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10月28日(月)CBT化対応試行調査:4~6年生

CBTとは、コンピュータ上で行うテストのことです。紙でのテストと違い、選択式、短答式の問題は自動採点されます。令和8年度 全国学力・学習状況調査にてこのCBTによるテストの導入が検討されています。そこで、学校も子どもたちも対応できるよう準備をしておくことが求められることから、この日に対応試行調査が行われました。

具体的な内容として、国語と算数のミックス型問題をタブレットを使って30~35分程度取り組みました。子どもたちは、リーディングスキルテストや様々なアンケートについて、これまでタブレットを使った回答してきていたことから大きな混乱なく取組めたようです。