのように生かしていくのかを考え、分かったことを発表しました。学級ごとに、3つのテーマを分担して劇風にプレゼンテーションしました。
エンディングのまとめでは、「水」「ごみ」「災害」に共通することとして、一人一人が自分で考えてできることをすること。一人一人の行動が、地球の未来を守ったり大切な命を守ったりすることにつながるので、一緒にこれからの生活を考えましょうと提案しました。
10月19日(土)さくらっ子発表会④:3年生
前半のトリを務めたのは3年生です。体育劇「NINJA学校 桜丘」の発表です。聞き覚えのあるリズムの足踏み&手拍子とともに、登場したNINJA学校の児童たち。とても迫力があり、本気度が伝わってきました。
5つのコーナーに分かれていました。プレとして、「ただ今 修行中」として放課後の様子を演じました。次の日の1時間目は「忍法基本の術」として、体育の時間におこなっている身体プログラムや跳び箱運動を忍者風に術を披露しました。2時間目は「文章を読み解く術」として、相馬市全体で重点を入れて取り組んでいるリーディングスキルの「同義文判定」と「照応解決」について術を披露しました。
3校時目は「手裏剣かわしの術」として、体育的な集団演技の術を披露しました。ラストは、忍者と言えばの「勇気100%」を全員で元気に歌いました。発表が終わった後は、跳び箱などの舞台道具の片づけを、仲間と協力しててきぱきと行いました。それも、教室の黒板に書き込まれていた「なりたい自分」のイメージがしっかりとできていたからこそだと感じました。
10月19日(土)さくらっ子発表会③:2年生
2年生の発表は、劇「ぽんぽこ山のたぬきときつね」です。舞台はぽんぽこ山、そこで年に一度のたぬき合戦が行われます。この日のために、たぬき達は練習を重ねてきました。
いよいよたぬき合戦の開始です。紅白に分かれて優勝目指して技の競い合いです。その様子をきつね達が見守ります。競った技は、側転やダンスに、たぬきだけに化けるです。特に側転については、とても素晴らしいフォームで演技をしました。観ていた何人もの1年生が、きれいとつぶやいていました。
結果は、なぜかたぬきに交じっていたきつねが、完璧に化けたと間違われての優勝でした。最後はみんなで「手のひらに太陽を」を元気に歌いました。
10月19日(土)さくらっ子発表会②:1年生
1年生は、オープニングセレモニーをしてからの自分たちの劇をします。オープニングは、ユニコーンの「オカゲサマ」の曲に合わせ、明るく元気なダンスからスタートしました。
劇は「おむすびころりん」です。1学期の国語科教材です。おじいさんとおばあさん、そして御結びもすべて3人編成です。御結びは、梅・鮭・塩と王道の3種類がラインナップされていました。
トンネルを通じてネズミの国に行った、おじいさん・おばあさんをもてなすために、飲めや歌えやということで、みんな大好き「ジャンボリーミッキー」のダンスです。観ていた2年生や3年生も自然に体が動いていました。自然と参加してしまうあたりが桜丘小学校の子どもたちの良さでもあります。
10月19日(土)さくらっ子発表会①:合唱部
昨年度から、前半・後半のスタートを合唱部に担ってもらっています。昨年度はこの会の発表をきっかけに部員が倍増しました。今年の合唱部は、総勢21名です。6年生が3名、4年生が1名、3年生が9名、2年生が8名です。
披露してくれたのは、1曲目は弓削田健介氏作詞作曲の「新しい朝に」です。振付をしながら歌ってくれました。2曲目は合唱組曲「あめつちのうた」から「樹のうた」です。とても美しいハーモニーが会場に響き渡りました。
10月18日(金)福島県小学校教育研究協議会算数科研究部会岩瀬地区大会
桜丘小学校は、相馬地区小学校教育研究会の指定を受け、3年間算数科の研究に取り組んでいることは何度か紹介をしてきました。この日は、県大会が須賀川市で行われ、相馬地区を代表して本校の研修主任の山口Tと一緒に参加してきました。
前半は須賀川市民交流センターで代表地区の発表や協議、後半は、須賀川市立第二小学校で授業公開がありました。授業研究会の後は、事後研究会、麻布教育ラボの村瀬公胤氏の講話がありました。この日学んできたことを、これからの教育活動に生かして子どもたちに還元してまいります。
10月18日(金)流れる水のはたらき③:5年生
