2022年12月の記事一覧

あおさ未来会議

 相馬データブックプロジェクトの一つとして、相馬市内中学校生徒会が交流し、あおさのPR について話し合ってきました。今日はその集大成として、中学生だけでなく、生産者の方々や観光に関わる方々など、一堂に会して会議を行いました。本校からも、佐藤さんと荒さんが参加しており、二人とも豊かな発想でアイディアを出し、発表するだけでなく、グループでの話合いでもファシリテーション力を発揮していました。
 地域の未来について考える経験は、参加した中学生にとって良い学びになったことでしょう。このような機会を作っていただいた復興支援センターMIRAIの方々に感謝します。

2学期終業式

 2学期が今日で無事終了しました。本校も長引くコロナ禍の影響はありましたが、逆境に負けずに、子どもたちが活躍し、一人一人の成長の跡が見られました。
 終業式のあと、各学年の代表生徒が2学期の反省と3学期の抱負を述べました。その後の表彰伝達では、英語検定、漢字検定、数学検定の合格証などを渡し、多くの生徒の努力を讃えました。
 また、昨日ブログで紹介したJOCに参加する4人に対してミニ壮行会を開いて激励をしました。
 冬休みは、年末年始という家族がそろって新たな年を迎えるという大切な節目でありますので、有意義に過ごしてください。 

磯部から全国へ!

 12月25日から大阪市で行われるJOC全国都道府県対抗中学バレーボール大会に、福島選抜チームに選ばれた4人が出場します。磯部中のバレーボール部のみんなや、磯部地区の関係する皆さんの努力の結晶がこの4人であると思います。全国の舞台で思い切りプレイし、活躍することを祈って、応援よろしくお願いします。

 

1,2年生の実力テスト

 2学期の力だめしとして、5教科の実力テストを行いました。テストが終わったら、自分で答え合わせをして、今の学習状況を把握し、冬休みの学習に役立てていくことが大切です。

ソーシャルスキルトレーニングの授業

 1年生の学活の時間に、原先生が「人と上手にかかわるためのポイントを学ぶ」という授業を行いました。
 人数が少なく、ずっと一緒にいる子どもたちだからこそ、自分とは違う他者との接し方は意識的に学ぶ必要があります。相手の気持ちを表情や態度から読み取り、気持ちによりそった言葉かけができるように、シミュレーションしながら勉強しました。

手を洗おう

 保健委員会が手洗いを呼びかける掲示物を作りました。これを見て石鹸で手を洗うことの大切さが、みんなにわかりやすく伝わったことでしょう。

クリスマス長屋訪問

 生徒会とボランティアの生徒たちで、クリスマスの飾りを作っていました(14日のブログ記事)が、今日それを長屋の皆さんに届けました。生徒会長から今まで見守っていただいていることの感謝の気持ちを伝えました。皆さんに喜んでいただけたようでよかったです

進路セミナー

 相馬総合高校の先生と生徒が来校し、2年生向けに高校選択や進路について講話をしていただきました。すでに来春の進路が決定している高校3年生が、どのような高校生活を送り、どんなことを考えて進路を選択したかについてお話してくれました。磯部中と向陽中の卒業生であり、身近に感じる先輩の体験談を真剣に聞いていました。2年生もそろそろ進路について本気で考え始める時期です。

柔道の授業

 保健体育では武道が必修ですが、本校は柔道を学びます。特別講師の林先生には毎年来ていただいています。1,2年生の合同授業です。今日は受け身などの基本からはじまりましたが、2年生はだいたいよく覚えていました。ふだんの運動とは違う筋肉も使うので、かなりきついと思われますが、みんな楽しくがんばっていました。