10月29日(水)短距離走・リレー:5年生
2025年10月31日 13時56分スピードに乗った状態で、バトンパスリレーをしてチームの記録を高めることを目的に、練習に励みました。バトンの渡し方やもらい方、タイミングを合わせるために、グループで相談をしながら繰り返し練習をしました。
令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!
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スピードに乗った状態で、バトンパスリレーをしてチームの記録を高めることを目的に、練習に励みました。バトンの渡し方やもらい方、タイミングを合わせるために、グループで相談をしながら繰り返し練習をしました。
第21回相馬市総合美術展の表彰を行いました。書写の部・絵画の部ともに、桜丘小学校5年生児童が選ばれました。3年生も、絵画の部で相馬市校長会長賞を受賞しました。さくらっ子まつりの当日、体育館背面に掲示して出品した子どもたち全員の作品と一緒にご覧いただきました。
校長講話では、9月の集会と同様に「リーディングスキル」特に【照応解決】について話をしました。9月の講話以降、校長室に来て見つけた照応解決を上手に説明できた子を【照応解決名人」】として、職員室前の壁面に紹介をしています。この日は、その中でも特に上手な子を2人紹介をしました。
6年生の発表は、「劇:ギャラクシートレイン ~6年間の思い出~」とダンスです。小学校生活も、残すところ5カ月となりました。全ての行事が小学校生活最後の〇〇となっています。このさくらっ子発表会も、と全小学校生活最後の発表会です。
劇では、小学校生活を代表する思い出を、ともに成長してきた仲間たちと、これまで支えてくれた人たちに感謝の気持ちをこめて表現しました。我々大人には懐かしい「銀河鉄道」をモチーフに、ギャラクシートレインに乗ってタイムスリップしながら思い出を振り返りました。
最後は、「相馬ストリートダンス協会」の方々にご指導をいただいて磨いてきたダンスを、全力で披露しました。最高学年として、よいまとめとなるさくらっ子発表会にすることができました。
5年生は、合唱・合奏の音楽発表を行いました。10月3日(金)・4日(土)に、一緒に宿泊学習に行ってきました。その時の印象で、人任せにせずに主体的に活動していたことが強く残っていました。あれから3週間、どんな姿を見せてくれるのかを楽しみにしていました。
合唱「地球星歌」では、歌詞に込められた「人と人のつながり」や「小さな積み重ねの大切さ」を意識をして歌いました。とても素晴らしいハーモニーを体育館に響かせました。
合唱「アフリカンシンフォニー」では、リズム隊が力強く躍動感のあふれるリズム刻み、そこにリコーダーと鍵盤ハーモニカのメロディーを乗せ、音楽の楽しさを表現していました。2曲ともに、とても素晴らしい演奏でした。
4年生は、英語劇に挑戦をしました。誰もが知っている「桃太郎」です。ところどころ、日本語英語になってしまうところもありましたが、頑張って英語でのセリフを覚えて演技をしました。舞台道具も4年生が自分たちでつくりました。
お馴染みのストーリーのとおり、犬・キジ・サルの三従者を従えて鬼ヶ島に乗り込みました。ただ、鬼ヶ島での戦いが桜丘バージョンとなっており、リレー対決とダンスバトルでした。今どきで、平和的な解決の仕方がとても良かったと感じました。
最後は、鬼ヶ島でのバトルで踊ったダンスを、4年生全員で踊りました。新たなことに挑戦をしながらも、堂々とした発表で素晴らしかったです。
令和5年4月には9人にまで減少した合唱部ですが、現在は32人にまで人数を増やして活動をしています。主に火曜日と木曜日の方かを活動日としていますが、今年の9月には、国立音楽大学の学生さんたちと一緒に活動をする機会をいただきました。この時の経験が生かされ、さらにレベルアップ・パワーアップした発表を披露してくれました。
今年も、前半のオープニング前と、後半の最初に発表する機会を設定して全校児童が生の歌声を聞くことができるようにしました。発表したのは、国立音楽大学の学生と一緒に歌った「あおい天使」。そして、この日のために練習をしてきたアカペラのわらべ歌「雪三題」でした。素敵な歌声のハーモニーが体育館に響き渡る素晴らしい発表でした。
3年生の発表は、1・2年生同様に国語科教材の大定番「3年とうげ」です。3年生も、台詞と歌を織り交ぜながら発表しました。
転ぶと、残りの寿命が3年になるという言い伝えのある峠で、おじいさんが転んでしまった。しかしどこからともなく歌が聞こえ、転べば3年生きられるということは、転んだ数の3倍生きられるという超ポジティブな捉え方により、おじいさんが長生きをしたというお話です。
最後は、3年生になってスタートしたリコーダー演奏も披露しました。曲は音楽の教科書で学習をした「あの雲のように」でした。3年生の劇を見ながら1年生が、「あ~、なるほど!」と何人もつぶやいていました。3年生らしさを感じるはきはきとした発表で、1年生にも分かりやすく伝わる素晴らしい発表でした。
2年生の発表は、1年生同様に2年生の国語科教材の大定番「スイミー」の音読劇でした。1学期に学習をした「スイミー」のお話を、台詞や歌にのせて表現をしました。
大きなマグロに兄弟たちを奪われ、一人ぼっちになったスイミーが、「虹色のゼリーのようなクラゲ・水中ブルドーザーみたいな伊勢海老・顔を見みるころには、しっぽを忘れてるほど長ながいウナギ」などの素晴らしい海の仲間たちに出会って元気を取り戻し、新しい仲間と協力をしてついにマグロを追い出します。
最後は、ノリノリのダンスを披露してくれました。たくさんの舞台道具や衣装を駆使したり、細かく場面を展開したりし、練習の成果を十二分に発揮した素晴らしい発表でした。
1年生にとっては初めてのさくらっ子発表会、ステージから戻ってくると、「緊張した」「ドキドキした」という声が多く聞かれました。この本番に向けて練習を頑張ってきたからこその緊張感と、そばで聞いていた感じました。1年生は、オープニングも担当します。軽快な音楽に合わせて担当の児童がダンスをしながら登場し、開会を宣言しました。
1年生の発表は、『劇:くじらぐも』です。これは、1年生の国語科の教材としてもう何十年も取り上げ続けられている物語です。4校時目に桜丘小学校の校庭で、体育の授業を行っていた1年生。そこに大きな雲のくじらが現れ、一緒に冒険に出かけました。
給食の時間に遅れないように桜丘小学校の校庭に戻った1年生、くじらぐもとまた遊ぶ約束をしてお別れをしました。最後は、全員で元気に「ぷっかりくじら「の歌を歌いました。1年生らしい、元気いっぱいで一生懸命さが感じられる素晴らしい発表でした。
この日は前回と別な学級が、相馬市学びのサポートボランティアにお世話になり、二宮仕法にゆかりの地を見学してきました。場所は前学級と同じ、八幡の成田地区と粟津の愛宕山です。講師も同じ「渡邉義夫 様」から分かりやすく説明をしていただきました。