2023年4月の記事一覧

運動会が近づいてきました。５，６年生は体育館で鼓笛の練習です。パートごとにはやっていますが、全体で合わせてみると、微妙なリズムの違いがありました。自分のパートだけでなく、周りの音も聞きながら指揮者のテンポに合わせて心を合わせて演奏できるように練習を続けます。

2年生の図工で「ひかりのプレゼント」を行いました。

ペットボトルやプラスチックの入れ物に色をぬり、太陽の下でその色がどう変わるか楽しんでいきます。

自分の思い通りの模様ができ満足している子、これからの修正点を見つけた子がいて、今後の作業の目的を新たに定めていました。

気温も上がってきたので、3年生はホウセンカの種をまきました。適度に雨が降り、早く芽が出ることを期待します。

まずは、自分の植木鉢に土を半分以上入れます。そして、１ｍｍのボール状の小さなホウセンカの種を２つ植え、上からまた、土をかぶせます。

最後に並べ、水をかけました。

今年も全学年を対象に人権教室を実施します。まずは、5年生を対象に相馬市の人権擁護委員の方が来校し、授業を行いました。

サッカー部の6年生が5年生をいじめる話をもとに、どうすればよいか考えました。子どもたちなりの様々な考えが発表され、同じような場面があったときに自分なりの方法で解決に向かうことができることを感じました。授業後には、人権擁護委員の方に「何だか心がふわっとした」と、うれしい言葉を言ってくれた児童もいました。

本日、小学６年生と中学３年生を対象に、全国学力学習状況調査が行われました。

小学生は国語と算数を通常通り行い、そして質問紙はオンラインによる回答です。

６年１組、２組とも真剣に集中して問題に取り組んでいました。

今年度は、体力づくりのために継続して縄跳びを行います。２校時の休み時間には、全校生徒が校庭へ出て、なわとびをしました。

年間を通して行うので、２月の縄跳び記録会が楽しみです。

新年度になり、様々な行事への準備も進んでいます。校庭では、運動会や相新陸上大会へむけて、走るための線がきれいに引かれています。

桜はすっかり葉桜になりましたが、花壇は咲いた花でにぎわっています。　

昨年植えた人権の花もきれいに咲いていました。

いよいよ、新年度が始まりました。中村第二小学校は６２名の新入生を迎え、全校児童は３９２名でのスタートです。

職員室の廊下や昇降口には一年生を歓迎する掲示物があります。