浜っこブログ

浜っこブログ

学級活動(5-1)

5年1組で、学級活動(1)の研究授業を行いました。学級活動は(1)、(2)、(3)に分かれます。

(1)学級や学校における生活づくりへの参画

(2)日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全

(3)一人一人のキャリア形成と自己実現です。

今回は(1)の集会を行うための学級会です。

 

 

タブレットを使い、自分たちの考えを共有したり、授業の振り返りを行ったりしました。また、1時間の学級会を司会や書記が自分たちの役割を果たし、教師に頼ることも少なく、自分たちで活動内容や係を時間内に決めることができました。

書写出前講座(6-2)

本日、1,2校時に書写出前講座を行いました。地元の阿部美子様をお迎えし、6年2組の児童が書初めの練習をしました。いつも書いている半紙より大きいものなので、筆の太さや文字のバランスがとりづらくなっています。今回指導されたことをもとに、練習を重ねていきます。

 

 

みるく教室(2年)

明治の食育担当の方をお迎えし、みるく教室を行いました。主な内容は「乳牛について」で、

1 牛乳を飲むことが動植物の命を受け継ぐことであると理解し、自然界と自分について考える

2 酪農の仕事を通して、感謝の気持ちを育む

事が目的となっています。

 

 

 

座って学んだあとには、容器に入った乳製品を約1分間振り、できたヨーグルトをおいしくしくいただきました。

授業研究(2年国語)

2年2組で、国語の研究授業を行いました。ロイロノートのくまでチャートを使用し、児童が好きな本の内容についてまとめ、本の紹介文を作成するものです。

 

 

まず、前時の振り返りをくまでチャートや板書で行いました。

 

 

子供たちは、タブレットを使いこなしながら自分好きな本の紹介メモを作ることができました。また、そのメモをもとに友達同士で発表の練習を行っていました。

授業公開(6年)

6年生は、「総合的な学習の時間」で、漁業、災害、観光、農業など相馬の抱える問題について自分事としてとらえ、どう解決していくかを発表しました。

 

 

 

各班が作ったシートを、一人一人がタブレットで確認しながら代表の発表を聞いていました。様々な問題を確認することによって、相馬の活性化、人口増などにつながる考えがたくさん出てきました。一人一人ができることから取り組んでいけるように更に考えを深めさせていきたいと思います。

授業公開(5年)

中村二小、中村二中は『ふくしま「未来の教室」授業充実事業』の実践協力校になっています。これは、各学校が配置されている1人1台端末の有効活用について研究していくものです。昨日は、この研究成果を相双地区の先生方に公開をしました。

5年生は「社会」の授業を行いました。

 

 

 

児童は、タブレットを使い自分の考えをまとめていました。授業後は、参観していただいた先生方とタブレットの使い方などについて話し合いをしました。

 

 

市美展へ向けて

12月2日から4日まで、第18回相馬市総合美術展がスポーツアリーナ相馬で行われます。本校からも書写や造形作品を何点か出品しますが、作品を完成するまでが大変です。担当の教員が時間を見つけて指導し、本日は2年生の書写作品の最終仕上げです。

 

人権の花

人権擁護委員会から人権の花をいただきました。これは、花を子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。

さっそく、園芸委員会の児童がプランタや花壇に移植し水をたくさんかけてあげました。寒い冬を越し、春まで咲き続けるように世話をしていきます。

 

 

生活科の授業(1年)

生活科で1年生は学校の周りの秋を探したり、秋ならではのものを見つけたりしてきました。今日は、ドングリ、松ぼっくりなどを使ったおもちゃを作り、それらを使って遊んで感じたことを伝え合いました。作ったおもちゃはボウリング、まとあて、マラカス、松ぼっくり積み、やじろべえなどです。授業の中ではタブレットを使って動画を撮り友達へ送ったりすることも一人でできていました。

 

 

相馬・新地地区小・中学校音楽祭

昨日は、相馬・新地地区小・中学校音楽祭が行われ、本校からは5年生が参加しました。小さな学校は低学年も参加し、歌やダンスもつけて楽しい発表を行っていました。また、中学生の合唱や吹奏楽の発表を聞き、その素晴らしさに感心していました。

5年生が演奏した「シング・シング・シング」は浜っ子フェスタの時よりさらにレベルアップをし、人数も多いこともあり、迫力のあるものでした。今回の発表で聞けなくなるのが残念なくらいです。