浜っこブログ
森林環境学習(6年)
本日、森の案内人の方をお迎えし、6年生を対象に森林環境学習を行いました。まず、森の環境について学び、そのあとは間伐材を使った工作です。さすが6年生、工作は時間内に完成させることができました。
赤い羽根共同募金
本校で「赤い羽根共同募金」を実施し、集まったお金を相馬市相馬市社会福祉協議会の方へ渡しました。この寄付金は、民間福祉事業やボランティア等地域での支え合い活動の資金となるとともに、大規模災害が発生した場合に災害ボランティアの活動支援等に活用されるそうです。
書道出前講座(6-1)
書道出前講座2日目は、6年1組です。「将来の夢」という字の一つ一つについてポイントを教わり、それを頭において練習をしました。漢字とひらがなが混じった言葉なので、漢字を大きく、ひらがなを少し小さく書くとバランスが取れます。
学校評議員会
第2回の学校評議員会を行いました。本校には5人の学校評議員の方がおり、児童、教職員、学校運営など様々な面でご意見をいただいております。本日は授業参観後、2学期の様子、学力、体力、保健関係について説明した後、懇談をし意見交換をしました。
写真は5年生の「いとのこスイスイ」と6年生「フラッグフットボール」の授業の様子です。
ようこそゆめのまちへ(4-3)
1階ワークスペースで、4年3組が図工の授業を行っていました。「ようこそゆめのまちへ」というテーマで、段ボールを使って、家、車、塔などを作ている途中でした。これから色を塗り、思い思いの工作で遊ぶ予定です。
学級活動(5-1)
5年1組で、学級活動(1)の研究授業を行いました。学級活動は(1)、(2)、(3)に分かれます。
(1)学級や学校における生活づくりへの参画
(2)日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全
(3)一人一人のキャリア形成と自己実現です。
今回は(1)の集会を行うための学級会です。
タブレットを使い、自分たちの考えを共有したり、授業の振り返りを行ったりしました。また、1時間の学級会を司会や書記が自分たちの役割を果たし、教師に頼ることも少なく、自分たちで活動内容や係を時間内に決めることができました。
書写出前講座(6-2)
本日、1,2校時に書写出前講座を行いました。地元の阿部美子様をお迎えし、6年2組の児童が書初めの練習をしました。いつも書いている半紙より大きいものなので、筆の太さや文字のバランスがとりづらくなっています。今回指導されたことをもとに、練習を重ねていきます。
みるく教室(2年)
明治の食育担当の方をお迎えし、みるく教室を行いました。主な内容は「乳牛について」で、
1 牛乳を飲むことが動植物の命を受け継ぐことであると理解し、自然界と自分について考える
2 酪農の仕事を通して、感謝の気持ちを育む
事が目的となっています。
座って学んだあとには、容器に入った乳製品を約1分間振り、できたヨーグルトをおいしくしくいただきました。
授業研究(2年国語)
2年2組で、国語の研究授業を行いました。ロイロノートのくまでチャートを使用し、児童が好きな本の内容についてまとめ、本の紹介文を作成するものです。
まず、前時の振り返りをくまでチャートや板書で行いました。
子供たちは、タブレットを使いこなしながら自分好きな本の紹介メモを作ることができました。また、そのメモをもとに友達同士で発表の練習を行っていました。
授業公開(6年)
6年生は、「総合的な学習の時間」で、漁業、災害、観光、農業など相馬の抱える問題について自分事としてとらえ、どう解決していくかを発表しました。
各班が作ったシートを、一人一人がタブレットで確認しながら代表の発表を聞いていました。様々な問題を確認することによって、相馬の活性化、人口増などにつながる考えがたくさん出てきました。一人一人ができることから取り組んでいけるように更に考えを深めさせていきたいと思います。
授業公開(5年)
