浜っこブログ

長い夏休みが終わり、今度は長い2学期がスタートしました。

夏、秋、冬の季節の中で、たくさんの行事を行っていきます。

まだまだ新型コロナウイルスは心配ですが、子ども達には学校生活を通して成長してほしいと思います。

始業式は、感染防止のため放送で行いました。

１年生が、生長したアサガオの観察をしていました。昔は絵をかいて記録していましたが、今はタブレットを使って、写真で記録です。

写真を撮った後は、形や大きさについて文字を手書き入力し、それを変換して記録、保存です。

春に植えた、ミニトマト、アサガオがどんどん成長しています。ミニトマトは、たくさん赤い実をつけました。アサガオはもう咲いています。

また、キュウリやへちまも成長してきました。夏の間に、どんどんネットを登っていくことでしょう。

子どもサポートボランティアの阿部さん、田代さんに来ていただき、ひまわり学級の児童がパネルシアターに参加しました。何より、お二人の表現が豊かで、子どもたちは話に引き込まれていました。

プログラムは上の通りです。

ずっと聞いているだけではなく、なぞなぞやダンスもあり、子どもたちは集中して参加することができました。

講師に山本大先生をお迎えし、3年生のリコーダー教室が行われました。3年生になってリコーダーを吹き始めた子どもたちは、その音色の素晴らしさにびっくりしていました。どうやったらあんな音が出るのだろう、自分の指もたくさん動くようになるといいなと。

これから山本先生のようにリコーダーが吹けることをイメージして、音楽の授業に取り組んでいくことでしょう。