5年生3学級目も、学びのサポートボランティア「荒 好」様にお世話になって、宇田川の見学に行ってきました。特にこの日の下流域は、これまでと違い、干潮時にあたったために川底が見えて、ほとんど砂に近い状態であることを確認することができました。
10月17日(木)郷土の伝統・文化と先人たち:4年生
相馬市学びのサポートボランティア「紺野 薫」様にお世話になり、市内にある二宮尊徳氏にまつわる史跡をめぐってきました。
目的地は、時間の関係で愛宕山と中央公民館でした。それぞれの場所で、紺野様から二宮尊徳氏にどんなゆかりがあるのかについて説明をしていただきました。
10月17日(木)3つのかずのたしざん、ひきざん:1年生
「3つのかずのたしざん、ひきざん」3時間目です。1時間目は「〇+〇+〇=」、2時間目は「〇ー〇ー〇=」でした。ここでは、「ーと+が混合」になります。問題を、半具体物のブロックや〇図を用いて式に表し、計算力の土台を積み重ねていくことがねらいです。
10月16日(水)第56回福島県作文コンクール相馬地区審査
第56回福島県作文コンクール相馬地区審査の賞状が届いたので、お昼にGooglemeetの配信システムを使って各学級の大型モニターに中継をする形で行い、表彰の様子を全校生に見てもらえるようにしました。入選と特選に選ばれた作品を表彰しました。ところが、この日は該当する児童の欠席が多く、3名だけとなってしまいました。
★特選:1年生・6年生 ★入選:2年生・3年生・4年生 ★佳作:1年生(2人)・2年生・3年生・4年生(2人)・5年生(3人)・6年生(2人)
10月15日(火)いもほり:1年生
生活科の時間などを使って育ててきた「さつまいも」を起こしました。地表近くのいもはあっという間に収穫できました。ところが、思った以上に深いところに潜んでいるいもも多くて、みんなで協力をして掘り起こしました。
10月12日(土)第72回福島県PTA研究大会郡山・田村大会
米山真弘PTA会長様と一緒に桜丘小学校PTAを代表して参加をしてきました。郡山市の「けんしん郡山文化センター」で行われました。内容は大きく3つでした。①全体会:大会宣言と決議 ②記念講演:作家・三春福聚寺住職の玄侑宗久氏 ③分科会:健全育成・特別支援・家庭教育
記念講演では、「星とスミレを見つめて」という演題でお話をされました。星とは人として自立していく最終目標のことであり、スミレとは目の前の現在のことととらえました。つまり、人として自立していくために目の前のことを一生懸命に努力すること、途中の目標はその時の状況によって変わっても大丈夫なんだよと教えていただきました。
分科会は、家庭教育:「NET社会に生きる子どもたちと家庭」というテーマで、一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会代表のスマイリーキクチ氏の講話を聞きました。今の子どもたちには、NET被害者にならないための方法以上に、NET加害者にならないことを教えることが大事であること。言葉は刃物である。普段使っている言葉はNET上でも使い、やった側が冗談でもセーフと会うとの線引きは、やられた側が決めるなど、ここでは伝えきれないほどの大変興味深いお話をいただきました。
10月11日(金)Were is the staition ?:5年生
「真っ直ぐ進む。右に曲がる。左に曲がる。机の中にある。」などを構文に合わせて英語で話し、道案内をする活動をしたり、3年生の社会科で学習した地図記号を英語で表現したものを学習したりしました。
10月11日(水)太陽とかげ:3年生
待ちに待った太陽です。9月中頃からずっと曇りや雨で、平日の太陽は本当に久しぶりとなりました。3年生にとっては、理科の学習を進めることができずに頭を悩ませていたところです。
さっそく遮光プレートを使って太陽を観察したり、影の様子を観察したりしました。
10月10日(木)流れる水のはたらき②:5年生
前日に続き、別学級が宇田川の見学に行ってきました。この日は、前日に行けなかった中流域の中村字中野付近の様子も見学してきました。二日連続で、相馬市教育委員会の職員の「荒 好」様にお世話になりました。大変ありがたかったです。
幸い上流と中流の見学時は、穏やかな気候の中で見学できました。しかし、下流では風と雨に見舞われて駆け足での見学になりました。