中村二小、中村二中は『ふくしま「未来の教室」授業充実事業』の実践協力校になっています。これは、各学校が配置されている1人1台端末の有効活用について研究していくものです。昨日は、この研究成果を相双地区の先生方に公開をしました。
5年生は「社会」の授業を行いました。
児童は、タブレットを使い自分の考えをまとめていました。授業後は、参観していただいた先生方とタブレットの使い方などについて話し合いをしました。
市美展へ向けて
12月2日から4日まで、第18回相馬市総合美術展がスポーツアリーナ相馬で行われます。本校からも書写や造形作品を何点か出品しますが、作品を完成するまでが大変です。担当の教員が時間を見つけて指導し、本日は2年生の書写作品の最終仕上げです。
人権の花
人権擁護委員会から人権の花をいただきました。これは、花を子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
さっそく、園芸委員会の児童がプランタや花壇に移植し水をたくさんかけてあげました。寒い冬を越し、春まで咲き続けるように世話をしていきます。
生活科の授業(1年)
生活科で1年生は学校の周りの秋を探したり、秋ならではのものを見つけたりしてきました。今日は、ドングリ、松ぼっくりなどを使ったおもちゃを作り、それらを使って遊んで感じたことを伝え合いました。作ったおもちゃはボウリング、まとあて、マラカス、松ぼっくり積み、やじろべえなどです。授業の中ではタブレットを使って動画を撮り友達へ送ったりすることも一人でできていました。
相馬・新地地区小・中学校音楽祭
昨日は、相馬・新地地区小・中学校音楽祭が行われ、本校からは5年生が参加しました。小さな学校は低学年も参加し、歌やダンスもつけて楽しい発表を行っていました。また、中学生の合唱や吹奏楽の発表を聞き、その素晴らしさに感心していました。
5年生が演奏した「シング・シング・シング」は浜っ子フェスタの時よりさらにレベルアップをし、人数も多いこともあり、迫力のあるものでした。今回の発表で聞けなくなるのが残念なくらいです。
道徳の授業(5年)
自由をテーマに道徳の授業を行いました。A,B.Cの自転車置き場があり、どの自転車置き場がいいのか考えていきました。
「自由=好き勝手」ではなく、人の迷惑にならない、相手のことを考えた行動をしていく大切さを感じていました。
消毒用アルコールの寄贈(成田食品様より)
新型コロナウイルスの感染が、少しずつ広がっているようです。この状況を少しでも解消できるようにと、相馬市にある「もやし・カット野菜の成田食品」様より、市内の全小中学校13校へ消毒用アルコールを一斗缶で大量に寄贈していただきました。これまで何度も寄贈していただきましたが、いただいたアルコールで手指消毒を行い、感染防止に努めたいと思います。
避難訓練
今日の昼休みに、避難訓練を行いました。目的は、
・自ら判断し、安全な場所に避難し身を守る
・安全確認行動の徹底すること
です。前回の訓練よりおしゃべりは少なかったようですが、まだまだです。
浜っ子フェスタ(6年)
6年生は総合発表「生きる」です。6年生はこれまでSDGsについて学んできました。そこで、17のゴールについて説明をしました。
次は谷川俊太郎さんの「生きる」の群読です。
そして最後「群青」の合唱で終わりです。
コロナの感染者も県内で増えてきたため心配でしたが、皆さんに感染対策を行っていただき無事終了することができまし阿T。
浜っ子フェスタ(5年)
5年生は前に紹介した「シング・シング・シング」です。まずは、演奏に先立ち、宿泊活動の発表、そして楽器の紹介を行いました。
2月6日(木)醤油ラーメン 牛乳 さつまいもと煮干しの揚げ煮 はるみ
相馬市立中村第二小学校
〒976-0022
福島県相馬市尾浜細田1
電話:0244-38-8104
Fax. : 0244-38-8159
Copyright (C)2020中村第二小学校
QRコード
スマートフォンからもご覧いただくことができます。