2024年9月の記事一覧
9月28日(土)地区対抗球技大会③:PTA
体育館では、バレーボール競技を行いました。バレーボールには、「本町・黒木」チーム・「小泉」チーム・「泉町」チームの3チームが参加しました。総当たりの3試合を行いました。
偶然ですが、3チームともにチームユニフォームが黒Tで、強い思い入れと気合を感じました。それは、ゲームにも表れており、点数が拮抗し、白熱した熱戦が繰り広げられました。別行事と重なって参加できないメンバーから届いたメッセージボードを力にして戦ったチームをもありました。
結果は、優勝:「小泉」チーム、準優勝:「泉町」チーム、3位:「本町・黒木」チームでした。大変お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
9月28日(土)地区対抗球技大会②:PTA
校庭でソフトボールの競技を行いました。ソフトボールには、「槍町・西山・学区外」の連合チームと「黒木・本町・西川沼」の連合チームが参加しました。
自分のチームだけでなく、相手チームをも励ましながら和気あいあいとした雰囲気でゲームが進行しました。ただ、要所要所では素晴らしいファインプレーや大谷翔平バリの打球を飛ばす場面をたくさんありました。
結果は、12対9で「槍町・西山・学区外」チームが優勝。「黒木・本町・西川沼」チームが準優勝でした。おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
9月28日地区対抗球技大会①:PTA
今年度は、相馬市PTA連絡協議会主催の球技大会は中止となっています。そこで、各単Pの実施につきましては、それぞれに委ねられていました。桜丘小学校PTAは、米山会長様リーダーシップの下、時期をずらして実施することとしました。別行事と重なってしまったことなどが影響しましたが、バレーボール3チーム・ソフトボール2チームが参加して親睦を含めました。
はじめに、体育館で合同開会式を行いました。選手宣誓は、バレーボールに親子で参加の2人が行いました。閉会式ついては、それぞれに会場ごとに行いました。資源物回収・奉仕作業から連続で参加の方々も多くいらっしゃいました。大変お疲れ様でした。そして、PTA厚生委員会の皆様、計画・準備・当日の運営、大変ありがとうございました。ご苦労の甲斐があり、スムーズに進めることができました。
9月28日(土)奉仕作業:PTA
今年度2回目の奉仕作業をしていただきました。2回目の作業は、子どもたちの日ごろの清掃活動では難しい場所をやっていただきました。その場所は、ガラス窓・天井扇・トイレ・体育館のギャラリーなどです。
子どもたちもお母さん・お父さんと一緒に参加してくれました。今までで一番多かったと感じました。自分たちが生活する学校を、自分たちの手で、しかもお母さん・お父さんと一緒にやるというのはとても素晴らしいことだと感じました。
短い時間ではありましたが、とてもきれいになりました。月曜日から明るい日差しを受け、気持ちよく学校生活を送ることができます。参加してくださった方々、計画・準備をしてくださったPTA環境委員会の皆様、ありがとうございました。
9月28日(土)資源物回収:PTA
今年度2回目の資源物回収を行いました。ダンボール・アルミ缶・新聞紙・雑誌の回収を行いました。ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。ただ、量的にもう少しの面がありました。次回以降に向けて呼びかけ方の工夫をしていきたいです。
9月26日(木)職場体験:中学生
キャリア教育の一環として、中学校では例年この時期に2年生が職場体験を行っています。今年も、桜丘小学校の卒業生が来てくれました。
今年は、8名来てくれました。1年生・2年生・3年生・6年生に2名ずつ入ってもらいました。子どもたちの学習サポートをしたり、プリントの丸付けをしたり、一緒に遊んだりしながら2校時目から5校時目まで一緒に活動しました。
最後に感想を聞いたところ、「先生の大変さが分かった」「一人も取り残さないように指導している先生はすごい」「たくさん質問をしたり話しかけたりしてくれ、仲良くなれて嬉しかった」と話してくれました。私からは、そう遠くない未来に社会に出ることになるので、その時に教員を目指してもらえたら嬉しい。たとえ違う仕事であっても、その仕事でしっかりと力を発揮できるよう、また明日から中学校で自分自身を磨いてくださいとエールを送りました。
9月26日(木)こうえんであきをさがそう:1年生
前日の25日の予定でしたが、雨のために延期しました。延期した甲斐があり、午後からは久しぶりの青空となり、5時間に桜丘公園で秋を探してきました。
1年生いわく、拾う人がたくさんいるからすごい。「バケツ一杯になったよ」と、ものすごい量のドングリたちを見せてくれました。
9月26日(木)思いを形にして生活を豊かに:6年生
前週から「トートバック」の制作に入り、しつけ縫いまで終わらせました。いよいよミシンを使って縫う段階です。そこで、保護者の方々にメールでご協力を要請したところ、急なお願いにもかかわらずお一人の方がお手伝いに駆けつけてくださいました。また、相馬市の学びのサポートボランティアにもお願いをしたところ、「阿部 敏 様」が来てくださいました。阿部様は、3校時からお昼休みまでずっと子どもたちをサポートしてくださいました。どちらも本当に助かりました。ありがとうございました。
9月26日(木)そなえるふくしま防災出前講座:4年生
9月5日の3年生に続いて、4年生も「そなえるふくしま防災出前講座」を行いました。東日本大震災を教訓に設置された、福島県庁北庁舎の『危機管理センター』から担当の方が来校して授業をしていただきました。
3年生は「水害」でしたが、4年生は「地震」について出前授業をしていただきました。相馬市では、2011年の東日本大震災後も令和3年2月13日と令和4年3月16日の福島県沖地震が続いています。4年生は、令和4年3月の地震の時は1年生でした。記憶がある子たちがほとんどでした。スライドや動画を使い、まさかの時に大切な命を守るためにどのように備えていけばよいのかを、分かりやすく説明していただきました。
9月25日(水)相馬市発明展表彰
第57回相馬市発明展の表彰式が、市役所で行われました。相馬市の小中学生からは77点の応募があり、17点が入賞しました。なんと、その内11点が桜丘小学校の子どもたちの作品でした。そのため、学校賞もいただきました。
ここでは、個人情報に配慮をして名前の紹介は控えますが、賞名と作品名と学年をお知らせします。〇相馬市長賞「しゅう中バイザー:2年生」「ギブスでも持てるもん:5年生」 〇相馬市教育委員会教育長賞「スケール付きはさみ:4年生」「臭わなハンガー:4年生」「はなれていても助ける棒:5年生」 〇相馬商工会議所会頭賞「消しかすキャッチ:5年生」「あっ忘れた!がなくなるサイフ手帳:5年生」「レスキューボール:5年生」 福島民報社賞「暑さ対策スーパーマント:6年生」「最後まで絞りグリッパー:4年生」 〇福島民友新聞社賞「レゴと鍵収納のコラボ:6年生」
なお、これらの入賞作品は、市役所1階にて「9月26日~10月3日」の期間展示され、その後は郡山市で行われる福島県発明展に出品されます。