10月10日(木)面積:4年生
現在桜丘小学校では、4年生と6年生が算数科の学習を、学級の枠を外したコース別で学習を進めています。
4年生は、ピカチューコース・しんちゃんコース・ドラえもんコースです。それぞれの実態に合わせた学習方法とペースで学習を進めているので、理解度が高まり学ぶ楽しさを実感している子どもたちが増えています。
10月10日(木)せんりつでよびかけあおう:1年生
鍵盤ハーモニカの音色や旋律の呼びかけ合いに興味をもち、友達と一緒に歌ったり聴いたりする学習に楽しんで取り組みました。鍵盤ハーモニカの取り扱いや演奏には、だいぶ慣れてきているのを感じました。
10月9日(水)就学時検診
令和7年度入学予定児童の「就学時検診」を行いました。桜丘小学校への入学予定児童は、今のところ76名です。健康診断や知能検査を行いました。保護者の方々には、私からは幼稚園や保育園と小学校の違い、入学までに身に付けたいことについてお話ししました。相馬市役所からは、相馬市の放射線への取組について説明をしました。
来年2月に改めて「入学説明会」を行い、その時に学校のことを詳しくご説明します。令和7年度の入学式は、4月7日(月)です。桜丘小学校教職員一同、楽しみにお待ちしております。それまで、幼稚園や保育園生活を元気いっぱいに楽しんでください!
10月9日(水)流れる水のはたらき:5年生
相馬市教育委員会の職員の「荒 好」様は、学びのサポートボランティアにも登録をされています。桜丘小学校では、この5年生の「流れる水にはたらき」と6年生の「地層」の学習でお世話になっています。
この日は、宇田川の様子を見学しました。あいにくの雨でしたが、上流の山上落合のあたりと河口の岩の子の辺りを見てきました。
10月8日(水)学びのサポートボランティア②:4年生
体育科表現運動「リズムダンス」の2回目です。今回も「渡辺英尊 様」に来校いただいて指導を受けました。子どもたちは凄いです。たった2回目なのに、リズムを感じながら生き生きとダンスをしていました。
10月8日(火)かけ算とわり算の図:3年生
算数の学習には、様々な問題解決の武器があります。半具体物のブロックやおはじき、ブロック図・タイル図・テープ図・線分図などの抽象的な図、そして相馬市で力を入れているリーディングスキルも大切な問題解決の武器です。ここでは、かけ算やわり算の問題を解決するための武器として、「数直線」を取り上げて学習をしました。
10月7日(月)東日本ダンスキャンプ②:6年生
2回目のダンスキャンプでした。今回も、BE:FIRSTさんの「Boom Boom Back」に合わせて約2分間ほどのダンスをしました。ほぼ通しで踊ることができるようになり、この日の最後は、フォーメーションについても確認をしました。
10月7日(月)思いを形にして生活を豊かに②:6年生
相馬市の学びのサポートボランティア「阿部 敏 様」が、9月26日に引き続いて来てくださいました。ありがたいことに、授業前に来校してミシンの準備もしてくださってのサポートでした。今月は、各学級3回ずつで合計9回もサポートくださることになっています。
10月7日(月)ギコギコ クリエーター:4年生
「のこぎり」を使って、木を切って・つないで、楽しいものをつくることがねらいの学習です。ほとんどの子たちが「のこぎり」初体験なので、メインの道具となる「のこぎり」の使い方の丁寧に、そして確実に確認をして練習をしました。楽しい活動も、安全が確保されてこそです。
学校で使う「のこぎり」は、両刃のものです。歯は、溝が浅くて小さい「横びき」と溝が深くて斜めの「縦びき」があります。使うのは「横びき」です。子どもたちは、より安全で確実な方法から練習をはじめました。
10月3日(木)後期清掃開始
10月1日に清掃班の班長会を行ったこと、このHPでご紹介をしました。令和6年度の桜丘小学校では、毎週月曜日と木曜日が清掃の日となっています。そのため、この日が後期の清掃のスタートとなります。
班長会で確認をしたように、まずは6年生の班長が1年生を迎えに行きます。それぞれの場所では、放送の合図があるまで座って待ちます。開始のあいさつの後は、手順や分担の確認をしてお掃除開始です。それぞれの場所に応じ、隅々まできれいにを心がけて活動することができました。
