2022年5月の記事一覧
歯科検診を実施しました
延期になっていた歯科検診を実施しました。磯部小からも未検査の児童が来ました。
検査結果を受けて、虫歯があったならば、確実に治療を受けましょう。
専門委員会の話合い
今日の放課後は、生徒会の各専門委員会が開かれ、これからの活動の内容や、仕事の分担などについて話し合って決めていました。
頑張れ チーム磯部中
家庭科担当の矢吹先生が、毎年中体連前、一人一人に応援の意味を込めたマスコットを作ってプレゼントしてくれます。磯部中のそれぞれの部のユニフォームを着ているマスコットです。子どもたちは、大変喜ぶとともに、大会に向けて気持ちをより高めていました。
GIGAスクール構想端末を活用した授業
1人1台端末として、タブレットPCが整備されています。各教科の授業で、学びの質を高めるために活用を図ります。今日は、1年理科「植物の分類」の授業で、具体的な植物名から検索して、それがどの分類になるかを自分で調べていました。
黒潮タイムでリーディングスキルアップ!
相馬市から提供されている新聞のコラムを教材とする「コラムシート」を使って、読解力の基礎を養います。
今年度は、毎週水曜の授業終了後の時間を「黒潮タイム」と称し、全校一斉に取り組みます。
コラムシートのやり方は、①黙読や音読をした後、「親密度の低い言葉」(子どもたちになじみのない言葉)や難しい語句の意味、使い方をみんなで確認をします。②制限時間を決め、全文を書き写します。③書いたものを生徒同士交換し、互いに確認し合います。さらに、ここで使ったコラムシートは、週末課題として、要約に取り組ませます。
IHI出前講座
株式会社IHI様のご協力により、毎年科学の出前講座を行っています。今回は、1年生8名がゴム動力でプロペラを動かす模型を作り、ジェットエンジンの仕組みを楽しく学びました。
長屋に花を届けました
本日、生徒会役員とボランティアの生徒たちで、長屋に花を届けました。先日花いっぱい運動で植えたものです。毎年この時期に届けさせてもらっています。
中高連携授業
今年度より新しく相馬総合高等学校となりましたが、相馬市内中学校との連携型による中高一貫教育は継続しています。数学、英語の先生に来ていただいての授業や、サマースクールなどの行事や部活動交流などが行われます。
今日は、英語は稲村先生、数学は白岩先生とのTT授業が行われていました。今中学校で学習していることが、高校の学習にどのようにつながっていくのかなど教えていただき、学習意欲の向上にもつながります。
走り幅跳びの授業
2年生は陸上「走り幅跳び」の授業を行っていました。助走をつけない状態の立ち幅跳びから、3歩で踏み切って跳ぶという段階的な練習をしていました。
今日は気温が20度を超え、外は蒸し暑さを感じるくらいの日でした。熱中症と感染症の両方に注意しなければなりません。今日はマスクを外して運動していました。周りに人がいるかいないか、声を出す場面か否か、屋外か室内かなど、状況に応じて、自分でマスク着脱の判断ができるといいですね。
花いっぱい運動
全校生でプランターに花を植えました。花を見て「きれい」と言える人の心も、きれいですね。校舎の周りを彩るだけでなく、隣の相馬井戸端長屋(災害公営住宅)にも贈呈する予定です。
新ALT着任
本校のALTとして、アシーフ・レザ先生が着任しました。バングラデシュ出身です。毎週木曜日、英語の授業に入っていただきます。写真は、3年生がアシーフ先生に質問している様子です。
前期生徒会総会を実施
生徒会本部から決算報告、予算案の提案、そして今年度活動方針が発表されました。今年度のスローガンは「LINK2022~One Team 未来への挑戦~」です。その後、各委員会委員長、各部活動部長が、前期の活動計画を発表し、質疑応答がなされました。自分たちの学校をより良くしていくために、生徒一人一人が考える機会となりました。
運動会の思い出
運動会の様子を見た保護者の方々から、中学生の動きが大変良かったと好評をいただきました。今日は、中学生が係活動を一生懸命頑張っていた様子の写真を掲載します。
小中合同運動会開催!
中学校にとっては3年ぶりの運動会となりました。ほどよく日が差し、絶好のコンディションでできました。
中学生は、「玉入れ」、「チャンス走」などで、小学生をリードしながら、力を合わせて競技しました。また、「磯中ソーラン節」で躍動する姿を、小学生はあこがれの眼差しで見ていました。全体を通して、中学生がきびきびと係の仕事を行ってくれ、スムーズに進行することができ、競技だけにとどまらないすばらしい活躍でした。最後の、小学1年生から中学3年生までがバトンをつなぐ、「ウルトラ全員リレー」も互いの応援で盛り上がり、最高潮に達しました。
また、「PTA紅白対抗綱引き」や、地域の方々の演奏による「みんなで踊ろう!相馬盆唄」で、磯部の絆の強さを感じた楽しい運動会でした。
体育館の使用再開!
昨日で体育館内部の復旧工事が終わり、今日から使えるようになりました。今まで、子どもたちに不自由な思いをさせてしまいましたが、磯部小学校の体育館を使わせていただきながら、各部活動がんばってきました。
自分たちのホームに戻り、生き生きと練習する姿がありました。
相双中体連陸上大会
ほどよい天気のもと、陸上大会に本校の選手たちが参加し、頑張っています。
植物の分類の学習
1年生の理科では「いろいろな生物とその共通点」という単元を勉強しています。今日は松の花を採取していました。1年生たちは、普段あまりじっくりと見ることはない松の花を、観察する学習でした。身近な植物も、ある特徴にもとづいて分類しようとすることで、探究のスタートになることでしょう。
陸上大会の選手を激励
12日に南相馬市で開催される相双中体連陸上大会の選手壮行会を行いました。磯部中を代表する20人が、相双地区の中学校からたくさんの選手が参加する大会に挑みます。
生徒代表から激励の言葉や、応援のエールを贈り、健闘を祈りました。それに対して選手代表から、自己ベストを目指して頑張りますと決意表明がありました。
磯部小学校と合同練習
今週土曜日の運動会に向けて、初めて磯部小学校と合同で練習しました。合同で練習できるのは今日だけなので、開会式から閉会式まで、動きを確認しながら、練習しました。小学1年生から中学3年生までが一緒に行動する場面は貴重であり、中学生にとっては、年上の者としての責任感を強くする機会となりました。
陸上大会にむけて練習
12日に行われる相双中体連陸上大会に向けて、選手に選考された選手たちがそれぞれの種目の練習をしています。連休もあって練習時間は多くない中、皆一生懸命汗を流し、がんばっていました。