2024年10月の記事一覧
10月19日(土)さくらっ子発表会④:3年生
前半のトリを務めたのは3年生です。体育劇「NINJA学校 桜丘」の発表です。聞き覚えのあるリズムの足踏み&手拍子とともに、登場したNINJA学校の児童たち。とても迫力があり、本気度が伝わってきました。
5つのコーナーに分かれていました。プレとして、「ただ今 修行中」として放課後の様子を演じました。次の日の1時間目は「忍法基本の術」として、体育の時間におこなっている身体プログラムや跳び箱運動を忍者風に術を披露しました。2時間目は「文章を読み解く術」として、相馬市全体で重点を入れて取り組んでいるリーディングスキルの「同義文判定」と「照応解決」について術を披露しました。
3校時目は「手裏剣かわしの術」として、体育的な集団演技の術を披露しました。ラストは、忍者と言えばの「勇気100%」を全員で元気に歌いました。発表が終わった後は、跳び箱などの舞台道具の片づけを、仲間と協力しててきぱきと行いました。それも、教室の黒板に書き込まれていた「なりたい自分」のイメージがしっかりとできていたからこそだと感じました。
10月19日(土)さくらっ子発表会③:2年生
2年生の発表は、劇「ぽんぽこ山のたぬきときつね」です。舞台はぽんぽこ山、そこで年に一度のたぬき合戦が行われます。この日のために、たぬき達は練習を重ねてきました。
いよいよたぬき合戦の開始です。紅白に分かれて優勝目指して技の競い合いです。その様子をきつね達が見守ります。競った技は、側転やダンスに、たぬきだけに化けるです。特に側転については、とても素晴らしいフォームで演技をしました。観ていた何人もの1年生が、きれいとつぶやいていました。
結果は、なぜかたぬきに交じっていたきつねが、完璧に化けたと間違われての優勝でした。最後はみんなで「手のひらに太陽を」を元気に歌いました。
10月19日(土)さくらっ子発表会②:1年生
1年生は、オープニングセレモニーをしてからの自分たちの劇をします。オープニングは、ユニコーンの「オカゲサマ」の曲に合わせ、明るく元気なダンスからスタートしました。
劇は「おむすびころりん」です。1学期の国語科教材です。おじいさんとおばあさん、そして御結びもすべて3人編成です。御結びは、梅・鮭・塩と王道の3種類がラインナップされていました。
トンネルを通じてネズミの国に行った、おじいさん・おばあさんをもてなすために、飲めや歌えやということで、みんな大好き「ジャンボリーミッキー」のダンスです。観ていた2年生や3年生も自然に体が動いていました。自然と参加してしまうあたりが桜丘小学校の子どもたちの良さでもあります。
10月19日(土)さくらっ子発表会①:合唱部
昨年度から、前半・後半のスタートを合唱部に担ってもらっています。昨年度はこの会の発表をきっかけに部員が倍増しました。今年の合唱部は、総勢21名です。6年生が3名、4年生が1名、3年生が9名、2年生が8名です。
披露してくれたのは、1曲目は弓削田健介氏作詞作曲の「新しい朝に」です。振付をしながら歌ってくれました。2曲目は合唱組曲「あめつちのうた」から「樹のうた」です。とても美しいハーモニーが会場に響き渡りました。
10月18日(金)福島県小学校教育研究協議会算数科研究部会岩瀬地区大会
桜丘小学校は、相馬地区小学校教育研究会の指定を受け、3年間算数科の研究に取り組んでいることは何度か紹介をしてきました。この日は、県大会が須賀川市で行われ、相馬地区を代表して本校の研修主任の山口Tと一緒に参加してきました。
前半は須賀川市民交流センターで代表地区の発表や協議、後半は、須賀川市立第二小学校で授業公開がありました。授業研究会の後は、事後研究会、麻布教育ラボの村瀬公胤氏の講話がありました。この日学んできたことを、これからの教育活動に生かして子どもたちに還元してまいります。
10月18日(金)流れる水のはたらき③:5年生
5年生3学級目も、学びのサポートボランティア「荒 好」様にお世話になって、宇田川の見学に行ってきました。特にこの日の下流域は、これまでと違い、干潮時にあたったために川底が見えて、ほとんど砂に近い状態であることを確認することができました。
10月17日(木)郷土の伝統・文化と先人たち:4年生
相馬市学びのサポートボランティア「紺野 薫」様にお世話になり、市内にある二宮尊徳氏にまつわる史跡をめぐってきました。
目的地は、時間の関係で愛宕山と中央公民館でした。それぞれの場所で、紺野様から二宮尊徳氏にどんなゆかりがあるのかについて説明をしていただきました。
10月17日(木)3つのかずのたしざん、ひきざん:1年生
「3つのかずのたしざん、ひきざん」3時間目です。1時間目は「〇+〇+〇=」、2時間目は「〇ー〇ー〇=」でした。ここでは、「ーと+が混合」になります。問題を、半具体物のブロックや〇図を用いて式に表し、計算力の土台を積み重ねていくことがねらいです。
10月16日(水)第56回福島県作文コンクール相馬地区審査
第56回福島県作文コンクール相馬地区審査の賞状が届いたので、お昼にGooglemeetの配信システムを使って各学級の大型モニターに中継をする形で行い、表彰の様子を全校生に見てもらえるようにしました。入選と特選に選ばれた作品を表彰しました。ところが、この日は該当する児童の欠席が多く、3名だけとなってしまいました。
★特選:1年生・6年生 ★入選:2年生・3年生・4年生 ★佳作:1年生(2人)・2年生・3年生・4年生(2人)・5年生(3人)・6年生(2人)
10月15日(火)いもほり:1年生
生活科の時間などを使って育ててきた「さつまいも」を起こしました。地表近くのいもはあっという間に収穫できました。ところが、思った以上に深いところに潜んでいるいもも多くて、みんなで協力をして掘り起こしました。