10月3日(木)表彰:相馬市発明展
このブログでもご紹介をしました。9月25日に相馬市役所で行われた「相馬市発明展」の表彰を、昨日に続いてGooglemeetの配信システムを使い、各学級の大型モニターに中継をする形で行いました。せっかくの機会なので、表彰の様子を全校生に見てもらえるようにしました。なお、前日同様に、個人情報の観点からここでの名前の紹介を控え、学校だよりで行います。
10月3日(木)避難訓練
今年度3回目の避難訓練です。あいにくの雨となったため、想定を変更して「地震発生→近隣の住宅で火災が発生→延焼の恐れがあるためにいったん体育館に避難」としました。当初の予定では、子どもたちの校庭避難に合わせて消防団の方々に放水訓練をしていただき、より緊張感をもって訓練に参加できるようにするはずでした。しかし、残念ながら雨のために実施できませんでした。
訓練では、防火シャッターを実際に閉めて本番により近づけて行いました。ちょっとしたことではありますが、いつもと違う景色に少し戸惑う様子もありましたが、迅速に避難をすることができました。ハンカチなどで口や鼻をきちんと覆っていたところも良かった点です。
相馬消防署からは「伏見様・菅原様・青田様」、相馬市消防団第1分団からは「佐伯分団長と4名の団員の方々」、相馬市役所の防災対策室から2名と教育委員会からも1名参加され、ご指導をいただきました。相馬消防署の伏見様からは、次の3つのことを教えていただきました。①放送や先生の指示が聞こえるように話をしないで避難すること ②火事では酸素濃度が低くなるので口や鼻をハンカチで覆って姿勢を低くして避難すること ③新しい空気の侵入を防ぐために窓やドア・扉を閉めて避難すること 第1分団の佐伯様からは、消防団の活動について教えていただきました。
10月2日(水)東日本ダンスキャンプ:6年生
昨年度お世話になった『東日本ダンスキャンプ』です。今年度の本番は、年明けを予定されているとのことです。6年生が5・6校時にステップを踏みながら汗を流しました。偶然にも午前中に4年生が体育科の学習でリズムダンスを行いましたが、6年生はさくらっ子発表会に向けてのダンスレッスンです。
BE:FIRSTさんの「Boom Boom Back」に合わせて約2分間ほどのダンスをつくります。6年生は、昨年度は相新音楽祭に参加したため、初めての『東北ダンスキャンプ』の方々のレッスンでした。ダンス経験者も未経験者も、楽しみながらも必死で練習に励んでいました。
10月2日(水)表彰:読書感想文・理科研究作品
子どもたちが夏休みに取り組んできた成果物への賞状が続々と届き始めました。全校集会は、まだまだ先なので、Googlemeetのシステムを使って表彰の様子を動画配信しました。表彰式は、給食の時間に1階多目的ホールで行いました。
個人情報保護の観点から名前と顔の一致を避けるため、名前の紹介は学校だよりで行います。ここでは受賞の状況だけお知らせいたします。「相馬地方小・中学校読書感想文コンクール」特選:1年生・3年生・5年生、入選:2年生・4年生・6年生 「相馬地方小学校児童理科研究作品展」特選:3年生・4年生、準特選:5年生、入選:2年生・3年生・4年生・4年生
10月2日(水)森林環境学習:1年生
森の案内人の方々に来校いただき、森林環境学習を行いました。前半は、森のはたらきが私たちの生活にどうかかわっているのかを教えていただきました。後半は、木工クラフトです。どの学年の活動でも何時も丁寧に準備をしてくださっています。
今回はカスタネットです。音が響きやすいように、事前に溝をつくってくださっていたり、子どもたちが創造しやすいようにと細かなパーツをたくさん準備してくださっていたりしました。加えて休み時間には、読み聞かせまでしてくださりました。本当にありがたいです。
10月2日(水)3つのかずのたしざん、ひきざん:1年生
3つの数のたし算を、ブロックや〇図等を使って1つの式に表し、正しく計算ができるようになることがねらいの学習です。授業では、教科書にある「はじめに」「つぎに」「そのつぎに」「ぜんぶで」を大切に取り上げながらねらいにせまりました。
子どもたちの中から、「その言い方のほうが算数の言い方でいいかも」等というつぶやきも聞かれ、算数的なものの見方・考え方が鍛えられてきているのを感じました。