2024年3月の記事一覧
3月14日(木)今年度最後の給食
今年度も、子どもたちの健康を第一に考えて「安心・安全・栄養管理・美味しさ・食への興味関心」などに配慮し、184回の給食を提供してまいりました。この日は、今年度の給食最終日でした。
【メニュー】ココア揚げパン 牛乳 かみかみサラダ アルファベットスープ アイスクリーム
3月12日(火)能登半島地震への募金活動
新年スタートの1月1日には、大変な災害がありました『能登半島地震』です。児童会の代表委員会が、募金活動を計画して3月4日(月)~8日(金)までの1週間、活動を行ってきました。
この日は、日本赤十字社福島支部から指定された相馬市の社会福祉協議会の担当の方が、受取に来校してくださいました。集まった募金は、総額『91,963円』でした。子どもたちや、ご家族の方々の思いが届くといいなと思いました。ご協力ありがとうございました。
3月11日(月)式場準備:5年生
3月22日(金)の卒業式に向け、式場の準備を5年生と一緒に行ないました。自分で仕事を見つけ、積極的に作業に取り組みました。桜丘小学校の来年度の最高学年、今後の活躍を期待しています!
3月11日(月)3.11集会
〇震災で亡くなられた方への哀悼の意を示すこと 〇災害時に働いてくださっていた方への感謝の気持ちもつこと 〇自分の身を守るためにどんな行動をするか考えること
これらを目的にして「3.11集会」を行いました。相馬市消防団副団長の嶋田正照 様に来校していただき、講話をお願いしました。嶋田 様は、震災当時も現在も東部地区を中心に活動されています。講話では、当日の様子についてお話しくださいました。
在籍している子どもたちは、全員震災後に誕生しました。しかしながら、被災地に生まれた一人として、体験はしていなくとも、震災を自分の言葉で語れることはとても大切なことだと考えています。今後も、折に触れてこのような取組を行ってまいります。
【代表児童によるお礼の言葉】
今日は、お忙しい中、私達のために東日本大震災について分かりやすく教えていただき、本当にありがとうございました。お話の中で、特に印象に残ったことが2つあります。
1つ目は、嶋田さんが言い方を変えて市民の皆さんに避難を呼びかけたということです。そうせざるを得なかったくらい大変な状況だったということを知り、おどろき、地震や津波の怖さを実感しました。
2つ目は、自分で自分の命を守るということです。嶋田さんがおっしゃられたように、様々な体験をして適切な行動ができるようにしたいと感じました。そのためにも、学校で行われている避難訓練を一つ一つ大切に行いたいと思いました。
私たちも、防災のために自分たちができることを実践していこうと思います。本日は本当にありがとうございました。
3月8日(金)わたしたちの学校じまん:3年生
3年生は、国語科「読んで感想をもち、伝え合おう」の学習のまとめとして、グループごとに桜丘小学校の自慢を見つけて発表の準備をしてきました。
この日は、めあてを「学校自慢を校長先生に伝わるように発表しよう。」とし、発表してくれました。事前に原稿を書いて練習をしたり、わかりやすい工夫として写真を準備したりし、めあての達成に向けてグループで協力し合って発表してくれました。聞き方も上手で、伝える工夫をしているポイントを見つけて認めていました。
各班の自慢は次のとおりでした。6班:校庭仕様の決まりがあること。1班:図書コーナーがあること。3班:目めあててとまとめを素早く書けること。4班:校庭の桜。2班:おいしくて栄養が考えられた給食。5班:図書コーナーがあること。