2024年9月の記事一覧
3年生は実力テストです。
3連休明け、3年生は実力テストに臨みました。
先日の進路講演会で自分に合った勉強方法について教えてもらいましたが、実力テストに向けての取組はどうだったのでしょうか。
実力テストは残り4回。それぞれの進路実現に向けて、じっくりと、粘り強く取り組んでほしいと思います。
↑5時間目。本日最後のテスト「社会」。真剣に取り組んでいますが、やや疲れが...。
9月2週目の給食
今週は火曜~金曜に総合学習ウィークで校外でお弁当や見学先でお昼を食べたため、給食は月曜日のみでした。
月曜日の給食は学校給食会から無料で提供いただいたほたてカツが出ました。
とても食べ応えのある大きなカツでした
お月見汁には白玉が入っています。サツマイモごはんで秋を感じながらおいしくいただきました。
本日17日は十五夜です。十五夜は昔から日本で月を愛でる伝統行事として大切にされてきました。中秋の名月とも呼ばれ、美しい満月を眺めながら収穫への感謝を表します。今晩はお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
福島県牛乳普及協会が主催の牛乳川柳・標語に応募しました。
生徒が書いたほのぼのする川柳・標語は保健室の向かい側に掲示しました。
9月も半分が過ぎました。食欲の秋、おいしくたのしく健康に食生活を送りましょう |
高校受験に向けて
本日、3年生を対象とした進路講演会をリモートで実施しました。
向陽中の1クラスで行われている講演を、向陽中の他のクラス及び磯部中学校にライブ配信しました。 質問等がある場合は会議用のマイクを使用して行い、双方向リモートでの講演会でした。 |
チェックテストで『優位感覚』を確認し、自分に合った勉強方法について教えてもらいました。また、昨年度の県立高校の入試問題についての解説、それをもとにしたノートづくりについても話がありました。
入試までのあと半年。やるべき事がたくさんある中で、いかに効率よく準備をするか考えるよい機会となりました。
9月1週目の給食
9月が始まりました。
9月の給食目標は「体の成長と食事の関わりについて考えよう。」です。
9月1日が防災の日、ということで、給食でも非常食の救給カレーが出ました。
2学期はエアコンのあるPC室で 給食を食べています。 |
メニュー 救給カレー さば缶とトマトのスープ フルーツポンチ 牛乳 |
火曜日は鉄分アップ献立。鉄分といえば貧血予防のイメージが強いと思いますが、うつ病予防や集中力アップなどなど、たくさんの良い効果があると言われているので中学生にはしっかり摂ってほしい栄養素です。
ナスにはナスニンという視力を回復してくれる効果が期待される栄養も 入っています。 |
水曜日はお魚マイスターに楽しくご指導いただき、小学生と一緒にホッキ貝を自分でさばいて、ホッキカレーを作りました。相馬産のホッキは北海道産よりも柔らかくて甘味がつよいそうです。
磯部は日本が誇るホッキの名産地だということが分かりました。
ホッキさばきは、貝柱が固くてなかなか難しかったですが、中学生はテキパキ!小学生に優しく教えてあげる姿も見られました。 |
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自分たちでさばいたホッキの出汁が効いたホッキカレー、おいしく山盛りいただきました。
週の最後は、IHIさんから無料でご提供いただいたレタスが、切り干し大根サラダのメニューで出されました。
レタスはアポニックスという養殖と水耕栽培を組み合せた農法で作られており、無農薬で安心して食べられるそうです。
レタスはみずみずしくて柔らかく、野菜をもりもり食べられてとても満足感のあるメニューでした。
今週は相馬市の色々な方にお世話になった給食でした。
夏休みが終わって2週間。
楽しかった夏休みが終わり、テストや行事がたくさんあって慌ただしい2週間でしたが、子どもたちは学校でのリズムを取り戻して生活しています。「『毎日の何気ない時間がとても貴重だった』と中学校を卒業するときに感じたっけな~」と懐かしく思った○十年前の中学生(私)でした...。そんな時間が流れています。
校庭を用務員さんにきれいにしてもらいました。 これで心置きなく、保健体育でソフトボールができます。 |
お魚マイスターによるお魚講座
9月4日、相馬魚類株式会社より『お魚マイスター』の加藤様、藤岡様に磯部小学校にお越しいただき、『お魚マイスターによるお魚講座』を実施しました。これは県の事業『ふくしま食育実践サポーター制度』を活用し、地元の特産物であるほっき貝の調理、福島県でとれる魚の講話を通して、子どもたちに食育を行うことを目的としたものです。
お二人の『お魚マイスター』から磯部のほっき貝の特徴を聞いたあとで、さばき方を教えてもらい、各自チャレンジしました。
まずは自分で。
そして、小学生のお手伝い。
先生も挑戦! |
中学生のお魚マイスター!? |
小学1年生、2年生も見学 |
日本、福島県、そして相馬で捕れる魚のお話も聞きました。○万円のお魚も持たせてもらいました。
地元の魚介類のすばらしさを実感できた貴重な時間となりました。
ちなみに、さばいたほっき貝は『ほっきカレー』にしておいしくいただきました。おいしすぎて、写真を撮るのを忘れました....。 きっと別の先生がおいしかったほっきカレーの写真を載せてくれるでしょう...。(期待)
小中合同文化祭に向けて...。
今年度は小・中学校合同の行事を昨年度以上に設定し、「相手意識」をもった活動ができるように取り組んでいます。
2学期は新たな試みとして、小学校の『白波祭』と中学校の『黒潮祭』を一緒にした行事を計画し、子どもたちと担当の先生方が一緒になって準備を進めています。
先日は、合同文化祭の新たな名称やテーマ曲、ポスターの原案などについて話し合いました。どうすれば思い出深い文化祭になるのか、アイデアの出し合いです。そして、一緒に活動する仲間となる小学生にも、その思いをしっかりと伝えないといけません。別の行事で小学校を訪問したときに、その思いを伝える時間をつくってもらいました。
初めてのことばかりで当日のイメージを共有することだけでも苦労していますが、すばらしい文化際となるように小・中学校のすべての子どもたちと教職員で協力し合って、当日を迎えたいと思います。
磯部クラブの活躍
昨年度まで『磯部中学校男子バレーボール部』で活動していた4名の子どもたちは、今年度より『磯部クラブ』の一員として活動しました。
クラブとして初めて臨んだ中体連においては、3年生5名(磯部中4・向陽中1)、2年生1名(向陽中)、合計6名の最少人数でのチーム編成でしたが、相双地区大会優勝、県大会優勝と、見事な快進撃でした。
東北大会では寒河江市立陵西中学校と対戦して惜しくも敗れましたが、これまでの『磯部中学校男子バレーボール部』の伝統をしっかりと引き継ぎ、そしてまた、クラブの歴史の最初の1ページを飾るにふさわしい活躍ぶりでした。
この大会をもって、磯部中学校3年生4名の『磯部中学校男子バレーボール部』『磯部クラブ』としての活動は最後となりましたが、ここまでがんばってきた自分に誇りをもち、支援してくれた監督、コーチや先生、家族、地域の方々に感謝することを忘れず、次のステップに進んでほしいと思います。